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160613読んだ本

昨夜は胃が超痛くて寝床で本読めなかったし、いつもの寝不足の限界も超えて今日は頭も激痛に(;_;)
全ては門扉・門柱のデタラメ工事をした外構屋の所為(-"-) 元の門扉も見たのに見積書のとは異なる
門扉を発注したことに始まり、門柱に空ける穴の位置を間違え5ヶ所も全く不要な穴をボコボコ拵え、
門柱の設置位置を間違えたために開いた門扉が階段手摺に引っ掛かるようになった(`´)昨日の朝に
門柱と門扉の間の片錠受けが天地を逆に取り付けられてたのに気付いた(@_@;) 水抜き穴がある方が
地面側になることは取付説明書を見れば分かるし、てゆーか、コモンセンスがありゃ気付くはず(-"-)
これじゃ雨水が門扉と門柱の間に浸入し、錠本体も濡れてしまうじゃんか(-"-) 流石にキレたね(-"-)
取付説明書では固定に使われてるはずのネジが無いなど部品が取付られていないのを複数発見したし、
外構工事の業者は手抜きするから注意とネットで見たけど、ここまでデタラメなのには怒髪天(-"-)
リフォーム会社の担当者に朝からメールを数通出したけどレス無く、今朝も携帯にメールや留守電を
残したけどナシオン主権(;_;) 会社に電話したら担当者の上司が報告を受けてて、新しいのを発注し、
別の施行業者で再工事をする方向で話を進めている由、これで一安心^_^; 担当者とも連絡が取れて、
非常に誠実な人柄で若いのに仕事も出来る人物だった印象は変わらず(^^) にしても、全作業工程に
立ち会って良かった^_^; じゃなかったなら、門柱のボコボコの穴は所与のものと騙されたかも(-"-)
間違えて穴を空けたのに気付くと「(注文主に)見られちゃったからな~」とか漏らしてたし(-"-)
でもボウズカッターで丸坊主にした頭皮まで日焼けして、痛い上に黄色い液体が漏れ出てくる(;_;)

【読んだ本】

宮元啓一『日本奇僧伝』(東京書籍,1985)所蔵本

高校の土曜の授業後に同級生らで神田の三省堂に本を見に行った際に購入したことは憶えているが、
一度も読んだことは無く、最近になって次の拾い読みで初めて開いただけの本と思い込んでた^_^;

   http://blogs.yahoo.co.jp/middrinn/archive/2016/4/1

   宮元啓一『日本奇僧伝』(東京書籍,1985)所蔵本

   ~[杉本苑子『決断のとき~歴史にみる男の岐路』(文春文庫,1993)の行基を読んだので]
    行基を読もうとしたら僅か3頁も桃水を発見。ともに近世畸人伝から2つの逸話を
    紹介するが、杉本・前掲『はみだし人間の系譜』[中公文庫,1996]の方が1つは巧く、
    もう1つは本書の方が詳しい(^^)

今パラパラっと見てみたら、「日蔵」の頁の「・・・有名な三善清行の弟であるとも伝えられている。」
という行に付箋が貼られていて、「『知の技法』34頁で、義江彰夫は清行の二男としている」と
書き込みがあったから、おそらく通読してないだけで、拾い読みはしてたのかもしれない^_^;
ちくま学芸文庫に入ったように、「序」は良いこと書いてるし、本文も面白いが、続きは明日m(__)m

中野京子『名画の謎 旧約・新約聖書篇』(文春文庫,2016)所蔵本

今朝はPC起動に5時間の新記録(+_+) 工事の問題で一安心したタイミングでPCも起動した(@_@;)
タグ:説話 奇談 列伝
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