ステンレス製マグボトルにお茶や麦茶を入れて飲んでたけどサビなのか内側がザラザラになっちった(+_+)
ついハマってしまって、フト気付いたら、今や一大コレクションと化しているモノがあるヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
小生の場合は本だから、それなりに様にはなってるけど、その財産的価値はほとんど無いからね(-ω-、)
売ったらお金になるようなもので、ブログネタとしても需要のありそうなモノを集めれば良かった(^_^;)

【買った本&読んだ本】

宮城谷昌光『劉邦(一)』(文春文庫,2018)
宮城谷昌光『劉邦(一)』(文春文庫,2018)

予約してた新刊2冊を220ポイント使って1248円(´・_・`) 先日の楽天市場のセール中に楽天ブックスが
「3倍」のタイムセールをした時に予約したけど、もう少し待てば「3倍以上」のタイムセールに5倍で
予約できた(ノ_-;)トホホ… 「初版限定特別附録 劉邦 (一)(二)副読本 劉邦はビジネスの効く!」
なる栞が挟まってたから、古本で買う人は要注意(´・_・`) なお、本文の活字が異常に大きい(-ω-、)

「160508昨日読んだ本」で、次のように書いたけど、加筆されたのかどうかは不明のまま(´ヘ`;)

    新聞連載小説で期待外れだった宮城谷『劉邦』(+_+) 最初は面白かったけど、どんどん
    駆け足になり、こんなにがっかりさせられた宮城谷作品は無い(;_;) なのに各紙書評では
    絶賛の嵐だったのは、もしや単行本化の際、ネット上の不評に応えて加筆修正されたの
    かしら(..) 宮城谷御用達評論家による恒例の太鼓持ち書評ですら深読みすれば駆け足を
    皮肉ってるような件があったから加筆はしてないのかな^_^;

連載時は朝刊が届くのがチョー待ち遠しかったぐらい愉しく読んでたけど、途中までだったね(-ω-、)
劉邦を書くと聞いて、司馬遼太郎『項羽と劉邦』(新潮社,1980)上・中・下を超える作品を書けるのは
宮城谷昌光ぐらいだから期待したけど、同時に『香乱記』(新潮文庫,2006)全四巻で田横を持ち上げて
劉邦や韓信をボロクソに描いたこととの整合性に不安も感じたけどね(-ω-、) そして、終盤は、毎度
お馴染みの加速装置が働いて駆け足になったヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!! 宮城谷昌光という作家は、
物語の構想・構成の通りにページ配分が出来ないのか、長篇執筆の持久力が無いのか、どっちにしても
ヘボ作家の域だが、蔵書中の宮城谷昌光の古代中国関係の文庫本・新書はコレで85冊となった(-ω-、)

小っちゃな雑用を次から次へと済ませたけど、肝心な部屋の片付けは明日から開始することに(´ヘ`;)