ブログを子孫に見られたら恥かしくないのかねオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)ヾ(-_-;)オイオイ顔文字多用は…

【読んだ本】

倉本一宏(全現代語訳)『藤原道長「御堂関白記」(上)』(講談社学術文庫,2009)所蔵本

貴族の日記は子孫のために書かれたとされるのに藤原道長の日記『御堂関白記』だけは「自分自身の
ための備忘録」であると倉本一宏『藤原道長の日常生活』(講談社現代新書,2013)が力説してたので
同書を基に内在的批判を(⇒ https://yomunjanakatsuta-orz.blog.ss-blog.jp/2015-06-16 )(^_^;)
「また、つまらぬ物を読んでしまったorz」の当該記事は7年前のだけど、久しぶりに読んでも訂正の
必要性は感じなかった(^_^;) とはいえ、本書で『御堂関白記』を読んでると、何のための記述なのか
小生にはイミフなものも(^_^;) 例えば、本書の長保2年(1000年)正月30日条(^_^;)

     三十日、戊申。 土御門第中島の石

    東三条院の許に参った。土御門第の中島[なかじま]に石を立てた。

とまれ、『御堂関白記』で嘘を記してる条なんかは子孫に対するエクスキューズのためとしか(^_^;)

・「もしかして、それは、ワシの子か?」とか言ったりしなかったのかな〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-09-01

・改めて『御堂関白記』を読み直してたら、銭形の「ルパンを追ってて、とんでもない物を見つけて
 しまった!どうしよう?」という台詞棒読み状態に(ノ;ω;)ノ ~┻┻ (/o\) ミドリン ナカナイデー!

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2022-09-08