深田恭子のラムちゃんより、ラムちゃんのイラストを上川隆也が描くとこを視たいっちゃ( ̄∇ ̄)ダーリン♡
昨日から今日にかけての梅雨冷え、こないだ仕舞い込んだダウンベストを出して着込んだ((;゚Д゚)ヒィィィ!
御近所は昨日投函されたという選挙公報、また拙宅だけ入っていないぞヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!

【買った本&読んだ本】

山本利達(校注)『新潮日本古典集成 紫式部日記 紫式部集』(新潮社,1980→2016新装版)
野村精一(校注)『新潮日本古典集成 和泉式部日記 和泉式部集』(新潮社,1981→2017新装版)
萩尾望都『ポーの一族 ユニコーン』(小学館フラワーコミックススペシャル,2019)

新品で計4730(2052+1944+734)円を2482p使って2248円@「bookfan 1号店 楽天市場店」(-ω-、)
今月20日が期限のポイントが結構あるも、今欲しい古本は楽天市場には出品されていなかった(´・_・`)
最初は野村精一のみにしようとしたら、楽天ブックスに在庫1冊あるだけで、毎日「bookfan 1号店」で
検索かけてたら、同店だけでなく他のショップにも一斉に入荷ヒィィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ ショップ内で検索した
情報が楽天市場に出品する他のショップにも流れるということかしら(@_@;) 入荷後も念のため同店
で「お気に入り商品」に登録してアピる作戦(^_^;) 同店はセール中は7倍だけど、送料無料は3000円
以上からなので、山本利達のも買うことにし、更に、萩尾望都のも10日に発売したので、ついでに注文
した次第(´・_・`) 注文した夜には同店では売切と表示されたから、1冊しか仕入れなかったか(@_@;)

山本利達のは和歌について語釈が全く無かったりしてマジで使えないと再三指摘してきたが(例えば、
https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2018-12-22 )、腰巻に「・・・少女時代から
晩年にいたるまで生涯にわたる歌集『紫式部集』。・・・」とあったので、さてわ、と思って「凡例」
や「解説」を確認したら、「家集」と書くべきなのに「歌集」と表記している箇所が散見されたので、
さもありなん、ですなC= (-。- ) フゥー その点、野村精一のはちゃんと「家集」と表記している(^_^;)

とはいえ、野村精一のも根拠も無く和泉式部タンが余命幾許もないかのような和歌の口語訳にしてたし
(⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2019-01-06 )、また同書を読まずに批判する
Amazonレヴューを取り上げた際(⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2018-12-29 )、
「他書には無い良い点が1つはあったわけだ(〃'∇'〃) 買う気にはならないけど(^_^;)」と(ノ_-;)ハア…
前言を翻したわけだが、値段の安い「新装版」にしたのは、函入りを買う価値は無いという意(-ω-、)

萩尾望都のを読むために、『ポーの一族 春の夢』(小学館フラワーコミックススペシャル,2017)から
読み直したけど、後半は初読のような感じが((;゚Д゚)ヒィィィ! んで、『ポーの一族 ユニコーン』だけど、
メチャ面白かった(〃'∇'〃) ただ、ストーリーによく解らない部分もあるし、そもそも一連の物語の
辻褄は合ってるのかしら(^_^;) 再読する前に、年表を作成して時系列を確認した方が良いかも(@_@;)

・紫式部、うだつの上がらぬ藤原氏傍流の出のくせに田舎で名族気取りだなんてオホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2018-08-31

・芸新7月号は「画業50周年記念」として大特集「萩尾望都 少女マンガの神が語る、作画のひみつ」(^^)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2019-06-25

・萩尾望都が親から〈「漫画はくだらない仕事だからやめなさい」と言われ続けた〉という話( ̄◇ ̄;)

 ⇒ https://yomunjanakatsuta-orz.blog.so-net.ne.jp/2016-03-06