「20人の推薦人を確保するめどが立たなかった」場合、立候補「見送り」という表現は誤りかと(^_^;)
明日できることは今日しないが信条なのに明日楽するために今日無理したからメチャクチャ疲れた(+_+)
【読んだ本】
戸板康二『新 ちょっといい話』(文春文庫,1984)所蔵本
『ちょっといい話』(文春文庫,1982)、『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)、
『新々ちょっといい話』(文春文庫,1987)と読了し、やっと手に入った本書をチンタラ読む(⌒~⌒)
京大教授で、英文学者の山本修二さんとは、京都にゆくと、酒席でよく一緒になったが、
グイグイと豪快に飲む反面、目の前に出て来る料理には、ほとんど箸をつけない。/
「すこし召し上ったほうが、いいんじゃないですか」というと、/「ぼくは昔から、
飲んでいる時は、食べないことにしています。これが信条です」/「どういうわけですか」/
「吐いた時、何か出てきたら、みっともないじゃありませんか」
乃木希典が殉死(切腹)した際も蕎麦しか食べなかったことに通じるかと〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
・夫人も一緒に自殺と聞いて「では心中だな」との声に「皆がどっと笑った」という朝日社内( ̄◇ ̄;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-05-24
・旅順口陥落の祝賀会を脱け出て、厩で馬の頸や鼻を撫で、その口元に菓子を入れてあげる乃木(;_;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-09-13
・祖父に聞いたのだが、乃木大将が「朝日」という煙草を愛用したと、その没後に喧伝されたら・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-04-06
以下は『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)からの〈真・ちょっといい話〉(^^)
水木洋子がNHKのテレビドラマ脚本賞を受けた時、好きな時計をえらべといわれ、・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-10-13
・・・新派の大矢市次郎は、大正三年から六年まで陸軍の輜重隊に入隊していた。/・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-10-24
東千代之介は、長唄の演奏家の子なので、三味線は達者である。ある時、三味線を持って・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-11-25
西條八十の「かなりや」が碑になって上野の不忍池のほとりにある。これは大正十二年・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-12-26
江戸家猫八は、むかし松竹映画のスターだった細川俊夫から競歩を教わって、毎日かなり・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-01-02
倉本聰の北海道富良野でのシナリオ塾の若者が、廃坑になって人のもういない町にゆき、・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-01-12
以下は『新々ちょっといい話』から最終的に小生が選んだ〈真・ちょっといい話〉&名言なり(⌒~⌒)
富崎春昇が、門弟富山清琴におびただしい数の曲を教えたが、いつもこういった。・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-02-12
鷗外は腎臓病が死因になったのだが、病気が進んでいるのに、検尿をいやがって・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-03-23
東海道線で、初代市川猿翁と偶然同乗した若いジャーナリストが、「どちらへ」と・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-03-25
昭和四十六年十二月十二日、七十九歳で病没した桂文楽は、近年の落語界の名人で、・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-05
福井で育った彫刻家の高田博厚は、昭和九年から二十六年間パリに住み、日本人のために・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-11
一平の子の岡本太郎氏が推奨したといわれるぬれ仏が下諏訪にある。石の阿弥陀仏・・・
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-13
『新 ちょっといい話』からも〈真・ちょっといい話〉を選りすぐったよ〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
深沢七郎さんの「楢山節考」が劇化され、歌舞伎座で上演されたことがある。舞台稽古を・・・
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【読んだ本】
戸板康二『新 ちょっといい話』(文春文庫,1984)所蔵本
『ちょっといい話』(文春文庫,1982)、『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)、
『新々ちょっといい話』(文春文庫,1987)と読了し、やっと手に入った本書をチンタラ読む(⌒~⌒)
京大教授で、英文学者の山本修二さんとは、京都にゆくと、酒席でよく一緒になったが、
グイグイと豪快に飲む反面、目の前に出て来る料理には、ほとんど箸をつけない。/
「すこし召し上ったほうが、いいんじゃないですか」というと、/「ぼくは昔から、
飲んでいる時は、食べないことにしています。これが信条です」/「どういうわけですか」/
「吐いた時、何か出てきたら、みっともないじゃありませんか」
乃木希典が殉死(切腹)した際も蕎麦しか食べなかったことに通じるかと〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
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・旅順口陥落の祝賀会を脱け出て、厩で馬の頸や鼻を撫で、その口元に菓子を入れてあげる乃木(;_;)
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『新 ちょっといい話』からも〈真・ちょっといい話〉を選りすぐったよ〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
深沢七郎さんの「楢山節考」が劇化され、歌舞伎座で上演されたことがある。舞台稽古を・・・
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