190427読んだ本
So-netブログ「管理ページ」の「読者数」の表示、前から気付いてたけど、正確じゃないよね(@_@;)
さぁて、来週だがなぁ、勢揃い四人組の大活躍だ。大金持ちゴールド氏の手中にある、
かつてナポレオンにツキをもたらしたと伝えられるトランプを、俺が予告したうえで
いただこうってワケさ。ところが、敵もさる者、銭形に警備を依頼したんだなぁ。
ま、俺たち4人のチームワーク。来週の『全員集合トランプ作戦』。
チャンネルは決まったぜぇ!
コレは第8話の予告だけど、スランプなりよ(-ω-、) メインで読んでる『平家物語』が巻第三の冒頭
から進まず、併読用の各注釈書の返却期限が迫ってるので、別の図書館からも借りてきた(ノ_-;)ハア…
【読んだ本】
土田直鎮『日本の歴史5 王朝の貴族』(中公文庫,2004改版)所蔵本
一条天皇の後宮に娘の彰子を入内させるにあたり、藤原道長としては色々と準備するわけですな(⌒~⌒)
また、かずかずの調度品の中でとくに道長が力を入れたのが高さ四尺の屛風であった。
これには名工の飛鳥部常則の大和絵を貼り、そこに当時歌人として高名な公卿たちから、
画題にふさわしい和歌を集めて、一世の書家藤原行成に書かせようという趣向である。
藤原公任・同高遠・同斉信・源俊賢など、当代一流の歌人である公卿たちは
みな道長の求めに応じた。
公任、斉信、俊賢、行成という一条朝の四人組、じゃなかった、「四納言」が全員集合だよ~ん(^o^)丿
でも、「藤原公任・同高遠・同斉信・源俊賢」は「当代一流の歌人である公卿たち」なのかね(@_@;)
藤原公任は当時の歌壇の第一人者で、超「一流の歌人」だから、全く問題ないオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)
藤原高遠も「中古三十六歌仙」の一人で、同時代の勅撰集である『拾遺和歌集』には1首入集してるし、
八代集では『後拾遺和歌集』『詞花和歌集』『新古今和歌集』に計12首が選ばれてて、『大弐高遠集』
なる家集も編まれてるほどゆえ、やはり「当代一流の歌人である公卿」○ o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
藤原斉信は『後拾遺和歌集』で初めて1首入って、他には『千載和歌集』と『新古今和歌集』に1首ずつ
選ばれているだけだから、「当代」と「一流」という両要件において、チト苦しいかとC= (-。- ) フゥー
源俊賢は八代集に1首も選ばれてないのに「当代一流の歌人である公卿」かよ(ノ ̄皿 ̄)ノナンデヤネン!┫:
藤原公任から示された下句に上句を付けたら大評判だったという清少納言の自慢話が『枕草子』にあり、
〈やはり彼女を内侍のポストに任命されるよう帝に奏上しよう〉という源俊賢の発言が引かれてるけど、
『公任集』には清少納言ではなく他の人との連歌が収録されたということは、それほどの秀句ではなく
(⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2019-01-13 )、源俊賢の眼識も怪しい(^_^;)
土田直鎮よ、調べもせずにテキトーなことを書き散らしてんじゃねーよヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!
・「古今集に次ぐ勅撰和歌集である拾遺集」だとぉ!土田直鎮も無教養ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2018-03-26
さぁて、来週だがなぁ、勢揃い四人組の大活躍だ。大金持ちゴールド氏の手中にある、
かつてナポレオンにツキをもたらしたと伝えられるトランプを、俺が予告したうえで
いただこうってワケさ。ところが、敵もさる者、銭形に警備を依頼したんだなぁ。
ま、俺たち4人のチームワーク。来週の『全員集合トランプ作戦』。
チャンネルは決まったぜぇ!
コレは第8話の予告だけど、スランプなりよ(-ω-、) メインで読んでる『平家物語』が巻第三の冒頭
から進まず、併読用の各注釈書の返却期限が迫ってるので、別の図書館からも借りてきた(ノ_-;)ハア…
【読んだ本】
土田直鎮『日本の歴史5 王朝の貴族』(中公文庫,2004改版)所蔵本
一条天皇の後宮に娘の彰子を入内させるにあたり、藤原道長としては色々と準備するわけですな(⌒~⌒)
また、かずかずの調度品の中でとくに道長が力を入れたのが高さ四尺の屛風であった。
これには名工の飛鳥部常則の大和絵を貼り、そこに当時歌人として高名な公卿たちから、
画題にふさわしい和歌を集めて、一世の書家藤原行成に書かせようという趣向である。
藤原公任・同高遠・同斉信・源俊賢など、当代一流の歌人である公卿たちは
みな道長の求めに応じた。
公任、斉信、俊賢、行成という一条朝の四人組、じゃなかった、「四納言」が全員集合だよ~ん(^o^)丿
でも、「藤原公任・同高遠・同斉信・源俊賢」は「当代一流の歌人である公卿たち」なのかね(@_@;)
藤原公任は当時の歌壇の第一人者で、超「一流の歌人」だから、全く問題ないオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)
藤原高遠も「中古三十六歌仙」の一人で、同時代の勅撰集である『拾遺和歌集』には1首入集してるし、
八代集では『後拾遺和歌集』『詞花和歌集』『新古今和歌集』に計12首が選ばれてて、『大弐高遠集』
なる家集も編まれてるほどゆえ、やはり「当代一流の歌人である公卿」○ o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ
藤原斉信は『後拾遺和歌集』で初めて1首入って、他には『千載和歌集』と『新古今和歌集』に1首ずつ
選ばれているだけだから、「当代」と「一流」という両要件において、チト苦しいかとC= (-。- ) フゥー
源俊賢は八代集に1首も選ばれてないのに「当代一流の歌人である公卿」かよ(ノ ̄皿 ̄)ノナンデヤネン!┫:
藤原公任から示された下句に上句を付けたら大評判だったという清少納言の自慢話が『枕草子』にあり、
〈やはり彼女を内侍のポストに任命されるよう帝に奏上しよう〉という源俊賢の発言が引かれてるけど、
『公任集』には清少納言ではなく他の人との連歌が収録されたということは、それほどの秀句ではなく
(⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2019-01-13 )、源俊賢の眼識も怪しい(^_^;)
土田直鎮よ、調べもせずにテキトーなことを書き散らしてんじゃねーよヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!
・「古今集に次ぐ勅撰和歌集である拾遺集」だとぉ!土田直鎮も無教養ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!
⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2018-03-26
こういう専門書的な本はそのことに
詳しい方々が読むのだから、
詳細を調べ尽くしてから書くべきだと思うのですが(°_°)
編集者その辺りは気にしないのかな(⌒-⌒; )
by ニッキー (2019-04-27 21:17)
この本は名著ですし、土田直鎮も歴史学の泰斗、
でも、歴史家は一般的に和歌に疎いですね^_^;
だから、専門家でも見過ごしちゃうかと(^_^;)
by middrinn (2019-04-27 21:29)
閲覧数のカウントが既に怪しいので、読者数のカウントも怪しい気がします…(滝汗)
by ナベちはる (2019-04-28 00:56)
So-netブログ、全てにおいて怪しいですね(^_^;)
by middrinn (2019-04-28 07:43)
こんばんは。
正しいのかどうかなんともわからないのですが、二人減り、また一人二人と増えてという事が起こってはいます。
by センニン (2019-04-28 20:06)
拙ブログについて言うと、実際の登録者数を反映してませんね(^_^;)
小生が読者登録しても当該ブログ主の管理画面上は変化ナシかと^_^;
by middrinn (2019-04-28 20:29)
・・・カウンターの数字は一体何を示してるんだろう?
色んなものの反映が遅いとは思うけど,どこから出た数字なのかが気になる。
中古~で思い出したけど,GW中に寄り合い書きの展覧会でもみてくるかなぁ?
by こじろう (2019-04-28 20:59)
反映の遅さどころか表示されないです(^_^;)
展覧会の記事を愉しみにしてますよん(^o^)丿
by middrinn (2019-04-28 21:08)