コメダ珈琲店監修「シロノワール味アイスバー」森永製菓151円@ローソン、美味だけど、欲を言えば、
一度に2本は食べたいねぇ(^_^;) ローソンは税抜と税込の価格を同じ大きさで並べて表示してたけど、
ブックオフの新しい値札、税抜が税抜と断ることなくメチャ大きく記載されている一方、税込の方は
老眼ではマジ見えない小ささヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ マジ一見の価値あるから今すぐブックオフへ走れ(^o^)丿
図書館に行ったら、漫画『進撃の巨人』の単行本が第16巻だけあって、ちょうど一昨日の放送分から
始まってたから、とりあえず今回の話については(次回以降も含めて)理解できた(^_^;) てゆーか、
あのアニメは漫画を読まないでも理解できるものなのか(@_@;) 皆さん、漫画は既読なのかしら(@_@)

【買った本&読んだ本】

井波律子『奇人と異才の中国史』(岩波新書,2005)
石川九楊『書とはどういう芸術か~筆触の美学』(中公新書,1994)

ブックオフに寄って、ともに美品241円ゆえレジに行ったら、やってりゃ良かった公文式の小生でも、
計算が変では?と言うと、値札が新しくなりまして・・・と説明され、241円と大きく記載された下に
老眼ではマジ読めないけどメチャメチャ小さく「(税込260円)」とあるような・・・((;゚Д゚)ヒィィィ!
結局、計520円を先日のセールで貰った一割引券で468円で(^_^;) レジでのトラブル続発と予想(^_^;)

『奇人と異才の中国史』は大昔に借りて読んでて(手帳に記録あり)、内容はおろか読んだことすら
忘れてたけど、持ってて損しない本^_^; 購入したのは第6刷で、間違いに気付かぬ輩が多過ぎる(-"-)

王羲之を本書は取り上げてて、その書き出しの部分は次の通り(@_@;) [ ]内は原文のルビね(^_^;)

    東晋の王羲之あざな逸少は「書聖」と呼ばれる書の名手である。彼は三国魏以来の
    名門貴族「琅邪の王氏」の出身であり、東晋王朝の元勲、王導と王敦の従子[おい]
    にあたる。

井波律子『故事成語でたどる中国史』(岩波ジュニア新書,2004)にも次の如く同様の記述が(@_@;)

    王羲之は琅耶の王氏の一族で、王導や王敦の従子[おい]にあたります。

両書とも王導と王敦は従兄弟と記し(これは正しい)、そこで変だと気付かなきゃおかしいんだけど、
ネット上にも転がってる琅耶の王氏の系図を見れば、王羲之の父が王導や王敦の従兄弟なんだから、
王羲之は王導らの「従子」=甥ではなく、「従兄弟の子」「従甥」だヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!

この点も含めて、本書のおかしな点の幾つかは、冨谷至『四字熟語の中国史』(岩波新書,2012)を
本家ブログ「また、つまらぬ物を読んでしまったorz」で取り上げた際(下記)に指摘済だけど(^_^;)

      https://yomunjanakatsuta-orz.blog.so-net.ne.jp/2015-07-14

『書とはどういう芸術か』に関しては、機会があったら、お話してあげるわ~ん、ルパ~ン(*'ε`*)チゥ

降られなかったし街の中心街には行かなかったけど、街までの往復、ともに歩いたから足が痛いよ(+_+)