201118買った本&読んだ本
足立区の某ターミナル駅の商店街でマスク50枚入り一箱195円で売ってたけど流石に買わなかった(@_@;)
【買った本&読んだ本】
駒田信二『中国猟奇小説集』(旺文社文庫,1986)
「もったいない本舗 楽天市場店」で「良い」331円を15日注文し今日18日届く(^^) コンディション
説明文はテンプレ(実は2種類あって、前は同じ「良い」でも、「非常に良い」に近いのと、「可」に
近いのに、それぞれ対応してたけど、最近は対応してない)なので省略〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
「あとがき」から引いておく( ̄ヘ ̄)y-゚゚゚
・・・/ここに収めた八篇の小説は、宋・元・明の俗語の短篇小説を集めた
いわゆる「三言二拍[さんげんにはく]」(『喩世明言』『警世通言』
『醒世恒言』『初刻拍案驚奇』『二刻拍案驚奇』)の中から、前述したような
私の猟奇趣味をそそった作品を取り出し、それらの作品を素材にして書いた
ものであって、・・・ストーリーに限っていえば、素材を追ったものもあれば
離れてしまったものもある。・・・/八篇のうち「往生観念菩薩」「糞尿登仙」
「後庭結交美談」の三篇は小説集『騎馬娘の仇討』(一九八〇年八月刊、
現代企画室)に収めたことがあり、「花嫁入替え事件」「好色錬金術」
「兄弟婚姻奇談」の三篇は同じく『獣妖の姦』(一九八〇年九月刊、
現代企画室)に収めたことがあるが、「白将軍」「美少女の証言」の二篇は
単行本未収録のものである。/
◎駒田信二『中国好色犯罪小説集』(旺文社文庫,1986)
「女菩薩の穴」:喧嘩して実家に戻った妻が帰って来ないので迎えに行くと昨日帰ったと言われ(゚ロ゚;)
「生姜売り殺人事件」:ミステリー仕立てで面白く名推理名捜査で事件の真相は暴かれ解決v( ̄∇ ̄)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-11-09
「彩雲堂縁起」:狭い家に色香を漂わせた2人の女(本妻の彩雲と妾の宝琴)と男が住み始めた( ̄◇ ̄;)
「尼僧殺人事件」:夫の留守中に訪ねて来た尼さん、外に出るとごろつきと何やら話を始めた(@_@;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-11-11
「亡者の巷」:やっと合格も任地へ行くための費用が無い・・・マジで酷い奴らだねぇヒィィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
「一文銭事件」:焼物を作る夫と美人妻による絵付け・・・漫画みたいな展開で大事件に発展( ̄◇ ̄;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-11-14
「色鞋殺人事件」:モテ男が二階の窓から顔を出してる女に一目惚れし・・・ワルがいるねぇ(@_@;)
「騎馬娘の仇討」:酒好きの父が任命され任地に・・・ヒロインが堕ちまくる漫画的展開ヒィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-11-16
◎駒田信二『中国怪異小説集』(旺文社文庫,1986)
神術を心得ていた賈雍、賊軍の討伐に出て不覚にも首を斬り落とされ、首のない身体が馬に跨った
まま軍営に戻って来て、喉笛から血をほとばしらせながら声を出し、「賊にやられてしまったよ。
諸君の見たところ、首のある方がよいかな、それともない方がよいかな。」・・・ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-11-12
【買った本&読んだ本】
駒田信二『中国猟奇小説集』(旺文社文庫,1986)
「もったいない本舗 楽天市場店」で「良い」331円を15日注文し今日18日届く(^^) コンディション
説明文はテンプレ(実は2種類あって、前は同じ「良い」でも、「非常に良い」に近いのと、「可」に
近いのに、それぞれ対応してたけど、最近は対応してない)なので省略〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
「あとがき」から引いておく( ̄ヘ ̄)y-゚゚゚
・・・/ここに収めた八篇の小説は、宋・元・明の俗語の短篇小説を集めた
いわゆる「三言二拍[さんげんにはく]」(『喩世明言』『警世通言』
『醒世恒言』『初刻拍案驚奇』『二刻拍案驚奇』)の中から、前述したような
私の猟奇趣味をそそった作品を取り出し、それらの作品を素材にして書いた
ものであって、・・・ストーリーに限っていえば、素材を追ったものもあれば
離れてしまったものもある。・・・/八篇のうち「往生観念菩薩」「糞尿登仙」
「後庭結交美談」の三篇は小説集『騎馬娘の仇討』(一九八〇年八月刊、
現代企画室)に収めたことがあり、「花嫁入替え事件」「好色錬金術」
「兄弟婚姻奇談」の三篇は同じく『獣妖の姦』(一九八〇年九月刊、
現代企画室)に収めたことがあるが、「白将軍」「美少女の証言」の二篇は
単行本未収録のものである。/
◎駒田信二『中国好色犯罪小説集』(旺文社文庫,1986)
「女菩薩の穴」:喧嘩して実家に戻った妻が帰って来ないので迎えに行くと昨日帰ったと言われ(゚ロ゚;)
「生姜売り殺人事件」:ミステリー仕立てで面白く名推理名捜査で事件の真相は暴かれ解決v( ̄∇ ̄)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-11-09
「彩雲堂縁起」:狭い家に色香を漂わせた2人の女(本妻の彩雲と妾の宝琴)と男が住み始めた( ̄◇ ̄;)
「尼僧殺人事件」:夫の留守中に訪ねて来た尼さん、外に出るとごろつきと何やら話を始めた(@_@;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-11-11
「亡者の巷」:やっと合格も任地へ行くための費用が無い・・・マジで酷い奴らだねぇヒィィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
「一文銭事件」:焼物を作る夫と美人妻による絵付け・・・漫画みたいな展開で大事件に発展( ̄◇ ̄;)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-11-14
「色鞋殺人事件」:モテ男が二階の窓から顔を出してる女に一目惚れし・・・ワルがいるねぇ(@_@;)
「騎馬娘の仇討」:酒好きの父が任命され任地に・・・ヒロインが堕ちまくる漫画的展開ヒィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2019-11-16
◎駒田信二『中国怪異小説集』(旺文社文庫,1986)
神術を心得ていた賈雍、賊軍の討伐に出て不覚にも首を斬り落とされ、首のない身体が馬に跨った
まま軍営に戻って来て、喉笛から血をほとばしらせながら声を出し、「賊にやられてしまったよ。
諸君の見たところ、首のある方がよいかな、それともない方がよいかな。」・・・ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
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マスクの値段がほぼ通常に戻ったとはいえ
50枚で195円は安くて怪しいですねぇ(*_*)
まさか転売しようとして不良在庫を抱えたから
投げ売りしてる?w
by ニッキー (2020-11-18 22:04)
元時代の文学作品ってあまり聞かないかも。
そもそも、元って元寇のイメージが強すぎるのもあるけど・・・・
by tai-yama (2020-11-19 00:07)
値段が安すぎるのはかえって怪しいですね(゜_゜;)
by ナベちはる (2020-11-19 01:00)
マスクの相場を知らなかったのですが、
ニッキー様、やはり安いですか(@_@;)
by middrinn (2020-11-19 05:16)
たしかに、『三国志演義』、『水滸伝』、『金瓶梅』、『西遊記』、
tai-yama様、どれも明代の作品で、元代は聞きませんね(^_^;)
by middrinn (2020-11-19 05:18)
最安値が大大大好きな小生でも、
ナベちはる様、スルー(^_^;)
by middrinn (2020-11-19 05:19)
マスク一箱50枚195円はヤバイかも!
2000円、3000円してた頃は何だったんでしょうか(^^;
by そら (2020-11-19 06:34)
デフレ大歓迎なんですけど、流石に、ねぇ(^_^;)
by middrinn (2020-11-19 06:37)
『足立区は物価が高い』の観念が常々有ったので。
マスクの話、<たまには>なのでしょうが驚きました。
在庫期間が少なくとも一年以上有る、コロナ以前ないし
平成時代の『売り忘れ品』なのかもしれないですね。
『倉庫の悪臭付き』が疑われますが。
by df233285 (2020-11-19 07:14)
急いでたので確認してませんが、ドラッグストアではなかったような(^_^;)
by middrinn (2020-11-19 07:50)