220716読んだ本
字の上手さは学習の産物で後天的なものだろ(^_^;) 日ペンの美子ちゃんは永遠の17歳v( ̄∇ ̄)ニヤッ
【読んだ本】
目崎徳衛(日本歴史学会編集)『紀貫之』(吉川弘文館人物叢書,1961→1985新装版)所蔵本
読了時、批判的に詳論済みも(⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-12-18 )、
大量の付箋が貼られてて、その全てを論じ尽したわけではない( ̄ヘ ̄)y-゚゚゚ 在原業平の書について
調べていて目が留まったのだが、本書の「貫之は書道の名手としても有名だった。」という一文から
始まる件の中に理解に苦しむ指摘がある∑( ̄ロ ̄|||)ニャンですとぉ!?
・・・/書の巧拙は遺伝するもので、貫之の子時文も能書であった。『左経記』
(源経頼の日記)によれば、侍従所の壁書(執務上の心得を書いた掲示)は
はじめ貫之が書き、その後破損したので大膳大夫紀時文が書き改めたということで、
時文は書道においては父の名を辱めなかったのである。・・・
「書道においては」の「は」は笑うところね(^_^;) 「しかし彼はその他の器量は凡庸だったらしく、
・・・」云々と続くし(^_^;) さて、「書の巧拙は遺伝する」とは、マジで言ってるのかね( ̄◇ ̄;)
・『ちはやふる』41巻、紀貫之の「香に匂ひける」は「咲きほこっています」じゃねーよヾ(`◇´)ノ
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-30
【読んだ本】
目崎徳衛(日本歴史学会編集)『紀貫之』(吉川弘文館人物叢書,1961→1985新装版)所蔵本
読了時、批判的に詳論済みも(⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-12-18 )、
大量の付箋が貼られてて、その全てを論じ尽したわけではない( ̄ヘ ̄)y-゚゚゚ 在原業平の書について
調べていて目が留まったのだが、本書の「貫之は書道の名手としても有名だった。」という一文から
始まる件の中に理解に苦しむ指摘がある∑( ̄ロ ̄|||)ニャンですとぉ!?
・・・/書の巧拙は遺伝するもので、貫之の子時文も能書であった。『左経記』
(源経頼の日記)によれば、侍従所の壁書(執務上の心得を書いた掲示)は
はじめ貫之が書き、その後破損したので大膳大夫紀時文が書き改めたということで、
時文は書道においては父の名を辱めなかったのである。・・・
「書道においては」の「は」は笑うところね(^_^;) 「しかし彼はその他の器量は凡庸だったらしく、
・・・」云々と続くし(^_^;) さて、「書の巧拙は遺伝する」とは、マジで言ってるのかね( ̄◇ ̄;)
・『ちはやふる』41巻、紀貫之の「香に匂ひける」は「咲きほこっています」じゃねーよヾ(`◇´)ノ
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-08-30
日ペンの美子ちゃんが実際に生きていたらいくつになるのかを考えるのは…野暮な話ですね(^^;)
by ナベちはる (2022-07-17 01:22)
現在6代目だそうですが、いつまでも17歳のまま活躍してほしいですね(^_^;)
by middrinn (2022-07-17 05:15)
個人的認識ですが。筆跡、劣勢遺伝する遺伝子が
有るような気がします。当方の場合、妹の筆跡が
ある時期だけ父親に類似してました。しかも、筆腕の
物理的消耗等により、年単位で明快な浮き沈みが有る
とも。あくまで、経験的な認知ですが。練習しても、
間違った(標準的では無い)筆式が直るだけ。「謎の
字」を、書かなくなる意味は有るとは思います。
by df233285 (2022-07-17 08:03)
環境を調べれば、お手本となる字を書く存在が身近にいた
(あるいは、いなかった)ことで説明がつくかと(^_^;)
by middrinn (2022-07-17 09:18)
達筆過ぎると一般人には読めなくなると・・・・
くずし字なんて、完全に芸術の世界ですし。
by tai-yama (2022-07-17 18:47)
くずし字・変体仮名は美しさを感じませんねオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)
by middrinn (2022-07-17 19:30)
美子ちゃんpixivで連載続いてる…と聞いた時には嬉しくて製本版買おうとしました
売り切れでした(´;ω;`)ウッ…
プレ値ではあるけどちょっとなぁ
キンドルもまだ抵抗あるなぁ
by ぽ村 (2022-07-17 22:28)
美子ちゃんは巨乳じゃないけど(⌒~⌒)ニヤニヤ
by middrinn (2022-07-18 06:32)