『マンガでわかる1日1回の腹筋でお腹を凹ませる方法』を図書館で予約したオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)
可愛~いサンタさんから思いがけないことにチョコ(モロゾフ)貰ってパクパク食べたら体重増(^_^;)
でも、この手の〝マンガでわかる〟と謳ってる本、実際には漫画の頁が少なくて文章ばかりヾ(`◇´)ノ
さて、昨日の回、作画の評判が悪いけど、マーリンやエレインは可愛いし、メラスキュラも好き(^_^;)
身体がダルいから年賀状が書けないのか、逆に年賀状を書くのが面倒だから身体がダルいのか(@_@;)

【読んだ本】

戸板康二『新 ちょっといい話』(文春文庫,1984)所蔵本

『ちょっといい話』(文春文庫,1982)、『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)、
『新々ちょっといい話』(文春文庫,1987)と読了し、やっと手に入った本書をチンタラ読む(⌒~⌒)

    文芸評論家の服部達は、するどい目を持った人物だったが、自殺した。/
    死のすこし前に、ある夫人を訪ねて、こういったそうだ。/
    「日本になぜ、立派な文学が出ないか知ってますか。あなた方が貞淑だからです」

深読みしたくなるけど、とりあえず、ナルホドと思ったよ( ̄◇ ̄;) 〈真・ちょっといい話〉には、
当然ながら選べん(^_^;) 本書からまだ一つも選べてない(ノ;ω;)ノ ~┻┻ (/o\) ミドリン ナカナイデー!!

以下は『新々ちょっといい話』から最終的に小生が選んだ〈真・ちょっといい話〉&名言なり(⌒~⌒)

    富崎春昇が、門弟富山清琴におびただしい数の曲を教えたが、いつもこういった。・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-02-12

    鷗外は腎臓病が死因になったのだが、病気が進んでいるのに、検尿をいやがって・・・
 
     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-03-23

    東海道線で、初代市川猿翁と偶然同乗した若いジャーナリストが、「どちらへ」と・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-03-25

    昭和四十六年十二月十二日、七十九歳で病没した桂文楽は、近年の落語界の名人で、・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-05

    福井で育った彫刻家の高田博厚は、昭和九年から二十六年間パリに住み、日本人のために・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-11

    一平の子の岡本太郎氏が推奨したといわれるぬれ仏が下諏訪にある。石の阿弥陀仏・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-04-13

以下は『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)からの〈真・ちょっといい話〉(^^)

    水木洋子がNHKのテレビドラマ脚本賞を受けた時、好きな時計をえらべといわれ、・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-10-13

    ・・・新派の大矢市次郎は、大正三年から六年まで陸軍の輜重隊に入隊していた。/・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-10-24

    東千代之介は、長唄の演奏家の子なので、三味線は達者である。ある時、三味線を持って・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-11-25

    西條八十の「かなりや」が碑になって上野の不忍池のほとりにある。これは大正十二年・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-12-26

    江戸家猫八は、むかし松竹映画のスターだった細川俊夫から競歩を教わって、毎日かなり・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-01-02

    倉本聰の北海道富良野でのシナリオ塾の若者が、廃坑になって人のもういない町にゆき、・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-01-12