「http」は「https」の誤記だったようだが、そんなケアレスミスをするSo-netブログもIt's a Sony!
「名称およびドメイン変更」よりも「アクセス解析」で「検索ワード」が出るよう戻してほしいm(__)m
この記事に何故アクセスが今日は多いんだと頭を捻る毎日(@_@;) 熱っぽくて寝付くまで扇風機(+_+)

【買った本&読んだ本】

萩谷朴『紫式部の蛇足 貫之の勇み足』(新潮選書,2000)
灰原薬『応天の門④』(新潮社BUNCH COMICS,2015)

ともに「もったいない本舗 楽天市場店」で「良い」を、前者は325円、後者は323円で注文した(´・_・`)
『紫式部の蛇足 貫之の勇み足』は図書館で借りて、記事と返信コメントで数回引用したことがある(^^)
ただ、サイドバーの「検索ボックス」で検索しても、たしかコメントのはヒットしないような(´ヘ`;)

ぽムたん御推薦の漫画『応天の門』、ブックオフに108円のが無くて360円だったから注文した(-ω-、)
菅原道真(三白眼のガキで、口が悪くて、性格も悪そう)と在原業平(ちょいワルおやじ)が主人公の
「平安クライムサスペンス」(⌒~⌒) 自分は呪われてて酷い目にばかりあうと業平は道真に相談(^_^;)

  道真「私に泣き付くより心当たりの女性に頭下げて回った方がいいんじゃないですか」

  業平「些細なことならば心当たりがなくはないが…女人絡みとなると正直どれだかわからんな…」

  道真「あなた本当に最低ですよね…!」

本作品を「監修」してる本郷和人による「道真の平安時代講」というイミフな通しタイトルのコラムが
各巻に掲載されていて、目が留まったのだけ読んでるけど、本巻の「平安時代の恥ずかしいこと」には
次の件があった(@_@;)

    ・・・/インターネットの『e国宝』というページに画像があるので
    ぜひ見てほしいのですが、東京国立博物館が所蔵する『東北院職人歌合絵巻』
    (成立は14世紀、重要文化財)に「ばくち打ち」の姿が描かれている。
    彼はどうやら大負けし、身ぐるみ剥がされたらしい。ふんどしまで取られてしまい、
    大事な玉は丸出し。それなのに、烏帽子だけはかぶっているのです。/いや、これは
    妙なプレイではありません。当時の成人男性にとっては、烏帽子をとって髻(もとどり、
    頭髪を束ねた「まげ」)を見られることは、性器を見られるより(少なくとも、
    同じくらい)恥かしかったのだ、ということなのです。その証拠に他の絵巻物を
    見てみると、彼らは寝ているときも、あるいは女性と交わっているときも、
    烏帽子をつけたままなのが分かります。/・・・

①巻の第一話で「女性と交わっている」業平、「烏帽子をとって髻」が丸見えな状態なんだが(@_@;)

他にも牛車からの降り方や牛車内での男女の位置が変な画もあったけどね〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ

・伊勢タンに敬意を表した能因法師の有名な逸話に見る牛車の作法についてオホホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2019-06-11