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180410読んだ本&買った本

文庫本の表紙カヴァーに記されている内容紹介文、ネタバレになってるのもあると思うぞ(ノ_-;)ハア…
あらすじ紹介だったとしても、読む前に知っちゃうと、読んだ時の愉しみが薄まってる気が(´・_・`)
上・下巻に分かれている場合なんか、絶対に下巻の内容紹介文には目を通しちゃダメだよね(-ω-、)
内容紹介文を忘れた頃に読み始めることにしてるため、未読のまま死蔵となることもヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
表紙カヴァーの内容紹介文なんて全て同じコピーにして、「寝るなら読むな」や、ネルソン・デミル
『ゴールド・コースト』に文春の担当編集者が付けた「読めばわかる」にするのはどうかな(⌒~⌒)

【買った本&読んだ本】

角田喜久雄『影丸極道帖』下(春陽文庫,1989)

角田喜久雄『影丸極道帖』下(春陽文庫,1979)は買ってたけど、「改装版」か「新装版」で全て揃え
たいからね(-ω-、) 角田喜久雄の春陽文庫版の時代伝奇小説は、コンプリートしてからもチェックを
欠かさず、本書も狙ってた一品なのv( ̄∇ ̄)ニヤッ 「ブックセンターいとう日野店」は、楽天に800円
で出品も送料がチト高め(+_+) ただ、同時にアマゾンにも出してて、いくらか忘れたけど、送料ナシで
860円ぐらいと、楽天で買うよりは安いんだよね(´・_・`) とはいえ、つまらない美意識のためにドブに
捨てられる額ともいえずスルーしていたら、送料ナシで566円になってたから、ヤフーや楽天など側溝
じゃなく速攻で確認して注文(^_^;) 「良い」なのに「非常に良い」でも通用する美品だった(⌒~⌒)
純金の元名古屋嬢曰く、男は忠実( ← 「まめ」と読むのよ)じゃないとねオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)

角田喜久雄について、〈北上次郎選「昭和エンターテインメント叢書」③〉と銘打たれた角田喜久雄
『半九郎闇日記(下)』(小学館文庫,2010)の「解説」の中で、エンターテイメント小説に詳しい
北上次郎が次のように書いてたよ(^^)

    権田萬治・新保博久監修『日本ミステリー事典』に、「横溝正史と並んで戦後の
    探偵小説界をいち早くリードした」とあるように、そして昭和三十三年には前年
    発表の『笛吹けば人が死ぬ』で第十一回日本探偵作家クラブ賞を受賞しているように、
    もちろんミステリー作家としての功績は言うまでもないが、時代伝奇小説のジャンルでも
    数々の傑作を書いたところにこの作家の幅の広さがある。

角田喜久雄のミステリーの代表作の一つ『高木家の惨劇』を「もう1つピンときませんでした(^^;。
時代伝奇小説はおもしろいのかなぁ? 」と「180128読んだ本&買った本」コメント欄に書き込まれた
アニマルボイス様のような方もおられ、所詮は相性の問題だけど、上記のような定評があるのさ(^^)

んで、この『影丸極道帖』という作品についても、角田喜久雄『怪異雛人形』(講談社大衆文学館文庫
コレクション,1995)の巻末の縄田一男「人と作品 角田喜久雄」は、次のように評していたよ(⌒~⌒)

    しかし何といっても、戦後の角田作品の最高峰は『影丸極道帖』(「東京タイムズ」
    昭和三十八年~四十年)である。時代小説の中に「本格推理小説」的骨格を持ち込み、
    ・・・を描いたこの作品は、構成の緻密さ、そして作中人物、主に・・・を通して
    行われる人間洞察の確かさにおいて、角田作品の集大成といっていい出来栄えを
    示している。

「最高峰」なんだぁ(゚o゚;) なお、上記引用で省略した部分はあらすじ等でネタバレの可能性(-ω-、)
前にも書いたけど、この縄田一男「人と作品 角田喜久雄」は、角田の時代伝奇小説の代表作の一つ
『髑髏銭』のあらすじも延々と記して主要登場人物の正体も明かしてたヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!

      ⇒ http://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2017-08-07

教えられる点も多かった解説だけどね(^_^;) 角田喜久雄の次のような逸話も面白かったし(〃'∇'〃)

    ・・・小さい頃から記憶力抜群で、労せずして成績優秀、夏休みの終わり頃に
    なって記録もなしに宿題の絵日記を一ヵ月分、まとめて書いてしまったという
    エピソード等は、はやくも彼の緩急自在の小説作法を思わせないでもない。

最後に、色々と話題になってたランキングについて(^_^;) 5日のランキング更新以降、毎日なされる
はずの更新が行なわれず、今日やっと実施されたけど、小生の知る限りでは、一日に2回もあった^_^;
同じく「本」に属してる別ブログが(昨日記事のコメント欄にも書き込んだように)9位から11位へと
朝ランクダウンしたのが、昼前になって13位へと更に下がったのに対して、このブログは昼前までは
1位だったけど結局2位に落ちた(^_^;) 5日の記事&コメント欄にも書いてるけど、5日の更新による
1位&9位は「つかのまの勝利」だし、そもそも5日のランキング全体が「不審」と考えてたから、別に
不満はない(^_^;) 「本」のランキングに関しては、依然として「不審」だけどね(^_^;) ランキング
評価の対象となるアクセス数、nice!数、読者数の3つで小生の別ブログより明らかに数が上のブログが
依然として別ブログより下位にあるからね(^_^;) ただ、別ブログは休眠中で記事数も69しかないけど、
取り上げてる本を検索すれば、一頁目にヒットするのが多いけどね(^_^;)ヾ( ̄o ̄;)オイオイ最後に自慢?

順位が上がっても下ってもおかしいと独り言い続けるみどりんは困ったチャンかしら(〃'∇'〃)テヘペロ
タグ:小説 評論
コメント(34) 
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コメント 34

suzu*

ヤッホ(´∀`=)
逆にウチは大まかなあらすじを知らんと読めんのじゃ
だけんスマホでコレ!と思ったのを借りて
納得なっとく、感動したらば
ブックオフオンラインで単行本を買うて
コレクション棚に追加するのだよん♪
アレっ?ウチが書いてる借りものレビューってのは
ほとんどあらすじなんじゃね?
まっ、イイかぁ〜( ̄▽ ̄)
by suzu* (2018-04-10 22:05) 

middrinn

単行本でチョイスはアートだからかしら(@_@;)
ストーリー展開の面白さがウリの作品の場合には、
文字通りの〝あらすじ〟が頭に入っちゃってると、
面白さが半減しちゃうかと^_^; だから、ソレを
忘れた頃に読み始めることにしてますね(^_^;)
suzu*様の「借りものレビュー」はネタバレ危険
と断っておけば、あとは読む者の自己責任^_^;
by middrinn (2018-04-10 22:19) 

そら

私もそう思います
アレってほとんどネタバレ、妄想させて欲しい、特に推理小説はダメ
文字は要らな〜い!!
by そら (2018-04-10 22:20) 

アニマルボイス

大昔、東都書房(最近は聞かないから潰れたのかな?)というところから「日本推理小説大系」という菊判のシリーズが出ていて、アニマルじいさんは、名古屋の古本屋をせっせと歩いて何冊か買ったわけさ。第1巻が「明治大正集」で、谷崎潤一郎、佐藤春夫、幸田露伴など普通の全集には入っていないような推理小説(珍品だぜ)が入っていて、狂喜乱舞。1人1巻は確か江戸川乱歩、横溝正史集、松本清張の3人だけ。
角田喜久男は甲賀三郎と2人で1巻。それでも大藪春彦や結城昌治、黒岩重吾、河野典生なんてところは「現代十人集」なんてひとまとめだから、まだ優遇されていたのかな。
8P3段組みだったかの分厚い本なので、角田喜久男は「高木家の惨劇」以下5作品くらい入っていたとはず。まあ、甲賀三郎がむちゃつまらなかったことも影響していた可能性はあるが、角田「高木家の惨劇」「笛吹けば人が死ぬ」など無理矢理推理小説を書こうという意識が強くてピンとこなかったこと覚えているわけ。もしかすると、才能は時代伝奇小説のほうにあったのかも?(読んでもいないのに思いつきで書けるのが素人のいいところだなぁ)
ま、あの池波正太郎が何を読んでもつまらなく思える偏屈なので、戯言とスルー推奨。バカチンが来るかな?(^^;
by アニマルボイス (2018-04-10 22:28) 

middrinn

そら様の「文字は要らな〜い!! 」で、思ったのですが、
表紙カヴァーのデザイン(絵や写真など)を充実させて、
内容を示唆する方法はどうかしら(^^) 無理かな(^_^;)
by middrinn (2018-04-10 22:37) 

くまら

本を読みだしたのが昭和50年代なので
それ以前の本は敷居が高く感じちゃいます・・・
なんでだろ?
by くまら (2018-04-10 22:40) 

middrinn

非常に興味深く、また面白~いお話を提供して下さり、ブログ主としては感謝感謝
でございまするm(__)m 小生は海音寺潮五郎ファンゆえ、池波某などは(たしか)
読んだこともございませんから、そこはスルーでございます( ̄ヘ ̄)y-゚゚゚ ですが、
「読んでもいないのに思いつきで書けるのが素人のいいところだなぁ」だとぉ(゚ロ゚;)
アニマルボイス様、貴方は文筆業で稼いでる身だろぉ!ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!
by middrinn (2018-04-10 22:49) 

middrinn

くまら様のその感覚は〈大人が読む本〉と
感じてしまうから、でしょうかね(^_^;)
by middrinn (2018-04-10 22:50) 

アニマルボイス

おっ、バカチンありがとうございます。
最近は、バカチンをもらって一人前のような気がしています。
ま、銭がからんでいるときとタダのときでは書くときの気持ちも結果も異なる二重人格とご了承くだされ。(^^;
ではでは、おやすみなさい(書き逃げです)m(__)m

by アニマルボイス (2018-04-10 22:59) 

middrinn

アニマルボイス様も、純金の元名古屋嬢の夢を見るのよ オホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)
by middrinn (2018-04-10 23:01) 

ニッキー

大まかなあらすじ、確かに上下巻の下巻はヤバイかも(⌒-⌒; )
でもたまに帯やあらすじ読んで予想したのと
全然違って「なんでやねん(°_°)」って突っ込むこともw

by ニッキー (2018-04-10 23:11) 

middrinn

素人考えなんですが、下巻の内容紹介文は、
担当編集者の方も悩んでそうですよね^_^;
たしかに全然違うの〝あるある〟かも^_^;
by middrinn (2018-04-10 23:15) 

アニマルボイス

まだ、寝てません。
「帯」に関しては、一般的には編集が作って一応営業の了解もとって印刷に出すのですが、営業が勝手に作ってしまうこともあります。昔、自分が関わった本を書店で見たら全く見たことのない帯が巻かれていて愕然、怒り心頭だったことがありますよ。
ではでは、リターンはありませんので。m(__)m
by アニマルボイス (2018-04-10 23:36) 

☆ミルキーウェイ☆

ご訪問頂きありがとうございました。
以前、そらそらさんのブログで必ずmiddrinnさんがコメントしていて歴史にもお詳しいな~と思ったらかなりの書物を読まれているのですね。
しかも、いろんなジャンルにわたって^^
なんか、とても敷居が高く感じちゃいました(;^_^A アセアセ・・・
by ☆ミルキーウェイ☆ (2018-04-11 00:21) 

green_blue_sky

紹介文などがあるほうが読みやすいです(^_^;)
映画の予告編と同じ(笑)
by green_blue_sky (2018-04-11 06:32) 

middrinn

アニマルボイス様、腰巻の宣伝文の実情をありがとうございますm(__)m
某辞典は、帯に「×年ぶりの全面改訂!」と大きく刷ってありましたけど、
その改訂原稿提出締切が小生の記憶では大震災の月だったため、予定より
遅れて刊行されただけですから、盛っているなぁ~と笑いましたね(^_^;)
by middrinn (2018-04-11 06:33) 

middrinn

目黒エンペラーについてのコメントを書き込んでしまったような・・・
そらそら様のブログへのコメント、これから気を付けなきゃ(^_^;)
「middrinnさんのブログにコメントしたいのですが、ついていけず
そのまま帰ってきます。」と他のSo-netブロガーからも返信コメを
最近頂戴したのですが、この記事も他のもコメント欄での遣り取りは
そんなに敷居が高いような内容じゃないかと(^_^;) 桜が観たくて、
☆ミルキーウェイ☆様の「ボクの視線」を訪問させて頂きましたが、
冠稲荷神社は知らなかったので、非常に興味深かったで~す(^o^)丿
by middrinn (2018-04-11 06:47) 

ぽちの輔

本の内容と関係ない事を書くわけにもいかないでしょうし
買わせるための文章を書くのは難しいのでしょうね^^;
by ぽちの輔 (2018-04-11 06:48) 

middrinn

green_blue_skyのおっしゃる通り、映画の予告編もありますね(^_^;)
映画のパンフレットにその〝犯人〟が明かされてる時ありますね(^_^;)
by middrinn (2018-04-11 06:50) 

middrinn

そこで、「寝るなら読むな」「読めばわかる」の出番ですよv( ̄∇ ̄)ニヤッ
ぽちの輔様は、このコピーでは買おうという気になりませんかね(^_^;)
by middrinn (2018-04-11 06:51) 

k-sakamama

おはようございます。
私は、大まかな紹介分があるほうが良いです。
時々、裏切られますが。。それはそれで。
最近は、頭の回転が悪い為か?かたい本、難しい本は、パスしてます。外国物もパス!名前が覚えきれなくて、この人誰だったかしら?と。。なかなか前に進めません。(笑
年のせいか?元々なのか?(笑


by k-sakamama (2018-04-11 07:50) 

middrinn

そーゆーところが可愛いんだよ(*'ε`*)チゥと旦那様はおっしゃってたとか(〃'∇'〃)
とコピペしてみました(^^)ヾ(-_-;)オイオイしつこい! 海外の小説のカタカナの名前は
小生も憶えられないので、簡単な人物紹介が巻頭にあると有難いいですよね(^_^;)
by middrinn (2018-04-11 08:04) 

hatumi30331

あらすじ・・・・ネタバレし過ぎはアカンよね。

誰の誕生日!? 笑っちゃうでしょう?(笑)
まあ、こんなもんです。へへ;
今日は、台風並みの強風。
11階はヤバイです。 
by hatumi30331 (2018-04-11 09:35) 

middrinn

hatumi30331様にとっては、
ゆら様の笑顔が最高の誕生日
プレゼントということで^_^;
関東南部も風が強いです(+_+)
by middrinn (2018-04-11 09:48) 

Boss365

おはようございます。
表紙カヴァーや帯の紹介文等を気にしていませんでした。様々な意見があって面白いです(-^〇^-)小生、好きな作家の本でさえ内容を忘れてしまいますし・・・ストーリーに定型があるみたいで、悲劇だったらマクベス風・ロミ&ジュリ風みたいな?(>ε<)読みだすと「現代風にアレンジ」した内容多い気がします・・・忘却機能があるので、小生本時々読みます(ヘ_ヘ)
by Boss365 (2018-04-11 10:25) 

middrinn

ストーリーに定型ありそうですね(^_^;) 角田喜久雄の時代伝奇小説でも、
何作か読む内に同じパターンだなぁ~と気付くこともあります(それでも
メチャ面白いので読んでしまいますが)(^_^;) 忘却機能は小生も顕著で、
そのためにブログやってるわけですが、何度でも読んで愉しめるようにと
神様からの贈り物と思ってます(^^) すもも様は大谷選手より上\(^o^)/
by middrinn (2018-04-11 10:33) 

JUNKO

あまり気にしたことなかったですけど、本の紹介記事に影響されて読んだり止まなかったりはありますね。映画の紹介記事もそうだけど。あの種の文章を書くマニュアルがあるのだろうけれど、考えてみると難しいものですね。
by JUNKO (2018-04-11 11:38) 

middrinn

紹介記事は署名から、執筆者はどういう人、どういう立場、過去に何を紹介・・・等々
を考慮することで、その内容の当否を判断できますけど、表紙カヴァーの内容紹介文は
版元の誰かが執筆、その目的しか判りません(^_^;) 版元の苦労も理解できますが^_^;
by middrinn (2018-04-11 11:51) 

アニマルボイス

出先からです。
細かいことですが、帯に著名人のキャッチが載ることも、たまにですがあります。どういうケースかというと、例えばmiddrinn作の著書の解説をかねてからmiddrinnフアンであることを公言している某著名人に頼みます(解説者選定はこういうケースが多い)。解説は実はそれ自体が広告を兼ねていることが多いので(解説を読んで購入するかどうか決める人がけっこういるので)、某著名人もそういう解説を書きます。その中に「(この本を読んで)今まで私は、和歌が和歌っていなかった!(と、知った)」なんて一文があればしめたもの。「先生の解説文、一部帯に使用してよろしいでしょうか」と了解を得た上で、帯には「今まで私は、和歌が和歌っていなかった!・某著名人」というキャッチが踊るわけです。解説の原稿料はもちろん支払いますが、帯の一文は、もちろんタダです。
書いていて、出版界というのは本当にセコイ世界だなあと、自分でも思いますねえ。まあ、きれいごとだけではやっていけない世界ではあるのですが・・・。(^^;
by アニマルボイス (2018-04-11 14:01) 

ちぃ

骨太の時代小説が読みたいな・・・と思っていた矢先だったので
「影丸極道帖」早速図書館に予約を入れましたー^^
表紙カバーの紹介文は「見たい人はめくってね♡ 」みたいに
選択権が欲しいと思っております。
自分の勘だけを頼りに選んだ本がヒットだった時の快感も本を選ぶ楽しみの一つですよね。
カバーの紹介文は勘を鈍らせます・・・・・
by ちぃ (2018-04-11 15:17) 

middrinn

「解説」の中から「帯」の宣伝コピーに使えそうな一文を見付けることで節約とは、
アニマルボイス様、興味深~い出版業界の裏話、ありがとうございましたm(__)m
漫画の単行本は、巻末に「解説」が付かないので、どうやってるのかしら(@_@;)
平本アキラ『監獄学園』講談社ヤンマガKCの28巻の帯には〈実は愛読していた 巨匠
高橋留美子呵呵大笑!! 「爆笑からの衝撃のラスト。頑張れキヨシ!君に幸あれ!!」〉
というコピーが高橋留美子の自画像とともに載っていました(@_@;) 高橋留美子の
ネームヴァリュー以外は、心動かされないコピーかと思いますけど(^_^;) たまたま
今日手に取った安彦良和『王道の狗 4』(白泉社,2005)の帯には、久米田康治の
「絶望した おなじ漫画家として3度生まれかわっても届かぬ圧倒的な画力。死にたく
なった。でも来世でも届かない。」という文章に、久米田の『さよなら絶望先生』の
キャラ「絶望先生」が『王道の狗』を読むイラストも添えられ、味があるかな^_^;
by middrinn (2018-04-11 15:53) 

middrinn

ひぇ~~~~~ヒェェェェェェ(゚ロ゚;ノ)ノ 購入注文じゃなく図書館に予約で良かった(^_^;)
小生は未読ゆえ、ホントに角田喜久雄の「最高峰」なのかは保証しかねます(^_^;)
時代〝伝奇〟小説なので、絵空事として、ストーリー展開を楽しんで頂ければ(^^)
ちぃ様の「見たい人はめくってね♡ 」に( ^o^)ノ◇ 山田く~ん座布団1枚♪
スクラッチシールが上から貼られてて、見たい人はコインで削るとかいいかも(^^)
by middrinn (2018-04-11 16:02) 

リュカ

確かに!文庫の表紙カバーの紹介文は
ネタバレになるものありますよね!
ネタバレまでにはならずに、うまくどんな内容か書いて貰いたいなあ(笑)

by リュカ (2018-04-11 16:44) 

middrinn

至難の業かもしれませんが、そこは担当編集者の腕の見せ所なのかも(^_^;)
文庫本の表紙カヴァーの内容紹介文の表彰とかがあってもいいかも(〃'∇'〃)
by middrinn (2018-04-11 17:27) 

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