予約していた漫画の新刊がちゃんと発売日に届いて読めるなんて幸せウキウキ♪o(^-^ o )(o ^-^)oワクワク♪
予報では明朝に雪ダルマのマークあるけど、図書館に行きたいから、絶対に積らないように祈るm(__)m

【買った本&読んだ本】

満田拓也『MAJOR 2nd』⑱(小学館少年サンデーコミックス,2020)

新刊499円を135p利用し364円で予約してたら発売日の今日届いて、最近偉いぞ、楽天ブックス(^o^)丿
相変わらず随所に笑いを挿んできて、メチャ面白い野球漫画(⌒~⌒) 睦子は半年で体重が5kg以上も
増えたのに体型に変化ないね(^_^;) お尻にデッドボールで艶っぽい声を上げる弥生♡(*'ε`*)チゥ 塁上
でも痛がってて、ボール形のアザが残らないか心配(;_;) でも、アストロ超人に・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;
にしても、この作品、ハーレム展開にもならないし、大吾と睦子がくっつかないのも不思議(@_@;)

【読んだ本】

ネルソン・デミル(上田公子訳)『ゴールド・コースト 上』(文春文庫,1994)所蔵本
ネルソン・デミル(上田公子訳)『ゴールド・コースト 下』(文春文庫,1994)所蔵本

読了(^o^)丿 「〝ギャツビーの豪邸〟の隣にマフィアのドンが越してきた日……/江國滋氏絶賛!/
この小説の不思議な魅力を、ひとことで表現する能力を、私は持ち合わせていない。が、おもしろい
ものはおもしろいのだ。」と帯(^_^;) 下巻の「訳者あとがき」曰く、単行本発売時に編集者が「この
小説の面白さは類がなくて読めばわかるとしか言えません」と帯に記して、江國滋が「・・・読めば
わかる、とは、これはもう手抜きを通り越して、編集者の〝敵前逃亡〟ではないか・・・」と激怒も、
「以上が読前。/以下が読後。/読み了えたいま、私は、私の不明を愧じねばならぬ。《読めばわかる、
としか言えません》というあのコピーは、まさしくそのとおりだった。この小説の不思議な魅力を、
ひとことで表現する能力を、私は持ち合わせていない。おそらくだれにも不可能だろう・・・」(^_^;)
今まで読んだネルソン・デミル作品同様、ユーモアあるセリフとキャラの魅力は変わらず、とりわけ
(引用されてる江國滋の書評も指摘してるが)マフィアのドンが魅力的に感じられる(^_^;) だけど、
何となく予想してたとはいえ、好みのキャラが・・・(-ω-、) 面白かったけど、個人的には嫌だ(..)
本書の続篇が『ゲートハウス』上・下(講談社文庫,2011)らしいから、そちらに期待するかな(^_^;)
なお、下巻127頁から引いておく(@_@;)

    ・・・/わたし自身は、自分の土地で倒れて死んでもべつにかまわないと思っている。
    もし土地を所有していればの話だが。しかし、それよりも、船の上で息をひきとり、
    海に埋葬されるほうがいい。デスクで仕事中に死ぬなんていうのは考えただけで
    ぞっとする。もし死に方と死に場所を自分で選べるとしたら、八十歳まで長生きして、
    ティーンエージャーの人妻と寝ているところを嫉妬に狂った夫に射殺されたいものだ。
    /・・・

『大辞林』(初版第1刷)は「遺体または遺骨を土中にうめ葬ること」ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!

◎ネルソン・デミル(白石朗訳)『アップ・カントリー~兵士の帰還』上・下(講談社文庫,2003)

 ⇒ https://yomunjanakatsuta-orz.blog.ss-blog.jp/2016-02-28

◎ネルソン・デミル(上田公子訳)『将軍の娘』上・下(文春文庫,1996)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2016-06-06

◎ネルソン・デミル(上田公子訳)『スペンサーヴィル』上・下(文春文庫,2000)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-09-15
 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2018-11-29

・苑子タンの「遺言」を切り刻んだために意味不明な内容となり、天声人語子の文章力が疑われる(-"-)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.ss-blog.jp/2017-06-04