新品の注文をキャンセルして古本を注文しようと思ったら「出荷準備中」になっちゃった(ノ_-;)ハァ…
突然5000円以上で使える1500円クーポン等が付与されたので在庫検索も、欲しい新品の本は在庫が
無いどころか「注文不可」ばかりの「HMV&BOOKS online」(@_@;) それでも数日で取り寄せ可能
の新品を見付けてクーポン利用期限の18日に注文したところ出荷予定は28日の由Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
となると支払いは3月じゃなく4月だろうし、購買意欲に火を点けられちゃったのでAmazonマケプレ
に出品されている古本を物色して買う気満々となり、注文をキャンセルしようとした矢先に(-ω-、)

【読んだ本】

森銑三『偉人暦(上)』(中公文庫,1996)所蔵本

今日は23度まで気温が上昇したから、ただでさえ寝不足なのに、身体がダルくてダルくて(´ヘ`;)

    /世間には早熟の人も尠[すくな]くないが、それも柳川春三ほどの人があるだろうか。
    三歳で尾張様の前で字を書いて、あまり何枚も強いられるものだから、しまいにだまって、
    「もういやになった」と大書した。・・・

この書き出しで始まる本書の「二月二十日 柳川春三」の項には次の件も〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ

    ・・・/その性格も瀟洒で淡白で俗塵を脱していた。「酒のめばいつの心も春めきて
    借金取も鶯の声」の歌は彼の詠だといわれる。/・・・

wikiの「柳川春三」の項には「エピソード」として「和歌が得意であった。」ともあるけど、これは
和歌なのか(^_^;) ネット検索すると、この歌を山岡鉄舟が披露してるけど、どうなんだろ(@_@;)