古本屋に売るんじゃねーよ!と小中学生の自分に説教したい(ノ;ω;)ノ ~┻┻ (/o\) ミドリン ナカナイデー!
大昔の漫画の単行本は稀少性から古本でも高額、てゆーか、ほとんど入手困難になってるし(´ヘ`;)

【昨日買った本&読んだ本】

矢口高雄『釣りキチ三平 6』(講談社コミックス,1975)
矢口高雄『釣りキチ三平 12』(講談社コミックス,1976)

「もったいない本舗 楽天市場店」で⑥「良い」455円(送料無料)と⑫「良い」699円(送料無料)を
5%オフクーポンで56円引きの計1098円で16日に注文して20日に追跡不可能ゆうメールで届く(^_^;)
経年劣化、特に⑥は下部の角のところが水分を吸ってゴワゴワで波打ってるし、マジで高すぎる(+_+)
⑥は「第5章 毛バリの神サマ」前編+特別読み切り版《ペンペン釣りとポカン釣り》の章を収録し、
⑫は「第8章 シロギスの涙」を収録してて、次巻から無名島のキャスティング大会に突入かな(^_^;)
両巻とも子供の頃に持ってたんだよね(-ω-、) 今読み直して気付いたのは、本作品は少年漫画という
より児童漫画で児童の健全育成に資する内容であること、どことなく白土三平が感じられ、例えば、
「第6章 O池の滝太郎」の登場人物なんかは白土三平の忍者漫画に出てきそうなキャラデザなこと、
⑫に「矢口プロ」のアトリエ移転の話があって「矢口プロ」の面々が紹介されている中にズボンに手
を入れて掻いている(?)男性がいて、「早瀬淳 私に清きお便りをばくださいませ。」とあるけど、
後の漫画家はやせ淳か(^_^;) wikiの「はやせ淳」の項は〈・・・その後、矢口高雄のアシスタントを
5年間務める。アシスタント時代には矢口の漫画内に「はやせ君」として登場している。/〉と(^_^;)
はやせ淳の漫画作品も一、二冊欠けているのがあるから、いつか手に入れたいけど難しいかな(^_^;)