フルコースで何故かデザートを先に出されちゃったけど、それでも順番通りに食べるべきかな(@_@;)
我慢出来ずにデザートを先に食べちゃいそうだよ(-ω-、) だって、大好物なんだもん(´;ω;`)ウッ…
一昨日の夜に楽天ブックスで注文した漫画17冊、昨日の昼間に⑭~⑰だけが「発送手配完了」となり、
先に届いても困るんだがなぁ~と思ってたら、夜には①~⑬も「発送手配完了」となって一安心(^_^;)
だが、⑭~⑰は昨夜の内に「発送済み」となるも、①~⑬は今朝になっても「発送手配完了」の表示で
未発送のまま∑( ̄ロ ̄|||)なんですと!? 夕方に帰宅すると「ゆうパックご不在連絡票」がポストに
入ってて、他方、①~⑬も「発送済み」となったのをネットで確認^_^; それなら、⑭~⑰の再配達は
明日の午後にしてもらえば、①~⑬も一緒に持ってきてくれると計算し、そのように再配達の申込を
ネットで済ませたv( ̄∇ ̄) ところが、その旨が伝わってないのか配達員が届けに来たヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ

【買った本&読んだ本】

目崎徳衛『史伝後鳥羽院』(吉川弘文館,2001)

先日の朝日新聞の天声人語で移動図書館ならぬ移動古本屋(?)を取り上げられていた「VALUE BOOKS」
(Vaboo)、Amazonに出品してたのより楽天市場に出品してる方が安かったとはいえ1810円は高い(..)
状態は「非常に良い」で、このショップはマジ信用できる(^^)v しかも、土曜夜の注文で今日の昼前に
ゆうメールで配達されたはずだから仕事もメチャ速いわな(^^) 後鳥羽院は、人間的には大嫌いだけど、
小生の好きな新古今和歌集を実質的に独撰し、詠んだ歌もそれなりに巧いから、本書をチョイス(^_^;)
目崎徳衛は、何度か指摘したように和歌に関しては注釈書も確認せずにデタラメなことを書き散らして
たりするけど、和歌や歌人を論じている数少ない歴史家で、その著作から学ぶことは多いからね(^_^;)
本書巻末の小原仁「後記」によると、本書は未完成の遺稿らしい(@_@;) この小原仁による「後記」、
読む人を感動させる内容なんだけど、講義ノートを見ると目崎徳衛は「推敲に推敲を重ね」てたとか、
目崎徳衛「先生は何ごとにも完璧を旨とされ、未完成原稿を出版社に渡すなどもってのほか、と日頃
から誡められていた、とは同僚の佐々木隆氏の言である。」などといった件、『百人一首の作者たち』
(角川文庫,2005)で散見されるデタラメな論述を説明できないじゃんヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!
本書もパラパラと見てたら、アホくさっ!と呟きたくなる記述が見付かったし(^_^;) それはさておき、
巻末の「注」に「(7) 『新古今集全注釈』。」というのがあったので本文の当該箇所を確認すると、
その注は「・・・久保田淳氏によれば、・・・」という件に付されてるんだけど、書名が略されている
久保田淳『新古今和歌集全注釈』(角川学芸出版)全6巻だったとしても、出版年が2011~12年なので、
2001年に発行された本書で言及されてたらおかしいでしょう^_^; 久保田淳の『新古今和歌集全評釈』
(講談社,1976-77)全9巻の可能性が高いけどさ、『新古今和歌集全評釈』を『新古今集全注釈』と
誤記するなんて、いい加減だよねぇ^_^; 本書全体の評価は読んでみないと何とも言えないけどね^_^;

今日は疲れているから毒突いてしまったのかも(^_^;) 届いた⑭~⑰を今夜我慢できるかな(ノ_-;)ハア…