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191112読んだ本

181224に届いたワイヤレスのマウス、赤ランプ点灯で単三乾電池を付属のから新品のに_φ( ̄^ ̄ )メモメモ
と「190723読んだ本」に書いたが、4ヶ月も経たぬのに電池交換となった∑( ̄ロ ̄|||)ニャンですと!?
今まではマウスの電源入れっぱなしだったが、今日から使わない時は電源を切ることにしてみる(@_@;)

【読んだ本】

駒田信二『中国怪異小説集』(旺文社文庫,1986)所蔵本

読了(^o^)丿 何を素材にして書かれたかは「あとがき」に記されてる(^^) 「鬼門関」「袋」「野廟」
「呉尉の妻」「洞玄先生」「石」「首三題」「僵尸七話」「裸の亡霊」「獣妖の姦」「夜ごとの妻」
「紅蜘蛛奇談」「離魂記」を本書は収録も、数篇のそれぞれ異なる話から構成されてるのもあって、
例えば、「首三題」の中の一篇「その二 蒼梧の賈雍」なんかは一頁もない短篇(^^) 漢の武帝の時、
予章郡の太守となった賈雍は神術を心得ていたが、赴任して2年目に賊軍の討伐に出て、不覚にも首を
斬り落とされてしまう( ̄◇ ̄;) だが、首のない賈雍が馬に跨ったまま味方の軍営に戻って来たので
将兵たちが走り寄って馬を止めると、喉笛から血をほとばしらせながら声を出し、「戦、利あらず、
賊にやられてしまったよ。諸君の見たところ、首のある方がよいかな、それともない方がよいかな。」
・・・ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ この後、5行しかないけど、結末が気になる人は読んでみたまえv( ̄∇ ̄)ニヤッ
ミステリーあり、ホラーあり、ファンタジーあり、と息抜き的な読書としては面白かったよ(⌒~⌒)
タグ:小説 中国
コメント(20) 
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コメント 20

yokomi

 製品に付属してくる電池は、よーく「動作チェック用です」等と書いて有ることが多いです。まあ、最初に「完動品ですよ」とユーザーに見せるためだけの、容量が少ない電池かと。単4じゃなく、単3ですか!! (^_^;) それでも短期間とは、やはりそれ用の電池かも。いずれにせよ、使わないときにスイッチを切るのは環境にも良いですね。個人的には単4より単3が好きです(^_^)v
by yokomi (2019-11-12 18:32) 

middrinn

んにゃ、「付属の」単三乾電池は「181224」から「190723」まで7ヶ月も
使えたのに「新品の」単三乾電池は「190723」から191112までの4ヶ月弱
しか使えなかったというわけで、おっしゃるような常識に反する謎(@_@;)
by middrinn (2019-11-12 19:13) 

そらそら

AppleのMagicMouseなんか2~3週間しか持たないですよ(;´Д`)
使い捨ての乾電池ゴミがやたら増えてしまうので、今は充電タイプの乾電池で使用しています。
by そらそら (2019-11-12 19:47) 

yokomi

 注文しました(^_^)v
by yokomi (2019-11-12 20:01) 

middrinn

小生は一日に数時間しか使用しておりませんが、
そらそら様は長時間酷使されてるとか(¬。¬ )
充電式電池にも寿命があるような気が(@_@;)
by middrinn (2019-11-12 20:21) 

middrinn

ご注文はうさぎですか?マウスですか?電池ですか?
yokomi様、本書なら「息抜き」としてですよ(^_^;)
by middrinn (2019-11-12 20:24) 

ニッキー

新品の単三電池が4ヶ月でOUTとは(°_°)
いくらなんでも早すぎる気が(*_*)
電池が残念だったのか、マウスが思いの外
電気を使うのか・・・微妙なところですねぇ(´・_・`)
by ニッキー (2019-11-12 22:01) 

tai-yama

首なしと言うとアイルランドの"デュラハン"を思い出したり。
首が無くても「あなたに首ったけ」な状態になったり(笑)。
by tai-yama (2019-11-12 23:29) 

ナベちはる

4ヶ月で電池切れは、さすがに早いですね…驚きです。
by ナベちはる (2019-11-13 00:47) 

mimimomo

おはようございます^^
ワイヤレスのマウス使ってますが、購入したときの持ちが良かったですね。普通そう言うのってすぐ新品と交換しないと駄目になるけれど。それにしても交換したのがすぐ駄目になるって言うのが、おほほ、使い過ぎ(@@?
中国関連は、人の名前なんかが読みにくくってどうもねぇ~ 苦手なのよ。漢文苦手(><;
by mimimomo (2019-11-13 07:26) 

middrinn

付属の乾電池が予想外に長持ちしたので余計に早すぎる感が(@_@;)
ニッキー様、新品でしたけど、買い置きのだからかもしれません(..)
by middrinn (2019-11-13 09:09) 

middrinn

デュラハン、知らなかったので検索しました(^o^)丿
tai-yama様は色々なことを御存知ですねぇ(〃'∇'〃)
『さすがの猿飛』は首が体にめり込んでました^_^;
by middrinn (2019-11-13 09:12) 

middrinn

ナベちはる様がおっしゃるんだから、やはり早いんですねヒィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
新品の乾電池なんですけど、買い置きのだったからですかねぇ(@_@;)
by middrinn (2019-11-13 09:14) 

middrinn

たしかに、買った時に付いてたのがメチャ長持ちだったのは謎です(@_@;)
mimimomo様、中国物は夫婦で苗字が違うので覚えるの大変ですね(^_^;)
by middrinn (2019-11-13 09:19) 

Cazz

中国も幽霊というよりは妖怪ぽい話が多いのかしら。
日本みたいな微妙でゾクる怪談ってあるんでしょうか?
中国の人は幽霊なんて信じてなさそうな気がするし、
霊が出てきても負けないっていうか
霊よりも強そうな感じがしてしまいます。
by Cazz (2019-11-13 11:53) 

middrinn

言われてみれば、中国物で幽霊を怖がってる話を思い出せません(^_^;)
だいぶ前に「180115読んだ本(18禁)」で取り上げた中国の笑話でも
(⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-01-15 )、
楊貴妃の幽霊と分っててもHしてるぐらいですから怖くないのかも^_^;
by middrinn (2019-11-13 12:09) 

えくりぷす

首がなくても、馬に乗って、声も出すのですね。
おぼろげに覚えている似た話として、斬首された人が首を持って走るというのがあったと思います。命じた主人が、祟りを恐れる家来に対して、首を持って走るのに頭がいっぱいで、祟ることを忘れているに違いないと言ったという風な内容であったかと…
ご紹介の本にこんな話あります?
by えくりぷす (2019-11-13 21:10) 

middrinn

「斬首された人が首を持って走る」とは、メチャ面白いじゃないですかヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
記憶力のない小生でもソレを読んでたら絶対に憶えているはずですが、初耳です(^_^;)
未読の駒田信二『中国怪奇物語』(講談社文庫,1982)全2巻に出ててほしい(〃'∇'〃)
by middrinn (2019-11-13 21:32) 

yokomi

 電池、一部を読み飛ばしました(^_^;) 新品が保たないとは...(>_<)
 怪異モノは好きです。なので買いました。明日にも届きます(^_^)v 遠野物語も一部は怪異モノとして読むことが出来ます。が、こんな現実なら、こんな風に書けるかなぁ...なんて勝手な想像をして楽しんでいます。但し、時々(^_^;)
by yokomi (2019-11-13 23:16) 

middrinn

現実逃避にいいかも(^^) 『遠野物語』は未読です(^_^;)
yokomi様もいずれ作家としてデビューされたり(〃'∇'〃)
by middrinn (2019-11-14 09:21) 

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