庭にメチャメチャ小さくて可愛い花が咲いてたので名前を訊いたら「草でしょ」と一蹴された(ノ_-;)ハア…
Appleのアカウント持ってないのに「アラート:あなたのアカウントは閉鎖されます。」という偽メール
が昨日から何通も届いてるけど、御苦労様だよねぇ(^_^;) 無差別絨毯爆撃なのは明明白白じゃんか^_^;

【昨日買った本&読んだ本】

角田喜久雄『神変白雲城』(中公文庫,1993)

昨日ポストに投函され、今日の昼前から読み始めたところ、読了しちったヤッタネ!!(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪

アマゾンに「ネットオフ」が1円+送料等350円の351円で「非常に良い」を出品していて、もっと安い
出品者もいたけど、ここは信頼できるところだから、もっと安い値で楽天かヤフーに出品されるのを
待つ作戦にψ(*`ー´)ψヶヶヶ... 待つこと数ヶ月、楽天にも出品されたけど、258円+送料432円の
690円と逆に高くなってたヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ 更に待つこと数ヶ月、ヤフーに出品され、296円で送料無料
だったので、ポイント210円投入して、86円で購入ヤッタネ!!(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪ ちなみに、ネットオフ
の自社サイトはコレより安い値だったはずだけど、他にも買わないと送料無料にならないからね(^_^;)

巻末に「解説」が無いから、奥付の「昭和二十三年九月 光文社刊」という情報しかないけど、おそらく
児童向け読み物かと^_^; 表紙カヴァー画の山口将吉郎による挿画が随所にあり、「目次」の上部には
登場人物&動物の名前と顔の画が12添えられていること、見出しも本文叙述も漢字がメチャ少ないこと、
そして、主人公が少年であるなどストーリーが児童向けっぽいこと(しかも、例えば、「うそをつく
のはわるいことですが、今は・・・ためですからしかたがありません。」といった教育的配慮も散見)等
から、そう思った次第(^_^;) 206頁しかないのに、活字が大きいけど、老眼には有難かったかな(^_^;)

ストーリーは角田喜久雄の時代伝奇小説を児童向けに薄めた感じで、いつものパターンだが薄いね^_^;
小生の嫌いなキャラ(悪意はないが主人公の足を引っ張るガキ)も登場するけど、主人公の弓の腕前が
メチャメチャ凄く、ちょっとした見せ場があって、読んでいてつい感嘆の声を上げてしまったほど(^^)

今日は5.3km歩いたよん(⌒~⌒) 夕方になると井戸の石蓋の上に美形じゃない方の猫が寝ぼけ眼(^_^;)