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170223読んだ本

クリック寸前に動くことで意に反して表示させる広告は印象が悪くなり逆効果だと思うのだが(..)
特に、あなたのサイトの広告収益を上げます系の広告だと、そんな手法で上げるのかしら、と^_^;

【読んだ本】

司馬遼太郎『一夜官女』(中公文庫,1984)所蔵本

「あとがき」に「ここにおさめた六つの短編は、いずれも気楽に書いたよみものばかりである。」と
あるので、付箋も貼らずに読み始めた(^^) 「一夜官女」は、主人公の女性が生き生きと描かれてて、
ストーリーも含めて個人的には『風神の門』を連想^_^; 歴史上てゆーか講談で有名な豪傑が登場し、
念のため少し調べたら、このストーリーの骨格部分については伝承が実際に存在することが判明(^^)
「雨おんな」は、1頁目で物語の舞台は見抜けた( ̄^ ̄)エヘン ところが、次頁に地名が記されてた^_^;
巻措く能わざるといった類いではないけれど、面白く読ませるストーリーだった(^^) この短篇もまた
女主人公が精彩に富み魅力的(^^) それに司馬遼太郎作品で歴史小説ではなく時代小説は珍しい感^_^;
ネタバレしないよう書いてみたが、たぶん半年後に読んだら、あらすじも思い出せないだろうね(..)
まぁ、この2篇は自分的には「再読もあり(^^)」と思ったから、忘れても全然構わないんだけどさ(^^)

百目鬼恭三郎『奇談の時代』(朝日文庫,1981)所蔵本

竹田裕子『一〇〇万回言っても、言い足りないけど ジャーナリスト竹田圭吾を見送って』(新潮社,2016)

今日も午前中は強風も南風だから小雨も降ったが温かい(^^) やること多すぎて間に合わぬ(+_+)
タグ:歴史 小説
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