220918買った本&読んだ本
お小遣いは月1000円と決めたじゃないの(ノ`m´)ノ ~┻┻ (/o\)105円オーヴァーしただけだよ!
やはり先週購入した松村博司『日本古典評釈・全注釈叢書 栄花物語全注釈(三)』(角川書店,1972
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-09-12 )の886円が高かったな(ノ_-;)ハア…
【買った本&読んだ本】
水原一(校注)『新潮日本古典集成 平家物語 上』(新潮社,1979)
「もったいない本舗 楽天市場店」で「良い」219円(送料無料)を15日に注文し18日に(通常の追跡
不可能ゆうメールではなく)ゆうパックで届いた( ̄◇ ̄;) 追跡可能で、発送通知は16日夜だけど、
17日は土曜なので午後になってやっと郵便局は「引受」(^_^;) 何しろ219円という安値だったので、
函は無く書き込み等もありそうと予想してたのだが、函&帯付きな上に、何とか紙(パラフィン紙?
グラシン紙?)まで付いてて、ほとんど新品のようなのが届いたよ~んヤッタネ!!(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪
帯の文章でもメモっておきますか(^_^;)
平家物語(上)
草むらから身を起す平家、屈従から立ち上がる源氏、諸行無常の調べを奏でつつ
語り伝える源平争覇の一部始終。上巻は平家の台頭から源三位頼政の挑戦まで。
歴史物語としての性格に配慮したユニークな注釈
頭注に、地図・系図と新見創見に富む解説を掲げる。変革動乱の歴史を描く
一大叙事詩『平家物語』の、よりよき理解を深める、野心的で新しい注釈。
古典シリーズで初めて活字化される「断絶平家」
平家琵琶の有力は流派、八坂流の台本として、これまで活字化されることの
少なかった、平家嫡流最後の六代処刑で終る「断絶平家」百二十句本を原本に、
語り物に相応しい本文を提供。
スタンダードな覚一本を底本としている講談社学術文庫の杉本圭三郎(全訳注)『平家物語』全12巻を
第4巻まで通読した際に、本書、梶原正昭&山下宏明(校注)『新日本古典文学大系44 平家物語 上』
(岩波書店,1991)、市古貞次(校注・訳)『新編日本古典文学全集45 平家物語①』(小学館,1994)
を借りて併読したから、『平家物語』巻第四まで収録している本書は一通り目を通してはいる(^_^;)
・永井路子『平家物語の女性たち』と杉本圭三郎(全訳注)『平家物語(一)』が真っ向から対立(^_^;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-10-03
・『平家物語』の巻第一の「吾身栄花」から、桜の花が散らないよう祈った桜町中納言の話(〃'∇'〃)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-06
・賀茂明神の託宣歌が紀貫之の歌を踏まえてるのに各注釈書は気付けよヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-07
・「御輿振」で紹介されている源頼政の詠んだ歌、どこが「名歌」なのかを解き明かしてくれる本(^^)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-16
・僧を処罰する時には還俗させて「藤井」という俗名がつけられるのが慣例とか「座主流」に(@_@;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-17
・「徳大寺之沙汰」で実定が「月をながめて」「口ずさん」だ「詩歌」とは、もしかして(⌒~⌒)ニヤニヤ
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-02-22
・杉本圭三郎(全訳注)『平家物語(二)』の「卒都婆流」での平康頼の和歌の訳、ちょっとねぇ(^_^;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-07-11
・鬼界が島に残された俊寛が地団駄を踏む章段「足摺」、実は駄洒落が仕込まれていたヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-05-07
・虚子は『平家物語』『千載和歌集』も読まずに語るバカチンヾ(`◇´)ノ 疑う者は岩波文庫を披け(-"-)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-02-19
・杉本圭三郎(全訳注)『平家物語(一)』(講談社学術文庫,1979)読了メモ( ̄ヘ ̄)y-゚゚゚
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-14
・杉本圭三郎(全訳注)『平家物語(二)』(講談社学術文庫,1979)読了メモC= (-。- ) フゥー
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-20
・杉本圭三郎(全訳注)『平家物語(三)』(講談社学術文庫,1982)読了メモv( ̄∇ ̄)ニヤッ
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-05-13
・杉本圭三郎(全訳注)『平家物語(四)』(講談社学術文庫,1982)読了メモv( ̄∇ ̄)ニヤッ
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-05-15
・今谷明『歴史の道を歩く』岩波新書は小式部内侍の歌が解ってないヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-12-31
・『平家物語(二)』の蘇武の故事、手紙を「鴈の翅にむすび付けて」は紫式部の歌の影響か(^_^;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-07-14
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-07-15
・紫式部の歌に『平家物語』作者は引き摺られて「湖国」を「越地」と誤記してしまったかと(^_^;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-07-16
やはり先週購入した松村博司『日本古典評釈・全注釈叢書 栄花物語全注釈(三)』(角川書店,1972
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-09-12 )の886円が高かったな(ノ_-;)ハア…
【買った本&読んだ本】
水原一(校注)『新潮日本古典集成 平家物語 上』(新潮社,1979)
「もったいない本舗 楽天市場店」で「良い」219円(送料無料)を15日に注文し18日に(通常の追跡
不可能ゆうメールではなく)ゆうパックで届いた( ̄◇ ̄;) 追跡可能で、発送通知は16日夜だけど、
17日は土曜なので午後になってやっと郵便局は「引受」(^_^;) 何しろ219円という安値だったので、
函は無く書き込み等もありそうと予想してたのだが、函&帯付きな上に、何とか紙(パラフィン紙?
グラシン紙?)まで付いてて、ほとんど新品のようなのが届いたよ~んヤッタネ!!(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪
帯の文章でもメモっておきますか(^_^;)
平家物語(上)
草むらから身を起す平家、屈従から立ち上がる源氏、諸行無常の調べを奏でつつ
語り伝える源平争覇の一部始終。上巻は平家の台頭から源三位頼政の挑戦まで。
歴史物語としての性格に配慮したユニークな注釈
頭注に、地図・系図と新見創見に富む解説を掲げる。変革動乱の歴史を描く
一大叙事詩『平家物語』の、よりよき理解を深める、野心的で新しい注釈。
古典シリーズで初めて活字化される「断絶平家」
平家琵琶の有力は流派、八坂流の台本として、これまで活字化されることの
少なかった、平家嫡流最後の六代処刑で終る「断絶平家」百二十句本を原本に、
語り物に相応しい本文を提供。
スタンダードな覚一本を底本としている講談社学術文庫の杉本圭三郎(全訳注)『平家物語』全12巻を
第4巻まで通読した際に、本書、梶原正昭&山下宏明(校注)『新日本古典文学大系44 平家物語 上』
(岩波書店,1991)、市古貞次(校注・訳)『新編日本古典文学全集45 平家物語①』(小学館,1994)
を借りて併読したから、『平家物語』巻第四まで収録している本書は一通り目を通してはいる(^_^;)
・永井路子『平家物語の女性たち』と杉本圭三郎(全訳注)『平家物語(一)』が真っ向から対立(^_^;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-10-03
・『平家物語』の巻第一の「吾身栄花」から、桜の花が散らないよう祈った桜町中納言の話(〃'∇'〃)
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・賀茂明神の託宣歌が紀貫之の歌を踏まえてるのに各注釈書は気付けよヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!
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・「御輿振」で紹介されている源頼政の詠んだ歌、どこが「名歌」なのかを解き明かしてくれる本(^^)
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・僧を処罰する時には還俗させて「藤井」という俗名がつけられるのが慣例とか「座主流」に(@_@;)
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・杉本圭三郎(全訳注)『平家物語(二)』の「卒都婆流」での平康頼の和歌の訳、ちょっとねぇ(^_^;)
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・鬼界が島に残された俊寛が地団駄を踏む章段「足摺」、実は駄洒落が仕込まれていたヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
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・虚子は『平家物語』『千載和歌集』も読まずに語るバカチンヾ(`◇´)ノ 疑う者は岩波文庫を披け(-"-)
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・杉本圭三郎(全訳注)『平家物語(一)』(講談社学術文庫,1979)読了メモ( ̄ヘ ̄)y-゚゚゚
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・杉本圭三郎(全訳注)『平家物語(二)』(講談社学術文庫,1979)読了メモC= (-。- ) フゥー
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-20
・杉本圭三郎(全訳注)『平家物語(三)』(講談社学術文庫,1982)読了メモv( ̄∇ ̄)ニヤッ
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-05-13
・杉本圭三郎(全訳注)『平家物語(四)』(講談社学術文庫,1982)読了メモv( ̄∇ ̄)ニヤッ
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-05-15
・今谷明『歴史の道を歩く』岩波新書は小式部内侍の歌が解ってないヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!
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・『平家物語(二)』の蘇武の故事、手紙を「鴈の翅にむすび付けて」は紫式部の歌の影響か(^_^;)
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・紫式部の歌に『平家物語』作者は引き摺られて「湖国」を「越地」と誤記してしまったかと(^_^;)
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安価でいい状態のものが手に入るとラッキーな気分になりますね☆彡
by ナベちはる (2022-09-19 01:44)
現物を確認できずに注文購入するネット通販ならではですね(^o^)丿
by middrinn (2022-09-19 05:52)
この物余りの時代に、日銀が金利
なかなか上げないという理由だけで
物価が高騰する昨今は、心理的にも
辛いことが多すぎますよね。
by df233285 (2022-09-19 08:43)
昔は普通預金の利息で古本が一冊買えたのですが(-ω-、)
書き込み等ありそうでも最安値を注文し節約するしか(..)
by middrinn (2022-09-19 09:06)
能登半島は平家のメッカ・・・でてきますよ~(笑)。
解説書に現地取材もまぜると観光促進になりそう・・・・
by tai-yama (2022-09-19 23:53)
熊野から瀬戸内、九州の方が平家のイメージが強いですけどね(^_^;)
by middrinn (2022-09-20 05:44)