200725読んだ本
読んで誰得！身辺雑記回ｷﾀ━━━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━━━!!!!ｷﾀﾖｷﾀﾖヽ(ﾟ∀ﾟ=ﾟ∀ﾟ)ﾉｷﾁｬｯﾀﾖ-!!!!!!
夜、玄関で巨大な蜘蛛を発見((；ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨ! サンダルで叩くと丸まったので、安心して目を離したら、
死体が消えてたｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏｼﾞ? どうやら死んでなくて、逃げられてしまった(ﾉ_-;)ﾄﾎﾎ…、あんな
巨大なのが家の中にいるとはﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ が、翌日夜また玄関に出現し退治ｵﾎﾎﾎ( ^^)/~~~~ ﾋﾟｼｯ！
【読んだ本】
角田喜久雄『お小夜悲願』（春陽文庫,1989改装版）所蔵本
読了(^o^)丿 角田喜久雄のチョー面白い時代伝奇小説群の中ではチト残念な作品ではないかと(^_^;)
お美津＆お小夜は小野小町そこのけの美人姉妹として小町姉妹と呼ばれてる(^^) 父の清川弥兵衛は
勘定奉行に直属して銀貨を鋳造している銀座を支配する最高幹部の年寄衆の1人(^^) お美津と新六の
婚礼の宵、姉妹が日頃から可愛がっていて、あさり等を売り歩きながら幼い頃に生き別れたまま顔も
知らない両親を探している少年・伊助もやってきた(^^) 銀座年寄役の家柄ならではの華やかな祝言
だったが、怪しげな男が清川家を訪れ、この書面をすぐ主人に見せなければ、この家に恐ろしい不幸
が来る、と言い残して逃げるように去ったとか(￣◇￣;) 手紙の文面を見た弥兵衛の顔色は変わり、
お美津、お小夜、新六の3人に対して、すぐ来るように、と伝える(＠_＠;) 集まった3人に、自分に
もしものことがあったら、新六が清川家を継ぐように、今から外出するが、今夜の内に戻らなければ、
土蔵にあるわしの手文庫を開き、銀座お書き上げの帳簿が一冊入ってるはずだから、取り出して読め、
などと弥兵衛は申し付けて、何事かと心配する姉妹の質問には一切答えずに出掛けてしまった・・・
そして、お小夜は不幸のどん底に・・・ﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ 角田喜久雄の時代伝奇小説は、元々優れた
推理小説作家だっただけあって、いきなり謎で惹き込んでから、謎の人物が登場・活躍し、新たな謎
が次々と出てきて、読み手をぐいぐい引っ張っていくのに、本作品は事件の構図がいきなり明らかに
なるし、謎の人物の正体を明かすのも早かった(^_^;) また主人公やヒロインがやっとのことでピンチ
を脱したと思ったら新たな敵の罠に嵌まってしまう展開を何度も何度も繰り返して、巻を置く能わず
状態にさせるのが常なのに本作品ではソレもなく、しかも敵方も含めキャラに魅力を感じない(^_^;)
てゆーか、このヒロイン、心根が優しい分だけ、その頭の鈍さにはイライラさせられた(^_^;) それに
技術的なミスとして、ある人物は自分達の秘密や罪悪を知っているはずだと敵キャラが心配する場面
があるけど、当該人物は知ってるはずがなく、確認のため最初の方を読み返す羽目になったし、また
その心理心情から本当の名前を口にするはずのシーンなのに偽名で呼んでたりするなど違和感(^_^;)
角田喜久雄＆山口将吉郎（絵）『黒岳の魔人』（中公文庫,2007改版）とは違って、モチそれなりに
面白かったけど(^_^;) 個人的評価だけど、長篇では『影丸極道帖』の下にランク（下記）付け(^_^;)
・主人公の棋聖天野宗歩よりもドＳ悪役の高砂蔵人が凄くてイチオシの傑作(^^)v お菊さま♡(*'ε`*)ﾁｩ
『まぼろし若衆』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-02-15
・生き甲斐は女と色情の前島数弥などキャラ造型が流石で番町の姫君お京さまがツンデレで可愛い(;_;)
『緋牡丹盗賊』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-04-08
・平賀源内らが駆けつけると女の死体の乳房に「死人詰め」なる詰将棋のような図というマジ傑作(^^)v
『将棋大名』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-06-02
・大岡越前もお手上げの謎の事件が次々(ﾟﾛﾟ;)「影さま」の正体は？「怪物男」とは？マジで傑作(^^)v
『寝みだれ夜叉』上⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2016-12-02
『寝みだれ夜叉』下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2016-12-04
・『寝みだれ夜叉』の主人公水木半九郎が主役の半九郎四部作第1作でジェットコースター的展開(^_^;)
『恋慕奉行』上⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-04-10
『恋慕奉行』下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-04-18
・討入後14年も大石内蔵助目撃に於兔姫や亀に浦島太郎と角田ワールド全開で寝不足必至北上次郎選(^^)
『半九郎闇日記』上・下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-07-01
・「あの娘さんの顔、印籠の絵の、裸の女とそっくりじゃアないか！」(ﾟﾛﾟ;) 半九郎四部作完結(^^)v
『盗っ人奉行』上・下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-27
・お蝶が目撃した殺人の死体は9年前死んだ大高源吾だし泉岳寺では生きている大石内蔵助に遭遇(ﾟﾛﾟ;)
『妖異忠臣蔵』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-01-28
・毛色の異なる作品もキャラの魅力で最後までニコニコ愉しんで読んでたら大ドンデン返しが(￣◇￣;)
『虹に立つ侍』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-24
・ほぼミステリーで読者をぐいぐい引っ張って伏線も次々と確実に回収するストーリーテラーぶり(^^)v
『振袖地獄』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-03-30
・主人公は「鹿子絞りの振袖に島田髷の美女お紋」もハーレム展開と思わせつつ最後まで飽かせず^_^;
『緋鹿子伝法』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-07-03
・くちなし小町お多加はお姫様の恰好をさせられ墓参りのバイト(ﾟoﾟ;) 各キャラの絡みが愉しいね(^^)
『姫夜叉行状記』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-21
・夜更けに立っている若い娘を通りがかりの男が覗きこむとのっぺらぼうだったという白蝋小町(ﾟﾛﾟ;)
『白蝋小町』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-01-30
・『白蝋小町』から9年、江戸に戻った吾妻一兵は闇太郎様の謎を追っていきなり絶体絶命の危機(ﾟﾛﾟ;)
『闇太郎変化』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-02-18
・月姫とは何者？その秘密とは？大久保長安に乱破や忍者など色々なキャラが登場して卍巴の展開(^^)
『月姫系図』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-07-30
・小源太が発見した無人の小舟に横たわってた白無垢の花嫁姿の若い女、記憶が半年間無い(￣◇￣;)
『赤姫秘文』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-12-30
・お喜美の頭上に真っ赤な塊りが覆いかぶさってきて「赤屋敷へこい。赤屋敷へこい」ﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ
『雪太郎乳房』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-02-07
・お喜美を追ってきた荒くれ侍4人を次々と倒す春の家春之助は名女形だが御嶽神陰流の使い手(ﾟﾛﾟ;)
『折鶴七変化』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-05-28
・瀬戸内を主な舞台として舟姫呪文の謎をめぐって何ともホロ苦～い人間模様が展開される佳作か^_^;
『舟姫潮姫』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-10
・他作品と違いリアリティーある謎だし出自や身分の軛からの自由を求める女性達を描いて名作(^o^)丿
『酔いどれ牡丹』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-24
・お光は産みの親が待ってるかもと向かった湯島天神で拉致され老中阿部正弘の養女も行方不明(ﾟﾛﾟ;)
『妖花伝』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-06-15
・面白いけど縄田一男の「戦後の角田作品の最高峰」「角田作品の集大成」との評は違うかと(＠_＠;)
『影丸極道帖』上⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-04-22
『影丸極道帖』下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-06-14
・角田喜久雄『怪異雛人形』（講談社大衆文学館文庫コレクション,1995）所収の中篇短篇v(￣∇￣)ﾆﾔｯ
「怪異雛人形」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-08
「鬼面三人組」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-11
「美しき白鬼」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-14
「恋文地獄」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-15
「自殺屋敷」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-18
「悪魔凧」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-19
「逆立小僧」⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-20
夜、玄関で巨大な蜘蛛を発見((；ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨ! サンダルで叩くと丸まったので、安心して目を離したら、
死体が消えてたｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏｼﾞ? どうやら死んでなくて、逃げられてしまった(ﾉ_-;)ﾄﾎﾎ…、あんな
巨大なのが家の中にいるとはﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ が、翌日夜また玄関に出現し退治ｵﾎﾎﾎ( ^^)/~~~~ ﾋﾟｼｯ！
【読んだ本】
角田喜久雄『お小夜悲願』（春陽文庫,1989改装版）所蔵本
読了(^o^)丿 角田喜久雄のチョー面白い時代伝奇小説群の中ではチト残念な作品ではないかと(^_^;)
お美津＆お小夜は小野小町そこのけの美人姉妹として小町姉妹と呼ばれてる(^^) 父の清川弥兵衛は
勘定奉行に直属して銀貨を鋳造している銀座を支配する最高幹部の年寄衆の1人(^^) お美津と新六の
婚礼の宵、姉妹が日頃から可愛がっていて、あさり等を売り歩きながら幼い頃に生き別れたまま顔も
知らない両親を探している少年・伊助もやってきた(^^) 銀座年寄役の家柄ならではの華やかな祝言
だったが、怪しげな男が清川家を訪れ、この書面をすぐ主人に見せなければ、この家に恐ろしい不幸
が来る、と言い残して逃げるように去ったとか(￣◇￣;) 手紙の文面を見た弥兵衛の顔色は変わり、
お美津、お小夜、新六の3人に対して、すぐ来るように、と伝える(＠_＠;) 集まった3人に、自分に
もしものことがあったら、新六が清川家を継ぐように、今から外出するが、今夜の内に戻らなければ、
土蔵にあるわしの手文庫を開き、銀座お書き上げの帳簿が一冊入ってるはずだから、取り出して読め、
などと弥兵衛は申し付けて、何事かと心配する姉妹の質問には一切答えずに出掛けてしまった・・・
そして、お小夜は不幸のどん底に・・・ﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ 角田喜久雄の時代伝奇小説は、元々優れた
推理小説作家だっただけあって、いきなり謎で惹き込んでから、謎の人物が登場・活躍し、新たな謎
が次々と出てきて、読み手をぐいぐい引っ張っていくのに、本作品は事件の構図がいきなり明らかに
なるし、謎の人物の正体を明かすのも早かった(^_^;) また主人公やヒロインがやっとのことでピンチ
を脱したと思ったら新たな敵の罠に嵌まってしまう展開を何度も何度も繰り返して、巻を置く能わず
状態にさせるのが常なのに本作品ではソレもなく、しかも敵方も含めキャラに魅力を感じない(^_^;)
てゆーか、このヒロイン、心根が優しい分だけ、その頭の鈍さにはイライラさせられた(^_^;) それに
技術的なミスとして、ある人物は自分達の秘密や罪悪を知っているはずだと敵キャラが心配する場面
があるけど、当該人物は知ってるはずがなく、確認のため最初の方を読み返す羽目になったし、また
その心理心情から本当の名前を口にするはずのシーンなのに偽名で呼んでたりするなど違和感(^_^;)
角田喜久雄＆山口将吉郎（絵）『黒岳の魔人』（中公文庫,2007改版）とは違って、モチそれなりに
面白かったけど(^_^;) 個人的評価だけど、長篇では『影丸極道帖』の下にランク（下記）付け(^_^;)
・主人公の棋聖天野宗歩よりもドＳ悪役の高砂蔵人が凄くてイチオシの傑作(^^)v お菊さま♡(*'ε`*)ﾁｩ
『まぼろし若衆』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-02-15
・生き甲斐は女と色情の前島数弥などキャラ造型が流石で番町の姫君お京さまがツンデレで可愛い(;_;)
『緋牡丹盗賊』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-04-08
・平賀源内らが駆けつけると女の死体の乳房に「死人詰め」なる詰将棋のような図というマジ傑作(^^)v
『将棋大名』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-06-02
・大岡越前もお手上げの謎の事件が次々(ﾟﾛﾟ;)「影さま」の正体は？「怪物男」とは？マジで傑作(^^)v
『寝みだれ夜叉』上⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2016-12-02
『寝みだれ夜叉』下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2016-12-04
・『寝みだれ夜叉』の主人公水木半九郎が主役の半九郎四部作第1作でジェットコースター的展開(^_^;)
『恋慕奉行』上⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-04-10
『恋慕奉行』下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-04-18
・討入後14年も大石内蔵助目撃に於兔姫や亀に浦島太郎と角田ワールド全開で寝不足必至北上次郎選(^^)
『半九郎闇日記』上・下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-07-01
・「あの娘さんの顔、印籠の絵の、裸の女とそっくりじゃアないか！」(ﾟﾛﾟ;) 半九郎四部作完結(^^)v
『盗っ人奉行』上・下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-27
・お蝶が目撃した殺人の死体は9年前死んだ大高源吾だし泉岳寺では生きている大石内蔵助に遭遇(ﾟﾛﾟ;)
『妖異忠臣蔵』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-01-28
・毛色の異なる作品もキャラの魅力で最後までニコニコ愉しんで読んでたら大ドンデン返しが(￣◇￣;)
『虹に立つ侍』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-24
・ほぼミステリーで読者をぐいぐい引っ張って伏線も次々と確実に回収するストーリーテラーぶり(^^)v
『振袖地獄』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-03-30
・主人公は「鹿子絞りの振袖に島田髷の美女お紋」もハーレム展開と思わせつつ最後まで飽かせず^_^;
『緋鹿子伝法』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-07-03
・くちなし小町お多加はお姫様の恰好をさせられ墓参りのバイト(ﾟoﾟ;) 各キャラの絡みが愉しいね(^^)
『姫夜叉行状記』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-08-21
・夜更けに立っている若い娘を通りがかりの男が覗きこむとのっぺらぼうだったという白蝋小町(ﾟﾛﾟ;)
『白蝋小町』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-01-30
・『白蝋小町』から9年、江戸に戻った吾妻一兵は闇太郎様の謎を追っていきなり絶体絶命の危機(ﾟﾛﾟ;)
『闇太郎変化』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-02-18
・月姫とは何者？その秘密とは？大久保長安に乱破や忍者など色々なキャラが登場して卍巴の展開(^^)
『月姫系図』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-07-30
・小源太が発見した無人の小舟に横たわってた白無垢の花嫁姿の若い女、記憶が半年間無い(￣◇￣;)
『赤姫秘文』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-12-30
・お喜美の頭上に真っ赤な塊りが覆いかぶさってきて「赤屋敷へこい。赤屋敷へこい」ﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ
『雪太郎乳房』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-02-07
・お喜美を追ってきた荒くれ侍4人を次々と倒す春の家春之助は名女形だが御嶽神陰流の使い手(ﾟﾛﾟ;)
『折鶴七変化』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-05-28
・瀬戸内を主な舞台として舟姫呪文の謎をめぐって何ともホロ苦～い人間模様が展開される佳作か^_^;
『舟姫潮姫』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-10
・他作品と違いリアリティーある謎だし出自や身分の軛からの自由を求める女性達を描いて名作(^o^)丿
『酔いどれ牡丹』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-24
・お光は産みの親が待ってるかもと向かった湯島天神で拉致され老中阿部正弘の養女も行方不明(ﾟﾛﾟ;)
『妖花伝』⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-06-15
・面白いけど縄田一男の「戦後の角田作品の最高峰」「角田作品の集大成」との評は違うかと(＠_＠;)
『影丸極道帖』上⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-04-22
『影丸極道帖』下⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-06-14
・角田喜久雄『怪異雛人形』（講談社大衆文学館文庫コレクション,1995）所収の中篇短篇v(￣∇￣)ﾆﾔｯ
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タグ：小説
巨大な蜘蛛、それは怖い(*_*)
我が家ではカナブン以外の虫は即刻退出もしくはご臨終いただいてます(ｰ ｰ;)
虫の位置よりもかなり手前の床に猫パンチを食らわすほど
ビビリですが、間違って当たって口に入れたりしたら>* ))))><
なので、虫を見つけるのはかみさんで、処理は私の仕事です(⌒-⌒; )
by ニッキー (2020-07-25 21:27)
奥様は叩いて退治するのも得意そうですがｵﾎﾎﾎ( ^^)/~~~~ ﾋﾟｼｯ！
ニッキー様の尻を叩いて走らせる鬼コーチよオホホホ!!♪(￣▽+￣*)
by middrinn (2020-07-25 21:32)
巨大蜘蛛、退治出来て一安心ですね(^^;
by ナベちはる (2020-07-26 01:23)
メチャ大きかったんですよぉ(^_^;)
by middrinn (2020-07-26 05:44)
私も蜘蛛は苦手です
しかし家の中にいる５mmぐらいのぴょんぴょん跳ねる奴は
野放しにしています、なんでも虫を食べてくれるのだとか！
でも気持ち悪いのは確かです(^^;
by そら (2020-07-26 08:20)
ヤモリさんには出入り自由の特権を与えてるのに、
この蜘蛛は食べてくれなかったようです(^_^;)
by middrinn (2020-07-26 08:35)
このマンションに来て足掛け18年どんな蜘蛛もヤモリも遭遇していません(*_*;
そういった小動物（巨大蜘蛛）も懐かしくて遭ってみたいです(*´▽｀*)
by mirro (2020-07-26 10:49)
虫めづる姫君だったんですね(〃'∇'〃)
ゴキブリならば10年以上も暮らしてて
一回しか見たことありません(^_^;)
by middrinn (2020-07-26 11:46)
縁起話で夜のクモは、夜蜘蛛(よくも)来たなで、縁起が悪く、
朝のクモは縁起良いなど子供の頃に聞かされたことが・・・
でも見つからないで朝まで居たなんてこともと子供心に？？？
つい 朝のクモは ティシュに包んで お外へポイッです。
それに、お釈迦様にクモの糸 垂らして欲しいし・・・・・(^_-)-☆
by cooper (2020-07-26 12:45)
その話は初耳でした(￣◇￣;) 小生には蜘蛛の糸が垂れて来ないかも(^_^;)
市指定ごみ袋の無償配布、気が利く自治体(^^) アストランチアは素敵(^^)
セントーレア・パープルハートとセントーレア・モンタナは線香花火(⌒～⌒)
by middrinn (2020-07-26 12:55)
middrinnさんこんにちは。
メチャ大きな蜘蛛、もしかしてジョロウグモだったのでは・・・？
朝、退治したのではなくて良かったですね。
化けて夢に出てくることはなさそうですね。
by ネオ・アッキー (2020-07-26 13:02)
ジョロウグモではなかったですね(^_^;)
ネオ・アッキー様、化けて夢に出るなんて、
怖いことおっしゃらないで下さいよ^_^;
by middrinn (2020-07-26 13:16)
>この書面をすぐ主人に見せなければ
あれっ、主人はすくに見ていますね。でも、分かっていて出かける
とは・・・。もしかしたら、家の中で巨大な蜘蛛が出たのが原因
だったり(笑)。蜘蛛とゴキだったら蜘蛛の方が良いかな。
by tai-yama (2020-07-26 23:05)
蜘蛛とゴキブリなんて比べるまでもないでしょ(^_^;)
by middrinn (2020-07-27 05:18)