もう今月が残り5日しかないなんて( ̄□ ̄;)づがーん!!! 残りの5日間、君たちはどう生きるか?
みどりんは本を読むしかないよ(-ω-、) だって、今月は1冊も読み終えてないんだもんヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ

【買った本&読んだ本】

萩尾望都『王妃マルゴ⑥』(集英社愛蔵版コミックス,2018)

120ポイント投入して548円で予約してた新刊が届いたので早速読んだ(^^) といっても、ストーリーも
登場人物も忘れてしまってるので、とりあえず第⑤巻の再読から(^_^;) この第⑤巻について、作画や
台詞のミスに登場人物のキャラ設定のおかしさをメリメ『シャルル九世年代記』(岩波文庫,1952)や
アンドレ・モロワ『フランス史』(新潮文庫,1956)上巻を引いて指摘したけどさ(170201読んだ本)、
当該人物が第⑥巻の中で劇的変化を遂げちゃってて読者は戸惑わないのかしら(^_^;) それはさておき、
この作品はやっぱ面白いねぇ(^^) アレクサンドル・デュマ(榊原晃三訳)『王妃マルゴ』(河出文庫,
1994)上・下巻を読みたくなっちゃうんだけど、この作品が完結してからにすべきかマジで悩む(^_^;)
同書下巻の「訳者あとがき」によると映画化のお蔭で刊行されたらしいけど、映画は観てない(´・_・`)
イザベル・アジャーニは映画「殺意の夏」以来、ファンだけど(^^) たしか銀座へ観に行って、劇場で
並んでたら突然知らない男が話し掛けてきて、「オレは10回ストーンズ見に行ったぜ!」じゃなくて
「自分は『アデルの恋の物語』からファンなんです!」と情熱的に語り出すから、恋に落ちてしまった
純金の元名古屋嬢(〃'∇'〃) なーんてことはなく、みどりんの反応の鈍さに若者も黙ってしまった(^_^;)

【買った本】

星野之宣『レインマン 07』(小学館ビッグコミックススペシャル,2018)

予約していた新刊が届いた(^^) 正徹(小川剛生・訳注)『正徹物語』(角川ソフィア文庫,2011)&
山田芳裕『へうげもの』25(講談社モーニング,2018)の新品2冊と、他に予約してる新刊2冊の計5冊、
4552円をポイント投入で2258円(´・_・`) 本書は正直よく解らぬストーリーだし、1500円もするので、
愉しみに読まれている方にはホント申し訳ないのだが、本巻で完結してくれて、マジで嬉しい(^_^;)

予報ほど気温が上がらず今日も真冬並みの寒さで手指のシモヤケ悪化し耳にも出来た気が(+_+)