230423読んだ本
大昔に絶版品切の漫画を大手ショップＡが3万円台で出品するのみのマケプレに昨日4600円で二つの
ショップが出品(＠_＠;) 両ショップとも厳しい評価もあったので、もしやと思い楽天市場を見ると
大手ショップＢが460円で出品していたので注文したら、直後に両ショップの出品は消えた(＠_＠;)
両ショップとも注文されたら大手ショップＢのを購入・転送しようと目論んでいたのだろう(＠_＠;)
【読んだ本】
森銑三『偉人暦（上）』（中公文庫,1996）所蔵本
・・・／わが国印章の技は、彼［＝「高芙蓉こと通称大島逸記」］に至って備わった
といわれる。皆川淇園や柴野栗山は、彼を呼ぶに印聖を以てした。しかし、それだけ
篆刻についての彼の苦心は容易ならぬものがあった。折角刻した印でも、意に充たぬ
時は、いきなり庭へ投げつけて、ぷいと外へ飛び出してしまう。それが彼の癖だった。
細君が拾って来て、砥石で立派に磨って、机の上に載せておくと、芙蓉はやがて
帰って来て、素知らぬ振りで、黙ってまたそれを彫り始めるのであった。／・・・
「四月二十四日 高芙蓉」の項だが、「彼の細君は号を来禽といい、詩をよくし画をよくし、花鳥に
於て清人の風格ありとされた。時の人芙蓉夫婦を大雅堂夫婦に比したという。」と〆てる(〃'∇'〃)
中公新書のゴミ本の推論に反駁しバカチンもする予定だったが長くなってしまうので後日に(＠_＠;)
ショップが出品(＠_＠;) 両ショップとも厳しい評価もあったので、もしやと思い楽天市場を見ると
大手ショップＢが460円で出品していたので注文したら、直後に両ショップの出品は消えた(＠_＠;)
両ショップとも注文されたら大手ショップＢのを購入・転送しようと目論んでいたのだろう(＠_＠;)
【読んだ本】
森銑三『偉人暦（上）』（中公文庫,1996）所蔵本
・・・／わが国印章の技は、彼［＝「高芙蓉こと通称大島逸記」］に至って備わった
といわれる。皆川淇園や柴野栗山は、彼を呼ぶに印聖を以てした。しかし、それだけ
篆刻についての彼の苦心は容易ならぬものがあった。折角刻した印でも、意に充たぬ
時は、いきなり庭へ投げつけて、ぷいと外へ飛び出してしまう。それが彼の癖だった。
細君が拾って来て、砥石で立派に磨って、机の上に載せておくと、芙蓉はやがて
帰って来て、素知らぬ振りで、黙ってまたそれを彫り始めるのであった。／・・・
「四月二十四日 高芙蓉」の項だが、「彼の細君は号を来禽といい、詩をよくし画をよくし、花鳥に
於て清人の風格ありとされた。時の人芙蓉夫婦を大雅堂夫婦に比したという。」と〆てる(〃'∇'〃)
中公新書のゴミ本の推論に反駁しバカチンもする予定だったが長くなってしまうので後日に(＠_＠;)
高値で出品していたショップは偽装出品になりますね。
まさか、460円で売っているショップがばれてしまうとは
「ショップ(ショック)」だったり(笑)。
「意に充たぬ時は、いきなり庭へ投げつけて」そしてその作品は
メルカリに出品されると高値がつくというオチだったり。
by tai-yama (2023-04-23 23:20)
（ ＾ｏ＾）ノ◇ 山田く～ん 「ショップ(ショック)」だったり座布団１枚 ♪
といっても、あまりの無理矢理感に苦笑してしまったんですけどね(^_^;)
両ショップの出品が消えたのが、マジ直後すぎるのが気になります(＠_＠;)
楽天市場の在庫状況と連動するシステムとか構築できるんですかね(＠_＠;)
頼んだ柴野栗山は投げ捨てた印を見て「上等だ」と持ち帰ったとか(^_^;)
by middrinn (2023-04-24 07:08)
大島逸記は偉人。冒頭の「両ショップのおやじ（等）」は、
この世に存在しても、余り価値の無い類の人間だと、上記
文を読んで私も感じました。暑すぎるのが嫌いで強日陰で
も育つのが関心なハナイカダは、今年も枯れずに新葉が生
えてきましたが、管理人様のところの個体はどうしておら
れることでしょうか？
by df233285 (2023-04-24 09:28)
書と彫刻という二つの分野で秀でているわけですからね(^^)
せどりですけど、在庫が無いのに出品は問題ですねぇ(＠_＠;)
「200508読んだ本」に記した開花を最後に、鉢ごと漂流して
行方不明なハナイカダ、まさか沈没してしまったのか(-ω-、)
と思いきや、訊いたら、茂みの中にあって、葉も青々(^_^;)
by middrinn (2023-04-24 11:58)