240119昨日買った本
どこかにポイントも埋まってるのではと期待して買ったが、今から言問橋へ行っ・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;
今月の書籍代は2000円以内が目標で理想は古本2冊計1000円+芸術新潮800円の計1800円と書いたが、
古本は2冊計568円(377円+191円)、芸新は昨日467円(1500円-1033p)で予約したから、計1035円
で済んだオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*) が、来月はポイントバックが少なくなるから大変((;゚Д゚)ヒィィィィ!
【昨日買った本】
角田喜久雄『東京埋蔵金考』(中公文庫,1980)
「もったいない本舗 楽天市場店」で「良い」255円(送料無料)を64p使って191円で15日注文し追跡
不可能ゆうメールで18日届く(^^) なにわのブラックダイヤモンド橋本梨菜の如く天・小口・地から
中まで焼けてるが、書き込みは見当たらず表紙カヴァーもキレイゆえ問題ナシオン主権ウラー!(^o^)丿
徳川御用金
十七万五千両/不思議な話/埋宝探し/奇怪な場所/大黒天の謎/運命の偶然/
意外な絵図/小判出る/
埋められた軍費
幽霊屋敷/傷痕の男/無茶な男/団子の竹串/目的の根岸/血染の書類/
数々の怪事/葵の紋/黄金宝器/秘密を語る/戻らぬ二人/振武の旗/
討伐決議/
湯島の黄金
消えた蜘蛛/闇から出た男/胡麻の蝿/天神境内の軍費/太腿に目印/
小判のうわ言/土蔵の中の山/金襴の袋/正雪の陰謀/
ねむる大秘宝
殺した男は別人/板子の記号/黄金の光/袋沢の洞窟/発見/
小栗の埋宝
赤城の秘宝/生き残りの人足/埋宝の発掘/銅板の謎を/百尺竿頭後一歩/
大久保の謎
佐渡金山/金鉱の発見/幕府の直轄/猿楽師の伜/流刑囚/慶長大判/
金山奉行の死/埋蔵金説と黒つつじ/支配の疑問/川端絵図と正徳小判/
古鏡の謎/
秘宝絵図
狸親父の野望/馬に乗った位牌/裂かれた絵図面/絵図は出たが/甚内与茂七/
紅白の餅/夢は地に満つ/
筑土八幡の埋宝
与力鈴木藤吉郎/長者屋敷の謎/お今の行方と湖底の宝/
あとがき──私の少年時代
最終頁の記載によると、本書は1962年6月に雄山閣出版から刊行された同名本の文庫化の由(⌒~⌒)
春陽文庫に収録されてる作品を読んできてハズレの少ない角田喜久雄の時代伝奇小説(伝奇時代小説
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2024-01-18 )、埋蔵金がよく出てくるので
買ってみたんだけど、頁をめくりながら見出しを拾ってメモるだけで面白そうな内容の予感が(^_^;)
「あとがき──私の少年時代」の末尾だけ紹介して、早速スコップ持って出掛けるかなv( ̄∇ ̄)ニヤッ
・・・/私の宝物は地下一メートル余に埋めてある。道路工事でも絶対に掘り起される
はずはないという確信をもって、そのまま残して立退いた。/言問橋の工事が完成して
間もない頃、橋袂まで行った私は、ここぞと思われる地点にしばらく立っていた。
そして、この真下に、誰も知らない私の宝物が埋まっている。恐らく永久に埋まって
いるのではなかろうか──などと考えて、可笑しかった。/後日、「髑髏銭」という
新聞連載小説を書いたが、その発想の原点は、今もそこに埋まっているだろう瓶の中の
古銭であった。/
・畠山清行『日本の埋蔵金』(中公文庫,1995)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-05-15
今月の書籍代は2000円以内が目標で理想は古本2冊計1000円+芸術新潮800円の計1800円と書いたが、
古本は2冊計568円(377円+191円)、芸新は昨日467円(1500円-1033p)で予約したから、計1035円
で済んだオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*) が、来月はポイントバックが少なくなるから大変((;゚Д゚)ヒィィィィ!
【昨日買った本】
角田喜久雄『東京埋蔵金考』(中公文庫,1980)
「もったいない本舗 楽天市場店」で「良い」255円(送料無料)を64p使って191円で15日注文し追跡
不可能ゆうメールで18日届く(^^) なにわのブラックダイヤモンド橋本梨菜の如く天・小口・地から
中まで焼けてるが、書き込みは見当たらず表紙カヴァーもキレイゆえ問題ナシオン主権ウラー!(^o^)丿
徳川御用金
十七万五千両/不思議な話/埋宝探し/奇怪な場所/大黒天の謎/運命の偶然/
意外な絵図/小判出る/
埋められた軍費
幽霊屋敷/傷痕の男/無茶な男/団子の竹串/目的の根岸/血染の書類/
数々の怪事/葵の紋/黄金宝器/秘密を語る/戻らぬ二人/振武の旗/
討伐決議/
湯島の黄金
消えた蜘蛛/闇から出た男/胡麻の蝿/天神境内の軍費/太腿に目印/
小判のうわ言/土蔵の中の山/金襴の袋/正雪の陰謀/
ねむる大秘宝
殺した男は別人/板子の記号/黄金の光/袋沢の洞窟/発見/
小栗の埋宝
赤城の秘宝/生き残りの人足/埋宝の発掘/銅板の謎を/百尺竿頭後一歩/
大久保の謎
佐渡金山/金鉱の発見/幕府の直轄/猿楽師の伜/流刑囚/慶長大判/
金山奉行の死/埋蔵金説と黒つつじ/支配の疑問/川端絵図と正徳小判/
古鏡の謎/
秘宝絵図
狸親父の野望/馬に乗った位牌/裂かれた絵図面/絵図は出たが/甚内与茂七/
紅白の餅/夢は地に満つ/
筑土八幡の埋宝
与力鈴木藤吉郎/長者屋敷の謎/お今の行方と湖底の宝/
あとがき──私の少年時代
最終頁の記載によると、本書は1962年6月に雄山閣出版から刊行された同名本の文庫化の由(⌒~⌒)
春陽文庫に収録されてる作品を読んできてハズレの少ない角田喜久雄の時代伝奇小説(伝奇時代小説
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2024-01-18 )、埋蔵金がよく出てくるので
買ってみたんだけど、頁をめくりながら見出しを拾ってメモるだけで面白そうな内容の予感が(^_^;)
「あとがき──私の少年時代」の末尾だけ紹介して、早速スコップ持って出掛けるかなv( ̄∇ ̄)ニヤッ
・・・/私の宝物は地下一メートル余に埋めてある。道路工事でも絶対に掘り起される
はずはないという確信をもって、そのまま残して立退いた。/言問橋の工事が完成して
間もない頃、橋袂まで行った私は、ここぞと思われる地点にしばらく立っていた。
そして、この真下に、誰も知らない私の宝物が埋まっている。恐らく永久に埋まって
いるのではなかろうか──などと考えて、可笑しかった。/後日、「髑髏銭」という
新聞連載小説を書いたが、その発想の原点は、今もそこに埋まっているだろう瓶の中の
古銭であった。/
・畠山清行『日本の埋蔵金』(中公文庫,1995)
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-05-15
都知事選を決した魚市場地下水の汚染の問題に象徴されるように。
東京の地面に埋めた金属物質は、古銭の保存状態に強く依存する
取引相場の様子から見て、地元の方を除いて掘り出しの為の運賃
にもならないほどの、酸化性化学物質を溶け込ませた雨水による、
埋蔵貨幣の経年劣化を生じる可能性が高いです。時間無駄なので、
赤城山麓とは違い、東京都23区内埋蔵金品の発掘は止めた方が。
by df233285 (2024-01-20 09:40)
ポイントの力、偉大ですね!
by ナベちはる (2024-01-20 12:07)
ポイントは「経年劣化を生じ」な・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;
長さん様、「・・・中には、何か呪文めいた奇妙な文字
を並べたものや、七福神や十二支を彫った絵銭がまじっ
ていて・・・」というのですから気になります(^_^;)
by middrinn (2024-01-20 14:55)
まさにポイント様様なんですが、ポイ活してて、
ナベちはる様、予想外のポイント付与が(^_^;)
by middrinn (2024-01-20 14:58)
埋蔵ポイントは埋蔵するぐらい古すぎるので多分有効期限切れ・・・
埋蔵金より温泉を掘り当てる方が今の時代儲かるのかも。
by tai-yama (2024-01-20 18:46)
この64pも期限内にちゃんと使い切ったし、期間限定
ポイントを埋蔵する人なんていないでしょう(^_^;)
by middrinn (2024-01-21 04:19)