「進撃の巨人」The Final Season等の放送予定でもメモっておきますかね〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ

▼The Final Season
総合テレビ 12月7日(月)午前0:10~ (日曜深夜)

▼Season1 ~ Season3ダイジェスト(全4回)
総合テレビ 11月9日(月)より4週連続 午前0:10~ (日曜深夜)

予想通りというかDVDレコーダーは故障したらしく(予約)録画もDVDの再生も出来そうにない(´・_・`)

【読んだ本】

小田桐誠『消えたお妃候補たちはいま』(ベスト新書,2019)

読了(^o^)丿 再読することはないだろうから、念のため本書の目次をメモっとくエッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

    はじめに

    第1章 お妃選び第一期 英国留学までの候補たち

     あがり始めたお妃候補たちの名前
      お妃候補第一号
      クラスメートの7割は女性
      浩宮の学友のお妃候補たち

     お妃の条件
      「万人に支持される」具体的条件とは
      二十歳を迎えた浩宮の女性観
      旧皇族・華族の候補と「郁沃会」

     マスコミの熱さと現実の落差
      「うちの娘は二番手か」
      学業と公務にいそしむ浩宮の心中は……
      就職やピアスが候補返上の意思表示

    第2章 お妃選び第二期 英国留学の日々

     浩宮の英国留学生活
      オックスフォード大学への旅立ち
      いつでも出せる「切り札」

     浩宮の臨む「お妃の条件」
      「自分の意見を持っている人がいい」
      お妃「問題」
      ベストは価値観が一緒だということ
      日英協会・外務省ルート浮上

    第3章 小和田家をめぐる攻防 袋小路に入ったお妃問題

     小和田雅子との初めての出会い
      手書きで追加された名前
      出会いの場を重ねて
      「自分で決めたい」相手が見つかった

     小和田家の人々
      文武両道の帰国子女
      マスコミが小和田雅子をキャッチ
      交錯する両者の思い

     雅子妃実現への逆流
      指摘されたいくつかの「問題点」
      それぞれの旅立ち
      袋小路に入ったお妃問題

    第4章 お妃選び第三期 大詰めでの各方面の思惑

     宮内庁内部文書に書かれていた名前
      音楽ルートに登場した美しいハーピスト
      もう一つの外務省ルート
      経済界ルートと聖心ルートの難しさ
      皇太子(現上皇)が自ら電話した相手

     平成の時代のお妃選び
      先を越された皇太子
      あくまでもマイペースで

     宮内庁とマスコミの焦り
      台頭する〝保守派〟の後押し
      「紀宮ルートを洗え」
      最大の懸案事項
      大きかった美智子皇后の存在

    第5章 小和田雅子との再会から婚約へ 皇室会議までの365日

     好きになった人
      「やはり好きな人と結婚したい」
      皇太子の胸の内
      「チッソ問題」をクリア

     小和田家の戸惑いと苦悩
      宮内庁への不信
      再会への隠密作戦
      可能性はゼロではない

     大詰めを迎えた日々
      再び会う決意を固めて
      「これから二人でやっていけたら……」
      延期された納采の儀

    第6章 雅子妃とお妃候補たちの「それから」 バブル・均等法世代の四半世紀

     長く続かなかった皇族・メディアとのハネムーン期
      「一人の人間として非常に尊敬しています」
      平成のプリンセスへの不満と批判
      雅子さま初の「単独」記者会見
      お妃候補──服部聡子さんの「それから」
      お妃候補──三井史子さんと北白川姉妹の「それから」

     ご懐妊・高齢出産騒動
      妊娠と流産
      雅子さまご懐妊
      お妃候補たちはいま──研究者魂
      お妃候補たちはいま──東大准教授へ
      お妃候補たちは「それぞれ」の選択

     適応障害と長期静養、悩み多き子育て期
      「雅子の人格否定」発言の衝撃
      最初で最後の「公園デビュー」
      愛子さまの登校拒否と雅子さまの憂鬱
      最後のお妃候補の「脱原発」宣言

     雅子妃寛かい期から皇后への道
      雅子さまへの「文春砲」炸裂
      雅子さま「寛かい状態」へ
      プロの演奏家となったお妃候補と新時代のハーモニー

    あとがきにかえて──バブル世代と均等法第一世代

    参考文献一覧

当時の記者会見での御発言を本書で追っていくと、今上天皇にユーモアがおありなのが判った(^_^;)

たしかに「興味深い」のは、本書192~193頁の次の件ぐらいだったなぁ〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ

    ・・・/[徳川]直子さんの2つ年上の姉・冬子さんは、東大文学部史学科を
    卒業後学究生活に入った。学生時代自治会委員に立候補したことでお妃候補
    から消えた。皇室に入る人間が政治活動をするのは、タブーなのである。/
    旧華族の松方家に嫁いだもののご主人の逝去という思いがけない事態に直面した。
    聖心対学習院の争いといわれていたお妃候補騒動に、東大出身の冬子さんの存在は
    異彩を放っていた。未亡人になったが、その後、近世日本史をテーマに学者として
    業績を積み上げ、東大史料編纂所准教授として活躍する。/松方准教授は、
    「国際総合日本学ネットワーク(GTS)」の機関誌(17年3月3日号)で
    こう語っている。

      日本では前近代の外交史を語る時、『国書』がごく普通の言葉として
      教科書だけではなく、いろいろな本に書いてあります。でも、ちゃんと
      研究されたことはたぶんありません。そもそも『国書』という言葉が
      いつどこで生まれたかもわかっていないので、日本人の常識を疑うこと
      から出発しています。

    新たな元号「令和」について、首相や官邸サイドは「国書から」と強調したが、
    松方准教授の発言はその点でとても興味深い。/・・・

「自治会委員に立候補」が「政治活動」とされたのは民青とかとの関係を疑われたのかなぁ(@_@;)
お妃候補の「具体的条件」として挙げられている中に「美術学校などは敬遠される。」(本書34頁)
とあるのはわけわかめ(@_@;) 朝比奈祐未も多摩美卒だからダメ・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;何のこっちゃ?
とまれ、上流社会の一端を垣間見た感じ〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ グレース・ケリー♡(*'ε`*)チゥ