さほど混んでない車両だがリュックを前に抱えてる乗客を何人か見かけた(^^) そのまま階段を昇り降り
すれば、足元がよく見えないため階段は危ないということも理解できる妊婦体験になるかも(〃'∇'〃)

【読んだ本】

紀田順一郎『にっぽん快人物烈伝』(旺文社文庫,1985)所蔵本

「芸能人」の5人目は「八方破れの浪花節語り」として、桃中軒雲右衛門で、名前は知ってる(´・_・`)
論点が何か忘れたけど、別冊ジュリスト「判例百選」の民法に桃中軒雲右衛門事件の判例が入ってて、
たしか民法総則の教科書に出てた気もする(@_@;) 本書の人物紹介に「祭文語りの父について修業し、
・・・明治三十九年(一九〇六)『忠臣蔵銘々伝』を口演して画期的な成功をおさめて・・・武士道
鼓吹[ママ]に一役買った。」云々とあるけど、各逸話がつまらんから、例によって例の如く、戸板
康二『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)をピンチヒッターに起用する(^o^)丿

    西村京太郎は、現在京都にいるが、東京っ子である。しかし、伏見に住んでから、
    京都のいろいろな人に「京都で生まれたので京太郎といわれるのですか」と質問
    される。/実は筆名だが、京都だからというわけではない。むしろ、東京の京なのだ。/
    ところで、京都の動物園に生れたゴリラの男の子の名前が、子供たちの命名で、
    京太郎になった。それ以後、あまり、前のように名前の由来を訊かれることがなくなった。

西村京太郎のトラベルミステリーは20作品は読んだ(´・_・`) 爆発物がフツーに使われたりしてるなど、
荒唐無稽なストーリーなんだけど、読み始めると引き込まれて、一気に読まされてしまう(^_^;) でも、
ストーリーも書名も全く記憶に残らぬ(-ω-、) 山村美紗をモデルにした私小説(?)「女流作家」は
連載時(週刊朝日?)に拾い読みして面白かった記憶があるので、いつか読んでみたい作品(〃'∇'〃)

吐き気がしてコーヒー戻しそうになりベルト取ったら楽になった(+_+) お腹周りがヤバいね(ノ_-;)ハア…