200901読んだ本
コメを拝読して日本文化論でもあることに気付いた( ̄◇ ̄;) 昨日の記事のタグに追加しておこう(^_^;)
【読んだ本】
角田喜久雄『霧丸霧がくれ』(春陽文庫,1988改装版)所蔵本
先月読了(^o^)丿 日本水軍発祥の地とされる塩飽七島の一つ・牛島の高い丘の上にある極楽寺の鐘は
無間の鐘と呼ばれ、ついて鐘の音が鳴り渡れば、ついた者は千万無量の財宝を得ることが出来るも、
来世では無間地獄に落ちるとされるのに、その鐘をついてみたい、ついて功徳にあやかりたいなどと
霧丸は言い出したヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ 本島の浪江は、ソレを必死に止めようと、過去に鐘をついた1人で
義父(伯父)の入江四郎左衛門の話を始める(@_@;) 秀吉の朝鮮出兵の際は塩飽水軍を率いて従軍も
引き揚げる途中で四郎左衛門の船だけ行方不明となり、半年後に島に戻るも別人の如く変っていて、
現在は再び行方不明( ̄◇ ̄;) しかし、実父母に会いたい、せめてその生死のほどでも確かめたい、
という霧丸の物心ついた時からの宿願に、なら、鐘を一緒につきましょう、現世はおろか無間地獄の
来世も霧丸から離れず一緒にいたいと言い出す浪江♡(*'ε`*)チゥ 一緒に鐘をつき、心を確かめ合うが、
その一部始終を謎の男が目撃していた(@_@;) 日が暮れて牛島から本島へ帰ろうとする浪江の小舟を
追い抜いて牛島へと向かう巨大な黒い帆の船があり、噂に聞く謎の海賊「黒いおおかみ」と察知した
浪江(@_@;) 「黒いおおかみ」の船とは離れた場所から牛島に上陸すると、村からは外れた所に住む
氏素性も生国さえ謎の久六の家を「黒いおおかみ」達が襲撃してるのに浪江は気付くヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
行方不明になる前の四郎左衛門から、久六に命を救われたとして、その世話を頼まれていたのだが、
連中は久六の妻おみちをいたぶりながら、「黒阿弥陀をどこへやった?」と久六を責め、「てめえが
黒阿弥陀を持っていることは、俺たちの仲間の入江四郎左衛門から聞いてるんだよ」・・・( ̄◇ ̄;)
角田喜久雄の時代伝奇小説らしく、謎、謎、謎・・・と畳み掛けるように読み手を引っ張っていき、
謎めいて魅力的なキャラも登場する(⌒~⌒) 各キャラの正体がだんだん明かされ、どれも予想してた
通りと思いきや、どんでん返しも(^_^;) 敵方の企てはスケールが大きいんだけど、時代〝伝奇〟小説
とはいえ絵空事に感じられるし、傑作には非ずも充分愉しめたが、お都賀さん・・・(´;ω;`)ウッ…
・主人公の棋聖天野宗歩よりもドS悪役の高砂蔵人が凄くてイチオシの傑作(^^)v お菊さま♡(*'ε`*)チゥ
『まぼろし若衆』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-02-15
・生き甲斐は女と色情の前島数弥などキャラ造型が流石で番町の姫君お京さまがツンデレで可愛い(;_;)
『緋牡丹盗賊』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-04-08
・平賀源内らが駆けつけると女の死体の乳房に「死人詰め」なる詰将棋のような図というマジ傑作(^^)v
『将棋大名』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-06-02
・大岡越前もお手上げの謎の事件が次々(゚ロ゚;)「影さま」の正体は?「怪物男」とは?マジで傑作(^^)v
『寝みだれ夜叉』上⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2016-12-02
『寝みだれ夜叉』下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2016-12-04
・『寝みだれ夜叉』の主人公水木半九郎が主役の半九郎四部作第1作でジェットコースター的展開(^_^;)
『恋慕奉行』上⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-04-10
『恋慕奉行』下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-04-18
・討入後14年も大石内蔵助目撃に於兔姫や亀に浦島太郎と角田ワールド全開で寝不足必至北上次郎選(^^)
『半九郎闇日記』上・下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-07-01
・「あの娘さんの顔、印籠の絵の、裸の女とそっくりじゃアないか!」(゚ロ゚;) 半九郎四部作完結(^^)v
『盗っ人奉行』上・下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-27
・お蝶が目撃した殺人の死体は9年前死んだ大高源吾だし泉岳寺では生きている大石内蔵助に遭遇(゚ロ゚;)
『妖異忠臣蔵』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-01-28
・毛色の異なる作品もキャラの魅力で最後までニコニコ愉しんで読んでたら大ドンデン返しが( ̄◇ ̄;)
『虹に立つ侍』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-24
・ほぼミステリーで読者をぐいぐい引っ張って伏線も次々と確実に回収するストーリーテラーぶり(^^)v
『振袖地獄』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-03-30
・主人公は「鹿子絞りの振袖に島田髷の美女お紋」もハーレム展開と思わせつつ最後まで飽かせず^_^;
『緋鹿子伝法』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-07-03
・くちなし小町お多加はお姫様の恰好をさせられ墓参りのバイト(゚o゚;) 各キャラの絡みが愉しいね(^^)
『姫夜叉行状記』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-21
・夜更けに立っている若い娘を通りがかりの男が覗きこむとのっぺらぼうだったという白蝋小町(゚ロ゚;)
『白蝋小町』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-01-30
・『白蝋小町』から9年、江戸に戻った吾妻一兵は闇太郎様の謎を追っていきなり絶体絶命の危機(゚ロ゚;)
『闇太郎変化』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-02-18
・月姫とは何者?その秘密とは?大久保長安に乱破や忍者など色々なキャラが登場して卍巴の展開(^^)
『月姫系図』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-07-30
・小源太が発見した無人の小舟に横たわってた白無垢の花嫁姿の若い女、記憶が半年間無い( ̄◇ ̄;)
『赤姫秘文』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-12-30
・お喜美の頭上に真っ赤な塊りが覆いかぶさってきて「赤屋敷へこい。赤屋敷へこい」ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
『雪太郎乳房』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-02-07
・お喜美を追ってきた荒くれ侍4人を次々と倒す春の家春之助は名女形だが御嶽神陰流の使い手(゚ロ゚;)
『折鶴七変化』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-05-28
・瀬戸内を主な舞台として舟姫呪文の謎をめぐって何ともホロ苦~い人間模様が展開される佳作か^_^;
『舟姫潮姫』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-10
・他作品と違いリアリティーある謎だし出自や身分の軛からの自由を求める女性達を描いて名作(^o^)丿
『酔いどれ牡丹』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-24
・お光は産みの親が待ってるかもと向かった湯島天神で拉致され老中阿部正弘の養女も行方不明(゚ロ゚;)
『妖花伝』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-06-15
・面白いけど縄田一男の「戦後の角田作品の最高峰」「角田作品の集大成」との評は違うかと(@_@;)
『影丸極道帖』上⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-04-22
『影丸極道帖』下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-06-14
・ヒロインにイライラも、角田喜久雄のチョー面白い時代伝奇小説群の中ではチト残念な作品か(^_^;)
『お小夜悲願』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-07-25
・角田喜久雄『怪異雛人形』(講談社大衆文学館文庫コレクション,1995)所収の中篇短篇v( ̄∇ ̄)ニヤッ
「怪異雛人形」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-08
「鬼面三人組」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-11
「美しき白鬼」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-14
「恋文地獄」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-15
「自殺屋敷」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-18
「悪魔凧」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-19
「逆立小僧」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-20
【読んだ本】
角田喜久雄『霧丸霧がくれ』(春陽文庫,1988改装版)所蔵本
先月読了(^o^)丿 日本水軍発祥の地とされる塩飽七島の一つ・牛島の高い丘の上にある極楽寺の鐘は
無間の鐘と呼ばれ、ついて鐘の音が鳴り渡れば、ついた者は千万無量の財宝を得ることが出来るも、
来世では無間地獄に落ちるとされるのに、その鐘をついてみたい、ついて功徳にあやかりたいなどと
霧丸は言い出したヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ 本島の浪江は、ソレを必死に止めようと、過去に鐘をついた1人で
義父(伯父)の入江四郎左衛門の話を始める(@_@;) 秀吉の朝鮮出兵の際は塩飽水軍を率いて従軍も
引き揚げる途中で四郎左衛門の船だけ行方不明となり、半年後に島に戻るも別人の如く変っていて、
現在は再び行方不明( ̄◇ ̄;) しかし、実父母に会いたい、せめてその生死のほどでも確かめたい、
という霧丸の物心ついた時からの宿願に、なら、鐘を一緒につきましょう、現世はおろか無間地獄の
来世も霧丸から離れず一緒にいたいと言い出す浪江♡(*'ε`*)チゥ 一緒に鐘をつき、心を確かめ合うが、
その一部始終を謎の男が目撃していた(@_@;) 日が暮れて牛島から本島へ帰ろうとする浪江の小舟を
追い抜いて牛島へと向かう巨大な黒い帆の船があり、噂に聞く謎の海賊「黒いおおかみ」と察知した
浪江(@_@;) 「黒いおおかみ」の船とは離れた場所から牛島に上陸すると、村からは外れた所に住む
氏素性も生国さえ謎の久六の家を「黒いおおかみ」達が襲撃してるのに浪江は気付くヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
行方不明になる前の四郎左衛門から、久六に命を救われたとして、その世話を頼まれていたのだが、
連中は久六の妻おみちをいたぶりながら、「黒阿弥陀をどこへやった?」と久六を責め、「てめえが
黒阿弥陀を持っていることは、俺たちの仲間の入江四郎左衛門から聞いてるんだよ」・・・( ̄◇ ̄;)
角田喜久雄の時代伝奇小説らしく、謎、謎、謎・・・と畳み掛けるように読み手を引っ張っていき、
謎めいて魅力的なキャラも登場する(⌒~⌒) 各キャラの正体がだんだん明かされ、どれも予想してた
通りと思いきや、どんでん返しも(^_^;) 敵方の企てはスケールが大きいんだけど、時代〝伝奇〟小説
とはいえ絵空事に感じられるし、傑作には非ずも充分愉しめたが、お都賀さん・・・(´;ω;`)ウッ…
・主人公の棋聖天野宗歩よりもドS悪役の高砂蔵人が凄くてイチオシの傑作(^^)v お菊さま♡(*'ε`*)チゥ
『まぼろし若衆』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-02-15
・生き甲斐は女と色情の前島数弥などキャラ造型が流石で番町の姫君お京さまがツンデレで可愛い(;_;)
『緋牡丹盗賊』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-04-08
・平賀源内らが駆けつけると女の死体の乳房に「死人詰め」なる詰将棋のような図というマジ傑作(^^)v
『将棋大名』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-06-02
・大岡越前もお手上げの謎の事件が次々(゚ロ゚;)「影さま」の正体は?「怪物男」とは?マジで傑作(^^)v
『寝みだれ夜叉』上⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2016-12-02
『寝みだれ夜叉』下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2016-12-04
・『寝みだれ夜叉』の主人公水木半九郎が主役の半九郎四部作第1作でジェットコースター的展開(^_^;)
『恋慕奉行』上⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-04-10
『恋慕奉行』下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-04-18
・討入後14年も大石内蔵助目撃に於兔姫や亀に浦島太郎と角田ワールド全開で寝不足必至北上次郎選(^^)
『半九郎闇日記』上・下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-07-01
・「あの娘さんの顔、印籠の絵の、裸の女とそっくりじゃアないか!」(゚ロ゚;) 半九郎四部作完結(^^)v
『盗っ人奉行』上・下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-27
・お蝶が目撃した殺人の死体は9年前死んだ大高源吾だし泉岳寺では生きている大石内蔵助に遭遇(゚ロ゚;)
『妖異忠臣蔵』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-01-28
・毛色の異なる作品もキャラの魅力で最後までニコニコ愉しんで読んでたら大ドンデン返しが( ̄◇ ̄;)
『虹に立つ侍』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-24
・ほぼミステリーで読者をぐいぐい引っ張って伏線も次々と確実に回収するストーリーテラーぶり(^^)v
『振袖地獄』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-03-30
・主人公は「鹿子絞りの振袖に島田髷の美女お紋」もハーレム展開と思わせつつ最後まで飽かせず^_^;
『緋鹿子伝法』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-07-03
・くちなし小町お多加はお姫様の恰好をさせられ墓参りのバイト(゚o゚;) 各キャラの絡みが愉しいね(^^)
『姫夜叉行状記』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-21
・夜更けに立っている若い娘を通りがかりの男が覗きこむとのっぺらぼうだったという白蝋小町(゚ロ゚;)
『白蝋小町』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-01-30
・『白蝋小町』から9年、江戸に戻った吾妻一兵は闇太郎様の謎を追っていきなり絶体絶命の危機(゚ロ゚;)
『闇太郎変化』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-02-18
・月姫とは何者?その秘密とは?大久保長安に乱破や忍者など色々なキャラが登場して卍巴の展開(^^)
『月姫系図』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-07-30
・小源太が発見した無人の小舟に横たわってた白無垢の花嫁姿の若い女、記憶が半年間無い( ̄◇ ̄;)
『赤姫秘文』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-12-30
・お喜美の頭上に真っ赤な塊りが覆いかぶさってきて「赤屋敷へこい。赤屋敷へこい」ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
『雪太郎乳房』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-02-07
・お喜美を追ってきた荒くれ侍4人を次々と倒す春の家春之助は名女形だが御嶽神陰流の使い手(゚ロ゚;)
『折鶴七変化』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-05-28
・瀬戸内を主な舞台として舟姫呪文の謎をめぐって何ともホロ苦~い人間模様が展開される佳作か^_^;
『舟姫潮姫』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-10
・他作品と違いリアリティーある謎だし出自や身分の軛からの自由を求める女性達を描いて名作(^o^)丿
『酔いどれ牡丹』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-24
・お光は産みの親が待ってるかもと向かった湯島天神で拉致され老中阿部正弘の養女も行方不明(゚ロ゚;)
『妖花伝』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-06-15
・面白いけど縄田一男の「戦後の角田作品の最高峰」「角田作品の集大成」との評は違うかと(@_@;)
『影丸極道帖』上⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-04-22
『影丸極道帖』下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-06-14
・ヒロインにイライラも、角田喜久雄のチョー面白い時代伝奇小説群の中ではチト残念な作品か(^_^;)
『お小夜悲願』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-07-25
・角田喜久雄『怪異雛人形』(講談社大衆文学館文庫コレクション,1995)所収の中篇短篇v( ̄∇ ̄)ニヤッ
「怪異雛人形」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-08
「鬼面三人組」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-11
「美しき白鬼」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-14
「恋文地獄」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-15
「自殺屋敷」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-18
「悪魔凧」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-19
「逆立小僧」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-20
タグ:小説
大どんでん返し、騙されたまま「あれ?」ってなる自信があります(⌒-⌒; )
インポッシブルやオーシャンズも毎回騙されて
かみさんに「あれ?結局どっちが悪者?それと最後の場面のあの人は誰?」と聞いて
説明を受ける私にかみさんは「ニッキーは素直な映画を見てた方が良いよ」とため息まじりに言われますw
by ニッキー (2020-09-01 22:38)
極楽寺の鐘を突くと、現世でも無限地獄に落ちたり・・・
「黒いおおかみ」が三人集まったら、「黒い三連星」になったり(笑)。
by tai-yama (2020-09-01 22:51)
いろいろなジャンルかつたくさんの本を読まれていて、凄いなぁと思いました…
by ナベちはる (2020-09-02 01:03)
鐘ついて億万長者、ついてみたいけど
地獄は御免です(^^;
by そら (2020-09-02 06:35)
大どんでん返しあると当然のことながら伏線があったはずで、
ニッキー様、他の人に色々と確認したくなりますよね(^_^;)
by middrinn (2020-09-02 07:29)
もし「赤いおおかみ」だったなら、
tai-yama様、3倍速いと(^_^;)
by middrinn (2020-09-02 07:30)
色々な観点からのコメントを頂戴するので、
ナベちはる様、色々と啓発されます(^^)
by middrinn (2020-09-02 07:32)
欲しい車も手に入るかもしれませんから、
そら様、鐘をついてみませんか(^o^)丿
by middrinn (2020-09-02 07:33)