240313買った本
そんなのブックオフで110円で買えるじゃん!と笑いたければ笑いなさいオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)
2月28日に図書館にリクエストした資料が確保どころか手配中にもならないので不審に思ってて、
今日カウンターで訊くと調べる由、3時間後に電話があり、職員が手続してなかったらしい(^_^;)
購入することに決めたので夕食後に再び街のブックオフまで歩いて往復オホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)
【買った本】
駒田信二『「論語」その裏おもて』(徳間文庫,1989)
「もったいない本舗 楽天市場店」で「良い」255円(送料無料)を20p使って235円で10日注文し
追跡不可能ゆうメールで13日届く(^^) 中まで焼けてて、なにわのブラックダイヤモンド橋本梨菜も
裸で逃げ出しそ・・ヘ(__ヘ)☆\(^^; 表紙カヴァーは下部が気付くか気付かない程度にちょっとだけ
破れてはいるもののキレイな方だし、書き込みは見当たらないので、問題ナシオン主権ウラー!(^o^)丿
ブックオフ等で110円で手に入る類いの本だが、例によってカレンダー目当てに注文した次第(^_^;)
巻末に1977年5月に主婦の友社から刊行された旨の記載はあるけど、1985年に出てる旺文社文庫版の
存在については触れてない(^_^;)
第一章 塞翁が馬──序にかえて
第二章 不可なれば則[すなわ]ち止む
1 武士道──日本的思考のナンセンス
2 中国人の雄大な「時間」観念
3 日本型「三」の思想と中国型「四」の思想
4 「天命」に従った「革命」
5 中国式・堂々たる保身術
第三章 沽[う]らん哉、沽らん哉
1 苟[いやし]くも我を用うる者あらば
2 たとえ、反逆者であったも仕えるのか
3 君臣の条件
4 「礼」は社会秩序の原理
5 「徳治」では治まらぬ現実
6 失意の放浪
7 捨てきれぬポーズ
8 「大理想」と「小理想」
第四章 鮮[すくな]いかな腎[じん]──論語にまつわる笑話
1 居眠りしても、周公の夢を見る
2 孔子も人の子
3 落語「厩火事」
4 「先生腎虚して不善をなす」
5 羊泥棒、父っさんだ、父っさんだ
第五章 賢者は世を辟[さ]く──孔子と隠者
1 孔子の隠棲願望
2 努力を放棄しない姿──孔子と魯迅
3 隠者に頭の上がらなかった孔子
4 「仕える」べきか、「仕えざる」べきか
5 硬直した日本的思考──「正直」に関して
6 孔老会見譚──老子は孔子の師か
第六章 牝鶏晨[とき]をつくる──孔子と女性
1 女子と小人は養い難し
2 殷を滅亡に追い込んだ女
3 女性恐怖に由来する「三従の義」
4 糟糠の妻は堂より下さず
5 美食、女色に対する孔子
6 逃げまどう恐妻家たち
7 強すぎる女を抑えるための躾
第七章 紫の朱を奪うを悪[にく]む──孔子の変革への志
1 憎むべし、似而非君子
2 「狂」のふくむ意味
3 愛弟子・子路──その「狂狷」
4 愛弟子・顔淵──その「中行」
5 「聖人」でしかなかった孔子
6 陽明学の源流──「狂」の思想
第八章 論語読みの論語知らず──跋にかえて
論語章句引用索引
解説 清水信
表紙カヴァーの紹介文に「・・・だが、孔子を《聖人》とみなした従来の伝統的な『論語』の読み方
には多くの誤解があるのだ。本書は、理想と現実の狭間に悩みながらも、正しき道を求めてやまない
孔子を、歴史の中に描いている。・・・」とあるが(@_@;) 笑話は駒田信二の本で読んだな(^_^;)
2月28日に図書館にリクエストした資料が確保どころか手配中にもならないので不審に思ってて、
今日カウンターで訊くと調べる由、3時間後に電話があり、職員が手続してなかったらしい(^_^;)
購入することに決めたので夕食後に再び街のブックオフまで歩いて往復オホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)
【買った本】
駒田信二『「論語」その裏おもて』(徳間文庫,1989)
「もったいない本舗 楽天市場店」で「良い」255円(送料無料)を20p使って235円で10日注文し
追跡不可能ゆうメールで13日届く(^^) 中まで焼けてて、なにわのブラックダイヤモンド橋本梨菜も
裸で逃げ出しそ・・ヘ(__ヘ)☆\(^^; 表紙カヴァーは下部が気付くか気付かない程度にちょっとだけ
破れてはいるもののキレイな方だし、書き込みは見当たらないので、問題ナシオン主権ウラー!(^o^)丿
ブックオフ等で110円で手に入る類いの本だが、例によってカレンダー目当てに注文した次第(^_^;)
巻末に1977年5月に主婦の友社から刊行された旨の記載はあるけど、1985年に出てる旺文社文庫版の
存在については触れてない(^_^;)
第一章 塞翁が馬──序にかえて
第二章 不可なれば則[すなわ]ち止む
1 武士道──日本的思考のナンセンス
2 中国人の雄大な「時間」観念
3 日本型「三」の思想と中国型「四」の思想
4 「天命」に従った「革命」
5 中国式・堂々たる保身術
第三章 沽[う]らん哉、沽らん哉
1 苟[いやし]くも我を用うる者あらば
2 たとえ、反逆者であったも仕えるのか
3 君臣の条件
4 「礼」は社会秩序の原理
5 「徳治」では治まらぬ現実
6 失意の放浪
7 捨てきれぬポーズ
8 「大理想」と「小理想」
第四章 鮮[すくな]いかな腎[じん]──論語にまつわる笑話
1 居眠りしても、周公の夢を見る
2 孔子も人の子
3 落語「厩火事」
4 「先生腎虚して不善をなす」
5 羊泥棒、父っさんだ、父っさんだ
第五章 賢者は世を辟[さ]く──孔子と隠者
1 孔子の隠棲願望
2 努力を放棄しない姿──孔子と魯迅
3 隠者に頭の上がらなかった孔子
4 「仕える」べきか、「仕えざる」べきか
5 硬直した日本的思考──「正直」に関して
6 孔老会見譚──老子は孔子の師か
第六章 牝鶏晨[とき]をつくる──孔子と女性
1 女子と小人は養い難し
2 殷を滅亡に追い込んだ女
3 女性恐怖に由来する「三従の義」
4 糟糠の妻は堂より下さず
5 美食、女色に対する孔子
6 逃げまどう恐妻家たち
7 強すぎる女を抑えるための躾
第七章 紫の朱を奪うを悪[にく]む──孔子の変革への志
1 憎むべし、似而非君子
2 「狂」のふくむ意味
3 愛弟子・子路──その「狂狷」
4 愛弟子・顔淵──その「中行」
5 「聖人」でしかなかった孔子
6 陽明学の源流──「狂」の思想
第八章 論語読みの論語知らず──跋にかえて
論語章句引用索引
解説 清水信
表紙カヴァーの紹介文に「・・・だが、孔子を《聖人》とみなした従来の伝統的な『論語』の読み方
には多くの誤解があるのだ。本書は、理想と現実の狭間に悩みながらも、正しき道を求めてやまない
孔子を、歴史の中に描いている。・・・」とあるが(@_@;) 笑話は駒田信二の本で読んだな(^_^;)
2024-03-13 19:43
コメント(4)
「孔子を《聖人》とみなした」よって孔子(公私)混同(笑)。
「武士道」も「正直」も否定されている・・・
by tai-yama (2024-03-13 22:48)
節見出しまでメモれば、内容が気になってブックオフで買い求める方も出てきて小生が
ブックオフへ行っても110円のを見ることもなくなり悲しい思いをしなくて済む(^^)v
by middrinn (2024-03-14 05:33)
手続きし無かった理由が職員が忘れただけだったとしたら、
裁判になるとすれば、その図書館の責任者が本文ケースは、
明らかに被告だ。
by df233285 (2024-03-14 07:39)
日本文化史の最先端の研究が半月ほど停滞した
ことが逸失利益として算定・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;
応対した女性職員がリクエスト申込用紙にサイン
したのも憶えてますが、その用紙を紛失あるいは
隠滅されてたら訴えても勝てないような(^_^;)
by middrinn (2024-03-14 14:37)