朝日朝刊の「1990年以降の無安打無得点試合達成者」なるリスト表題、昭和も遠くなりにけり(-ω-、)
1989年以前の達成者は歴史の彼方として顧みない(´ヘ`;)ヾ( ̄o ̄;)オイオイ紙面のスペースの問題だろ?
街まで歩いて行ったけど図書館で何冊も借りたし再び30度を超えたので帰りは電車という体たらく(+_+)

【買った本&読んだ本】

灰原薬『応天の門③』(新潮社BUNCH COMICS,2015)

続きが気になって仕方がニャいので、街の外れのブックオフまで山を越え谷を越え歩いて行ったのに
ニャかった∑( ̄ロ ̄|||)ニャンですと!? 別の店舗まで行くも108円のがニャくて260円(ノ_-;)トホホ…
ぽムたん御推薦の漫画『応天の門』は、菅原道真(三白眼のガキで、口が悪くて、性格も悪そう)と
在原業平(ちょいワルおやじ)が主人公の「平安クライムサスペンス」の由(^_^;) 美女の藤原高子は
登場しなかったけど、島田宣来子のブスーとした顔がメチャ可愛いから画像検索して御覧あれ(^o^)丿
本巻の染殿の后の話は苑子タンの『山河寂寥』が参考に(^^) にしても、業平はマジ女の敵ヾ(`◇´)ノ

◎杉本苑子『山河寂寥~ある女官の生涯』上巻(文春文庫,2002)

 ~平安時代を描いた歴史小説で大満足も真済(『応天の門④』にも登場)に対する解釈は疑問(^_^;)

  ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2018-12-05

◎杉本苑子『山河寂寥~ある女官の生涯』下巻(文春文庫,2002)

 ~モチ小説的な部分もあるも清和→陽成→光孝→宇多→醍醐帝の治世を学ぶには最適の歴史小説(^^)

  ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2018-12-11

『枕草子』の記述から清少納言は『古今和歌集』を通読してなかったのでは?という記事を書き始め、
『古今和歌集』1111首も全てチェックしたけど、今更な気がしてきて、ボツに(´・_・`) 本家ブログの
「また、つまらぬ物を読んでしまったorz」にアップして、こちらは休もうと目論んでたのだが(^_^;)