1990年の映画「トレマーズ」の紹介で「公開当時、ほとんど無名だったケヴィン・ベーコンが主演。」
と書いてたSo-netブログがあったのを(180917読んだ本)思い出した∑( ̄ロ ̄|||)ニャンですと!?
サマータイムに反対する日本人は経験したことないからと書いてた無知もいたオホホホ( ^^)/~~~~ ピシッ!
【読んだ本】
戸板康二『新 ちょっといい話』(文春文庫,1984)所蔵本
『ちょっといい話』(文春文庫,1982)、『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)、
『新々ちょっといい話』(文春文庫,1987)と読了し、やっと手に入った本書を、長いことチンタラと
読んできたけれど、今日で読了(^o^)丿
山口瞳さんは、シャレをいうのがあまり好きではないというが、ふと口をついて出る
言葉に、まんざら嫌いとも思われない名句がある。/さきごろ、歯を入れたときに、
「入れ歯は、何となく肌に合わない。はめる前にタバコを吸っても、うまくない」
というコメントがあって、「歯のない所に、けむりは立ちません」とつけ加えた。/
そのあと、別の所で、池波正太郎さんと対談をした山口さんが、いった。/
「いやですねえ、歯がなくなるなんて、これがほんとうの、老いるショックです」
後者は上手いな( ̄◇ ̄;) ネット検索すると、みうらじゅんの造語とされちゃってるヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
以下は『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)からの〈真・ちょっといい話〉(^^)
水木洋子がNHKのテレビドラマ脚本賞を受けた時、好きな時計をえらべといわれ、・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-10-13
・・・新派の大矢市次郎は、大正三年から六年まで陸軍の輜重隊に入隊していた。/・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-10-24
東千代之介は、長唄の演奏家の子なので、三味線は達者である。ある時、三味線を持って・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-11-25
西條八十の「かなりや」が碑になって上野の不忍池のほとりにある。これは大正十二年・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-12-26
江戸家猫八は、むかし松竹映画のスターだった細川俊夫から競歩を教わって、毎日かなり・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-01-02
倉本聰の北海道富良野でのシナリオ塾の若者が、廃坑になって人のもういない町にゆき、・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-01-12
以下は『新々ちょっといい話』から最終的に小生が選んだ〈真・ちょっといい話〉&名言なり(⌒~⌒)
富崎春昇が、門弟富山清琴におびただしい数の曲を教えたが、いつもこういった。・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-02-12
鷗外は腎臓病が死因になったのだが、病気が進んでいるのに、検尿をいやがって・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-03-23
東海道線で、初代市川猿翁と偶然同乗した若いジャーナリストが、「どちらへ」と・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-03-25
昭和四十六年十二月十二日、七十九歳で病没した桂文楽は、近年の落語界の名人で、・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-05
福井で育った彫刻家の高田博厚は、昭和九年から二十六年間パリに住み、日本人のために・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-11
一平の子の岡本太郎氏が推奨したといわれるぬれ仏が下諏訪にある。石の阿弥陀仏・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-13
『新 ちょっといい話』からも〈真・ちょっといい話〉を選りすぐったよ〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
取り上げても選外にしたのが多く、森鷗外の「即興詩人」の話もそうなんだけど、気が変わった(^_^;)
森鷗外の「即興詩人」の初版は、四号活字で組んである。鷗外が、大きな活字を使ったの・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-12-24
深沢七郎さんの「楢山節考」が劇化され、歌舞伎座で上演されたことがある。舞台稽古を・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-01-02
京大教授で、英文学者の山本修二さんとは、京都にゆくと、酒席でよく一緒になったが・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-08-31
・・・戦後に大阪で、舞台照明の仕事をしている人たちが、能舞台に色のライトを当てる・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-12-03
室生犀星が、堀辰雄夫人と話している時、突然こういった。「俳句を作るのをやめました・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-12-14
番外として、子牛も売られてゆく時は悲しそうな瞳で見てるし、心は通じ合うという話(^_^;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-12-24
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サマータイムに反対する日本人は経験したことないからと書いてた無知もいたオホホホ( ^^)/~~~~ ピシッ!
【読んだ本】
戸板康二『新 ちょっといい話』(文春文庫,1984)所蔵本
『ちょっといい話』(文春文庫,1982)、『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)、
『新々ちょっといい話』(文春文庫,1987)と読了し、やっと手に入った本書を、長いことチンタラと
読んできたけれど、今日で読了(^o^)丿
山口瞳さんは、シャレをいうのがあまり好きではないというが、ふと口をついて出る
言葉に、まんざら嫌いとも思われない名句がある。/さきごろ、歯を入れたときに、
「入れ歯は、何となく肌に合わない。はめる前にタバコを吸っても、うまくない」
というコメントがあって、「歯のない所に、けむりは立ちません」とつけ加えた。/
そのあと、別の所で、池波正太郎さんと対談をした山口さんが、いった。/
「いやですねえ、歯がなくなるなんて、これがほんとうの、老いるショックです」
後者は上手いな( ̄◇ ̄;) ネット検索すると、みうらじゅんの造語とされちゃってるヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
以下は『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)からの〈真・ちょっといい話〉(^^)
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西條八十の「かなりや」が碑になって上野の不忍池のほとりにある。これは大正十二年・・・
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福井で育った彫刻家の高田博厚は、昭和九年から二十六年間パリに住み、日本人のために・・・
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一平の子の岡本太郎氏が推奨したといわれるぬれ仏が下諏訪にある。石の阿弥陀仏・・・
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『新 ちょっといい話』からも〈真・ちょっといい話〉を選りすぐったよ〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
取り上げても選外にしたのが多く、森鷗外の「即興詩人」の話もそうなんだけど、気が変わった(^_^;)
森鷗外の「即興詩人」の初版は、四号活字で組んである。鷗外が、大きな活字を使ったの・・・
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深沢七郎さんの「楢山節考」が劇化され、歌舞伎座で上演されたことがある。舞台稽古を・・・
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京大教授で、英文学者の山本修二さんとは、京都にゆくと、酒席でよく一緒になったが・・・
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・・・戦後に大阪で、舞台照明の仕事をしている人たちが、能舞台に色のライトを当てる・・・
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室生犀星が、堀辰雄夫人と話している時、突然こういった。「俳句を作るのをやめました・・・
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番外として、子牛も売られてゆく時は悲しそうな瞳で見てるし、心は通じ合うという話(^_^;)
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