♪ ラリホー ラリホー ラリルレロン ♪ ラリホー ラリホー ラリルレロン(⌒~⌒) ♪ 漫画のためなら
エンヤットット ドッコイショ(^o^)丿 うらら編がメチャクチャ感動ものなんだが、『ハレ婚。』⑫巻の
うららちゃんと小林先生の会話、空港でエーディクが亡命する際のノンナとユーリの会話に似てない?
漫画史に燦然と輝く山岸涼子の名作『アラベスク《第2部》』のメチャ素敵なシーンの一つね(〃'∇'〃)
人気漫画『ハレ婚。』の話に反応ないけど、もしかして皆さんは漫画なんて読まないのかしら(@_@;)

【買った本&読んだ本】

芸術新潮2018年11月号

発売日なので一割引きで購入してきた(^^) 特集は「豪華2本立て大特集! ルーベンス&ムンク」(^^)
それぞれ「ルーベンス展~バロックの誕生」と「ムンク展~共鳴する魂の叫び」に連動した企画なので、
両展の予習・復習の役に立ちそう(^_^;) ところが、国立西洋美術館主任研究員の渡辺晋輔(選+文)
「これだけは見ておきたいルーベンス10選」を見ると、同展出品作は一つだけ∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
同展は観に行く価値ないということかヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ 気を取り直して、渡辺晋輔「アントウェルペンの
画家が、ヨーロッパの巨匠になるまで」を斜め読みすると、「・・・引用元についての観賞者の知識を
前提とした作品も数多い。」とあり、その例にはへぇ~!( ̄◇ ̄;) 絵画鑑賞は知識だよねぇと改めて
実感(⌒~⌒) 印象を語るだけの展覧会評が多いね(´ヘ`;) 書評は知識も含めて頭かしらv( ̄∇ ̄)ニヤッ
ムンクの方はスルーして、「茶杓女子誕生も近い?~意外に愉しい茶杓鑑賞入門」と題された池田瓢阿
×千宗屋の対談は興味深いので読むことにする_φ( ̄^ ̄ )メモメモ 茶杓の写真を観てて思ったけど、後で
耳掃除・・ヘ(__ヘ)☆\(^^; 前橋重二「レオナルドも描いたのか? ヴェロッキオ工房作の作者をめぐる
新考察」も面白そう(^^) 連載「中野京子が読み解く画家とモデル」第8回は「ゴヤと《黒衣のアルバ女
公爵》」___φ( ̄^ ̄ )メモメモ 「編集部のおすすめ!」の映画「世界で一番ゴッホを描いた男」の短評が
メチャクチャ興味深かったよ( ̄◇ ̄;) 中国の南部にある大芬は通称「絵画村」で、何と「世界に流通
する複製画の6割は、この村の画工約1万人によって製作されているという。」ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ んで、
この映画は、そこの画工の一人である趙小勇を追ったドキュメンタリーの由(゚ロ゚;)マジ!?

    20年来、家族や弟子たちと共にゴッホの複製画を日々量産してきた小勇の夢は、いつか
    本物のゴッホ作品を見ることだ。ついに仲間とゴッホ美術館のあるアムステルダム行きを
    決行するも、現地で自分の複製画を扱っているのは画廊ではなく土産物屋で、価格は
    卸値の8倍と知り、落ち込む。美術館でゴッホ作品に対面した日は、自らの複製画との
    大きなギャップにショックを受けて深酒。フランスでゴッホの墓参りをする頃、興奮は
    ピークに達する。旅の途中から小勇の口数が減り、「自分の作品って何だろう?」と
    悩み始める姿がせつない。

この映画、チト観てみたいな(-ω-、) TV東京「午後のロードショー」に期待・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;アホ!

安彦良和『ヤマトタケル⑥』(角川コミックス・エース,2018)

発売前日に「bookfan 2号店 楽天市場店」から届く(^^) 来月発売の満田拓也『MAJOR 2nd』⑯と合わせ、
計1159円を120ポイント使って1039円で予約してた(^_^;) あの美しかった小止女(宮津姫)が再登場も、
気丈さがなく残念(;_;) 本巻で完結だけど、異説に基づいてるとはいえ、神話や歴史を描く漫画として
興味深かった(^^) 現在の北野天神社(所沢市)とか取り上げたり、筆が自由なところが良いね(⌒~⌒)

「スーパースリー」は視聴してた記憶ないけど視たことある^_^; 『ハレ婚。』の続き読むぞ(〃'∇'〃)