So-netブログ巡回 de お花見大作戦!ヤッタネ!!(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪を日夜展開中のみどりんだけど、
たまにはリアルな桜でも見ようかと町内を歩いてみたら、既に桜が散り始めていたよヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
長年にわたり定期購読してた業界誌の継続申込も忘れて期限が過ぎてたし、色々と出遅れ感(-ω-、)
無い知恵を絞りに絞って産み出した〆の一文を昨夜の記事に書き忘れてしまったことに今日気付いて、
慌てて「追記」した(ノ_-;)ハア… 用意してた最高級のデザートを出し忘れたような不覚(´;ω;`)ウッ…

【読んだ本】

吉田秋生『ラヴァーズ・キス』ⅠⅡ(小学館別コミフラワーコミックス,1995-96)所蔵本

吉田秋生が表紙カヴァーイラストを描いた小林信彦『小説世界のロビンソン』(新潮文庫,1992)に、

    「文學界」(一九八七年六月号)にのった「川べりの道」という短篇は、
    吉田秋生の「河よりも長くゆるやかに」に似過ぎているとして、一部で
    話題になった。最初に指摘したのは、たしか山田詠美で、少女まんが誌に
    作品を発表していた山田詠美からみれば、〈小学館漫画賞受賞作〉「河よりも
    長くゆるやかに」(二巻で、まだ終っていない)を知らない人が存在するほうが
    オドロキだっただろう。/数人の指摘をみた上で、両者を読みくらべてみたが、
    ・・・/とまれ、はっきりと、まんがの影響下で書かれた〈純文学〉は
    「川べりの道」が初めてであろう。これは記憶にあたいする。

小学館漫画賞は、そんな有名かしら(´・_・`) 例えば、去年の受賞作を知ってる人いるのかしら(@_@)
とまれ、文學界新人賞受賞作「川べりの道」を収録した『帰れぬ人びと』(芥川賞候補作)その他の
鷺沢萠の単行本は購入して読んでたけど、全てブックオフに売っ払い、今は文庫本で8冊所蔵(´・_・`)
吉田秋生『河よりも長くゆるやかに』①②(小学館PFビッグコミックス,1984-85)も持ってるけど、
吉田の作品の方が優れているという印象(^_^;) ネット検索してたら、根拠は示されてなかったけど、
鷺沢のパクリについて吉田は別に怒ってなくて、本書に登場する少年に「鷺沢」という名前を付けた
云々と書かれているのを見付け、未読だった本書を読むことに(^_^;) 「藤井朋章」と「緒方篤志」
という『海街diary』でもお馴染みの人物が登場してる(^_^;) つまり、作品の舞台は鎌倉なのさ(^_^;)

吉田秋生『BANANA FISH』④⑤(小学館別コミフラワーコミックス,1987)所蔵本

やっとアッシュ・リンクスの顔が洗練されてきたわ(^_^;) シン・スウ・リンも登場したよ(〃'∇'〃)

夜明けが早くなるにつれ、目が覚めるのも早くなってしまい、寝不足に(+_+)