カンニング竹山とか正岡子規なんかは、この面白さが解らない可哀相な連中オホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)

【読んだ本】

今栄蔵(校注)『新潮日本古典集成 芭蕉句集』(新潮社,1982)所蔵本

                駿河国に入りて

              駿河路や 花橘も 茶の匂い

「春なれや名もなき山の朝がすみ」を知った時には芭蕉が和歌に詳しいことが判ってマジ驚いたけど
(⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-03-06 )、この句には大爆笑(^_^;)
モチ『古今和歌集』『伊勢物語』の「五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」を知ってた
からだけど、『古今和歌集』を「くだらぬ集」と罵って否定した正岡子規は、これらの句をどう評価
するのかな(@_@;) 『古今和歌集』からも盗作してる源実朝を高評価なのも理解に苦しむ(@_@;)

・千載集や平家物語の有名な逸話なのに高浜虚子『俳句はかく解しかく味う』岩波文庫のデタラメ(-"-)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-02-19

・盗作将軍源実朝は辞世とされる歌も在原業平、藤原清正、式子内親王、菅原道真のコラージュ(゚ロ゚;)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2021-04-22