持ってるはずの『萌える英単語もえたん』が書庫で見当たらん(ノ`m´)ノ ~┻━┻ (/o\) ミドリンンヤメテー!!
はしもとてつじ『俺ン家通信』(秋田漫画文庫,1983-84)①②が出て来たけど、誰も知らなさそう(^_^;)
明日から再び30度を超える日が続く由((;゚Д゚)ヒィィィ! 秋が来たとか言ったヤツ、出てこいやヾ(`◇´)ノ

【読んだ本】

杉本苑子『随筆集 霧の窓』(光風社出版,1992)所蔵本

上巻を読了したので、寝床で杉本苑子『散華 紫式部の生涯(下)』(中公文庫,1994)へと進むも
最初の2頁で、ジーパン刑事(松田優作)のモノマネしちゃったじゃねーか∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
飛び起きて書庫へと降り、苑子タンの『歴史に咲く花々~人物おんな日本史』(集英社文庫,1984)、
『対談 にっぽん女性史』(中公文庫,1985)、(永井路子と共著)『ごめんあそばせ 独断日本史』
(中公文庫,1988)、『聞き語り にっぽん女性「愛」史』(講談社文庫,1992)、『女人古寺巡礼』
(講談社文庫,1996)、『小鳥の食卓』(中公文庫,1997)、『杉本苑子歴史エッセイ② まぼろしの
大原御幸』(小学館,1997)、そして本書を寝床に運んで、紫式部や『散華』について書かれている
文章に目を通し、更に角田文衞『平安の春』(講談社学術文庫,1999)、南波浩(校注)『紫式部集
付 大弐三位集・藤原惟規集』(岩波文庫,1973)、百目鬼恭三郎『新古今和歌集一夕話』(新潮社,
1982)を確認した上で、手元の新古今集の注釈書9種をチェックしたけど、久保田淳『新古今和歌集
全注釈 三』(角川学芸出版,2011)が詳述してて流石だね(〃'∇'〃) もうちょっと先へ読まないと
断定できないけど、苑子タン、わざと捻じ曲げたかな(´ヘ`;) 本書所収の「超えられるか」では、

    そこへゆくと小説は、感情移入どころか作家の全人格の投影といえる。でも、
    それにもおのずから限度があるわけで、特に歴史小説の場合、芸術だから
    何をしてもよいというわけにはいかない。たとえばテーマをあらかじめ
    決めておくのは当然としても、事実をねじ曲げてまで強引に、歴史上の
    事実なり人物なりを、そのテーマにあてはめて動かしていまうなどという
    態度は、やや極端に言えば歴史への冒瀆ではあるまいか。もしどうしても
    それをしたいのなら、仮空[ママ]の事象・人物を創り出して書くべきだろう。

お蔭で、スーパーウルトラ寝不足となってしまったから、みどりん、メチャ不機嫌であ~る(-ω-、)

【買った本(?)】

やっと届いたけど、商品説明ページに書かれていたISBNと違うやんけ(ノ ̄皿 ̄)ノナンデヤネン!┫:・’

11時には降り出すとの予報に慌てて2時間歩き廻って疲れた(´ヘ`;) 今日はマジで仏滅だったよ(+_+)