「彼の作品だけが現代美術なんて、ズルイと思う。」(「create」の用例)は、やはり村上隆のこと
かしらね(@_@;) 「熱狂的なファンは、心が狭くなりがちだ。」(「narrow」の用例)、「オタクは、
平均的であることよりも偏っていることが求められる。」(「average」の用例)、「オタクになる
にも資金が必要だ。」(「resource」の用例)といったところには、頷けるものがあるかと愚考(^_^;)

【読んだ本】

紀田順一郎『にっぽん快人物烈伝』(旺文社文庫,1985)所蔵本

「学者・教育家」の6人目は「反骨の地方教育家」という保科百助で、小生の知らない人物だ(´・_・`)
紹介されてる逸話も面白くなく興味が持てなかった(-ω-、) 保科百助が出した「ワイフ周旋くださる
べく候」という広告の内容か、同広告でも応募女性がなかったことから出版した、自身の名を書名に
読み込んだ『よいかかを欲しな百首け』に載ってる狂歌も考えたが、メモる価値なしと判断(´ヘ`;)

そこで、冒頭と同様に、『萌える英単語もえたん』(三才ブックス,2003)でお茶を濁すことに(^_^;)

同書の面白さの一つに用例の元ネタを推理する愉しみがあるね(⌒~⌒) 例えば、「replace」の用例、

    同級生と階段から転がり落ちたら、体が入れ替わってしまった。

コレは有名な日本映画ですよね(^_^;) 「reply」の用例は、念のため英文も付けておきましょうか^_^;    
    
    敵が3機で同時に攻撃してきたので、そのうち1機を踏み台にして応戦した。

    Three enemy robots attacked me at the same time. I stood on the one,
    and replied to the rest of them.

もはや「黒い三連星」「ジェットストリームアタック」「俺を踏み台にした!?」は国民の常識か^_^;

    久しぶりに会った弟は、地球を滅亡させるという目的を忘れてしまっていた。

コレは「purpose」の用例なんだけど、横山光輝の原作漫画と全然違うアニメ作品のことかしら(@_@;)

どの英単語集でも「increase」と「decrease」は並んでるはずだけど、この用例を続けて読むと爆笑^_^;

    彼の妹は増える一方だ。

    彼の友人は減る一方だ。

配列の妙としては、「individual」の次に「suffer」を置き、それぞれの用例がいい味だしてる(^_^;)

    個々のこだわりを尊重することが、オフ会のコツだ。

    彼のとりとめのないアニメ談義には、ぶっちゃけ迷惑している。

オタクではないので、今季のアニメは、ルパン、進撃の巨人、新ルパン(再放送)しか視てない(^_^;)