読書の厄介なところは、お前の代わりなんかいくらでもいることである〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ

【買った本&読んだ本】

駒田信二『艶笑動物事典』(文春文庫,1986)

「もったいない本舗 楽天市場店」で「良い」328円(送料無料)を15日に注文して17日に追跡不可能
ゆうメールで届いた(^_^;) なにわのブラックダイヤモンド橋本梨菜みたいにこんがり焼けてるけど、
書き込み等は見当たらないので問題ナシオン主権ウラー!(^o^)丿

    ・・・/太田道灌という人はなかなかの人気者だったらしく、いろいろな伝説が
    残されている。その一つに岩槻城(埼玉県)の「箸立杉[はしたてすぎ]」がある。
    道灌はこの城へ行ったとき、食事のあとで、「この城が栄えるならば、この箸より
    芽を出せ」といって、杉の箸を庭に刺した。箸はその後、二本とも根がつき、芽を
    出し、枝葉が繁って大木になった。それが「箸立杉」だという。/・・・

たしかに太田道灌は「なかなかの人気者」だから「いろいろな伝説が残されている」んだろうけど、
tai-yama様が紹介してるように、伊達政宗、上杉謙信、武田信玄が鞭や杖を地面に逆さに刺したのが
イチョウ、桜、柏の木になった伝説が各地にあるわけで、有名武将なら誰でもいいんじゃない(^_^;)
なお、この後、例の山吹の伝説を、艶笑譚に結び付けて解釈するところが、如何にも駒田信二(^_^;)

・駒田信二『艶笑植物事典』(文春文庫,1987)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2021-02-12

・駒田信二『艶笑人名事典』(文春文庫,1987)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2021-01-19

・駒田信二『艶笑いろはかるた』(文春文庫,1989)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2020-06-17