230410読んだ本
七味とうがらし先生の童話を読んでみたかったな(〃'∇'〃) 先に買われることなく予定通り早朝に
古本を注文すると一日が終わってしまった気がしてヤル気ナシオン主権〇 o 。.~~━u(￣ﾟ ￣=)ﾌﾟﾊｧ
SSブログは「2023年4月13日（木）10:00 ～ 11:00」にメンテナンスで、「ブログの表示は継続」も
「一時的にログインやアカウントの新規登録や情報変更ができない時間が発生」_φ(￣^￣ )ﾒﾓﾒﾓ
【読んだ本】
松田浩＆上原作和＆佐谷眞木人＆佐伯孝弘（編）『古典文学の常識を疑う』（勉誠出版,2017）
「第二部 平安朝時代文学」の津島知明「五味文彦『『枕草子』の歴史学』の新説を検証する」を
読んだ(^_^;) 「はじめに」（本書76頁）を引いておこう(^_^;)
二〇一四年に刊行された五味文彦の『『枕草子』の歴史学』（朝日選書）は、各紙書評
にも取り上げられて評判になった。「はじめに」によれば、枕草子研究はこれまで
膨大な成果を残してきているが「ずいぶんと思い込みが強いように思われてならない」、
そこで「文学的な面からの」研究の弱点を克服すべく「歴史学的な解釈」を大胆に行った、
とある。ただ枕草子研究は常に歴史学の成果を参照してきたし、それと異なる方法論を
用いてきたわけでもない。以下の検証も、本文と史料とをつき合わせてゆく、極めて
オーソドックスな作業となる。／本書には注目すべき「新説」が多いが、ここでは
人物認定に関わる以下の四説を検証してみたい（章段数と本文は［津島知明＆中島和歌子］
『新編枕草子』［（おうふう,2010）］による）。
①九六段（五月の御精進）および跋文の「内大臣」は藤原公季をさす（通説は
藤原伊周）。
②一七八段（宮にはじめて）の「大納言殿」は藤原道長をさす（通説は藤原伊周）。
③一二八段（二月官の司に）の「頭弁」は源俊賢をさす（通説は藤原行成）。
④二五九段（大蔵卿ばかり）の「大蔵卿」は源扶義をさす（通説は藤原正光）。
売られた喧嘩は買ってやるぜp(･ω･*q)って感じ(^_^;) 小生は国文学界とモチ無関係の素人だけど、
津島知明による「検証」を見る限り、以上の四つの五味文彦による「新説」は全て否定、てゆーか、
論破されて木っ端微塵のゴミになった(^_^;) ④に関して「五味説が提示する源扶義は確かに大蔵卿
であったが、すでに同年［＝長徳4＝998年］七月に亡くなっている。」と指摘されてるのを見ると、
五味文彦も「バカチン歴史家」に仲間入りか(^_^;) モチ『『枕草子』の歴史学』を読んでみないと
断定はできないし、また〈本書には注目すべき「新説」が多い〉とも評されてるけど(^_^;) でも、
小生は『『枕草子』の歴史学』よりも、むしろ『新編枕草子』の方を読んでみたくなった(〃'∇'〃)
なお、②に関連して〈なお道長の呼称や「円融院の」段に関する五味説の問題点については、すでに
石垣佳奈子「聞き書きの臨場感」（『日本文学』六四巻三号、二〇一五年三月）に指摘がある。〉と
本書78頁_φ(￣^￣ )ﾒﾓﾒﾓ 昨日の続きで烏帽子を調べてたら五味文彦に引っ掛かってしまった(^_^;)
・五味文彦『源実朝 歌と身体からの歴史学』（角川選書,2015）
「渚」を「大海」とする東大名誉教授の読解力ﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ 「大海にもまれる小舟」とは笑止で、
「渚」＝波打ち際（水と陸の境界）を綱で曳航されてる小舟の意だよヾ(｀◇´)ﾉ彡☆ｺﾉ! ﾊﾞｶﾁﾝｶﾞｧ!!
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2021-05-04
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松田浩＆上原作和＆佐谷眞木人＆佐伯孝弘（編）『古典文学の常識を疑う』（勉誠出版,2017）
「第二部 平安朝時代文学」の津島知明「五味文彦『『枕草子』の歴史学』の新説を検証する」を
読んだ(^_^;) 「はじめに」（本書76頁）を引いておこう(^_^;)
二〇一四年に刊行された五味文彦の『『枕草子』の歴史学』（朝日選書）は、各紙書評
にも取り上げられて評判になった。「はじめに」によれば、枕草子研究はこれまで
膨大な成果を残してきているが「ずいぶんと思い込みが強いように思われてならない」、
そこで「文学的な面からの」研究の弱点を克服すべく「歴史学的な解釈」を大胆に行った、
とある。ただ枕草子研究は常に歴史学の成果を参照してきたし、それと異なる方法論を
用いてきたわけでもない。以下の検証も、本文と史料とをつき合わせてゆく、極めて
オーソドックスな作業となる。／本書には注目すべき「新説」が多いが、ここでは
人物認定に関わる以下の四説を検証してみたい（章段数と本文は［津島知明＆中島和歌子］
『新編枕草子』［（おうふう,2010）］による）。
①九六段（五月の御精進）および跋文の「内大臣」は藤原公季をさす（通説は
藤原伊周）。
②一七八段（宮にはじめて）の「大納言殿」は藤原道長をさす（通説は藤原伊周）。
③一二八段（二月官の司に）の「頭弁」は源俊賢をさす（通説は藤原行成）。
④二五九段（大蔵卿ばかり）の「大蔵卿」は源扶義をさす（通説は藤原正光）。
売られた喧嘩は買ってやるぜp(･ω･*q)って感じ(^_^;) 小生は国文学界とモチ無関係の素人だけど、
津島知明による「検証」を見る限り、以上の四つの五味文彦による「新説」は全て否定、てゆーか、
論破されて木っ端微塵のゴミになった(^_^;) ④に関して「五味説が提示する源扶義は確かに大蔵卿
であったが、すでに同年［＝長徳4＝998年］七月に亡くなっている。」と指摘されてるのを見ると、
五味文彦も「バカチン歴史家」に仲間入りか(^_^;) モチ『『枕草子』の歴史学』を読んでみないと
断定はできないし、また〈本書には注目すべき「新説」が多い〉とも評されてるけど(^_^;) でも、
小生は『『枕草子』の歴史学』よりも、むしろ『新編枕草子』の方を読んでみたくなった(〃'∇'〃)
なお、②に関連して〈なお道長の呼称や「円融院の」段に関する五味説の問題点については、すでに
石垣佳奈子「聞き書きの臨場感」（『日本文学』六四巻三号、二〇一五年三月）に指摘がある。〉と
本書78頁_φ(￣^￣ )ﾒﾓﾒﾓ 昨日の続きで烏帽子を調べてたら五味文彦に引っ掛かってしまった(^_^;)
・五味文彦『源実朝 歌と身体からの歴史学』（角川選書,2015）
「渚」を「大海」とする東大名誉教授の読解力ﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ;ﾉ)ﾉ 「大海にもまれる小舟」とは笑止で、
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"七味とうがらし先生"とあるので「トシちゃん二十五歳」と
言ってみる(笑)。五味八珍は静岡ローカルなファミレスで
有名だったり。
by tai-yama (2023-04-10 23:59)
五味八珍（ごみはっちん）は五味バカチンに通ずと言うのかな(^_^;)
ルミたん（斎藤ルミ子）が昔も今も一番人気なキャラのような(^_^;)
ルミたんはメチャ可愛いけど、中嶋敦子に当時は魅力を感じた(^_^;)
単行本を買い揃えると、少女A子という魅力あるキャラを発見したし、
中嶋敦子のお母さん（組長の妻）の色っぽさに魅かれたりした(^_^;)
トイレで毎日読んでるうちに、姫野かおりが一番好きになった(^_^;)
でも、そー子ちゃん（中野そう子）に萌え萌えな今日この頃(〃'∇'〃)
by middrinn (2023-04-11 07:19)
ＳＳホストはくたびれてるのか。登録した画像が、端末の
動きがおかしい、つまり例えば、記事登録最中に、ライブドア
ブログにも、バックアップで同じコンテンツを登録するような、
妙な事を、私のようなブロガーがすると、画像にマルウェアが
付いて、い無いかどうかのチェックが出来ずに、ホストにコピー
されてしまうようなトラブルが最近有るようだ。４月１３日
のメインテナンスは、今述べたような事の対応を含んでいると
見られるので。一般論としてそれまでは、ＳＳブログホストに
登録された各ブロガーの「画像」一般を、ダウンロードしても。
クリック（見ようとして、実は実行している）しない事が大切
かもしれないと、私はホストに記事登録していて感じる。
by df233285 (2023-04-11 08:05)
ツイートをまとめて投稿するのができなくなった
と書いてたSSブログを見かけたような(＠_＠;)
それに反応したかのように、できなくなった理由
を告知・説明してましたから、そういった告知・
説明のない画像登録の不具合は直るかも(^_^;)
by middrinn (2023-04-11 10:39)