どこの馬の骨とも知れぬ輩から「面白い」「つまらん」と好き放題に書かれる今の著者達はメンタル
が強くないと駄目かも(@_@;) 非専門家からバカチン呼ばわりされる専門家も・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;
金を払って依頼した自著へのレヴューに不満爆発の自称作家のメンタルは強いのか弱いのか(@_@;)

【読んだ本】

森銑三『偉人暦(上)』(中公文庫,1996)所蔵本

本書の「一月十一日 赤井陶然 菅井梅閑」の項は「・・・常滑焼の面目を一新し、常滑をして今日
の盛を致さしめた功労者であった。」常滑の陶工の赤井陶然について次のエピソードを紹介(@_@;)

    ・・・彼は自分の作品を共進会や博覧会などに、ついぞ一度も出さなかった。
    解りもしない人間どもに、何やかやと下らぬ批評を受けることがいやだったのだ。
    /・・・