なかなかブックオフで見付からないのでネットで購入すると途端に見付かるというマーフィーの法則
みたいな体験をよくするので、探してる文庫本がネット上にはあるも買い控えてる小生である(^_^;)
とはいえ、古本なのに新品とほとんど変わらぬ値が付けられてて1000円以上もするから、ブックオフ
は期待できず、ネットの相場とは無縁なネットショップに掘り出し物が出るのを待つべきか(@_@;)

【買った本】

安彦良和『乾と巽 ─ザバイカル戦記─ ⑩』(講談社アフタヌーンKC,2023)

楽天ブックスで予約の今日発売の新品759円が追跡可能なゆうパケットで今日届いたウラー!!\(^o^)/
シベリア出兵を描いてて、主人公の一人は砲兵という超地味~な漫画なのに読ませるよウラー!(^o^)丿
もう一人の主人公の記者は周囲に迷惑をかける困ったチャンでイラッとくるオホホホ( ^^)/~~~~ ピシッ!
アニメ化の暁にはヒロインの声に上坂すみれを希望・・ヘ(__ヘ)☆ヾ( ̄ヘ ̄; )されるわけねーだろ!
さて、さて、さ~て!レーニンとの会見から始まる本巻だが、前巻から登場した加藤恒忠(拓川)は
なかなかの豪傑と思うや否や、また魅力的なキャラが登場したキタヨキタヨヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノキチャッタヨ-!!!!!!
「ウラジミール・カッペリがランバ・ラルっぽくてカッコ良い。」とネット上にも書かれてた(^_^;)
安彦良和が創作した非実在キャラが魅力的なのは解るけど、実在した人物の場合は、その魅力は元々
のものなのか、安彦良和の手に懸かって魅力的に仕立て上げられたのか、その辺が判らんなぁ(^_^;)