高校で山川日本史教科書を隅々まで読んだのは憶えてるが内容は憶えてない( ̄^ ̄)エヘンヾ(-_-;)オイオイ
てゆーか、小中高の全ての科目の教科書、内容は何一つ記憶にナシオン主権オホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)
と思ってたが、最近ポイ活で文学クイズに出た芥川龍之介「トロッコ」は教科書で読んだ気が(^_^;)

【読んだ本】

呉座勇一『頼朝と義時 武家政権の誕生』(講談社現代新書,2021)

本書の「はじめに」は、開口一番、「源頼朝と北条義時。歴史教科書に太字で名前が載る重要人物で
ある。」(本書3頁)とあり、チト気になった(@_@;) 高橋秀樹『対決の東国史2 北条氏と三浦氏』
(吉川弘文館,2021)の「プロローグ 北条氏と三浦氏」には「・・・現在の小学校教科書に必ず登場
するのは北条政子と北条時宗のみである。・・・中学校教科書でも、政子・時宗に加えて、執権政治
を始めた時政と御成敗式目を制定した泰時が出てくるだけである。」(同書3頁)と記されていたし
(⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-06-09 ちなみに、同書の内容については
https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-10-01 )、北条義時が載ってるというのは
高校の教科書なのかな(@_@;) 小中で出てこないのに高校で「太字で名前が載る」のかねぇ(@_@;)