イニエスタの年俸が楽天ポイント払いだからだよヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ 楽天の各ラッキーくじ、今朝1pしか
当たらなかった(ノ`m´)ノ~┻┻ (/o\) ミドリンヤメテー!! みんなが朝ドラ視てる時間帯に、約70個ぐらい
引いたのにさ(ノ_-;)ハア… 昨日26回目の対戦で横綱の白鵬に初めて勝った関脇の栃ノ心がインタヴューで
涙を流しているように視えたが、今朝の新聞には「泣いてないよ」と本人のコメント(@_@) 別にウソを
ついてても問題はないし、また本人は「泣いてない」と本心から思い込んでいたのかもしれない(^_^;)

【買った本&読んだ本】

芸術新潮2018年6月号

25日は芸新の発売日なので、1割引で購入(^^) 特集は「原田マハの、泣ける!印象派物語」と聞いて、
suzu*様が買いに走る姿が見えます見えます(^_^;) 第1部は「愚か者たちのセブン・ストーリーズ」で、
モネ、ベルト・モリゾとマネ、メアリー・カサットとドガ、ルノワール、カイユボット、セザンヌ、
ゴッホ、それぞれ「の物語」(^^) また第2部は「ノルマンディー紀行 マハさんと一緒にセーヌを下り、
モネ・アトラスを旅する」(^^) 第1部の冒頭の「美しき愚か者たち~物語の序にかえて」という一文、
原田マハの書き出しは「いまさら印象派?」で始まっているけど、コレはどーなんだろうね(@_@;)
「171125読んだ本&買った本」で芸新2017年12月号を取り上げて次のように書いたんだけどさ(^_^;)

  本誌に戻ると、インタビュー連載「原田マハ、美のパイオニアに会いに行く」で、〈鈴木
  [郷史(ポーラのトップで、ポーラ美術振興財団理事長)] ・・・正直、先代の印象派の
  コレクションには、20代の頃は興味なかった。「会社の経営者って、こういうのが好きだよね」
  って。/原田 バッサリ切りましたね(笑)。〉の件は笑った^_^; 細野不二彦『ギャラリー
  フェイク』の「窓際の番人」に登場した「北白川」の台詞じゃないけどさ、経営者に限らず、
  日本の年齢が高~い世代は、「十年一日のごとく、印象派一辺倒」だったよねぇ^_^; 最近に
  なって変ってきたけど(^^)

よく考えてみると、「最近になって変ってきた」んじゃなく、もうウン十年も前から印象派の時代では
なかったかも(^_^;) 本誌本号の「編集部のおすすめ」の頁で、志賀健二郎『百貨店の展覧会~昭和の
みせもの1945-1988』筑摩書房が紹介されてるけど、昔デパートで開かれていた展覧会も観に行ってた頃
(何年前かは敢えて書かぬ)には既に「印象派一辺倒」じゃなくなってた記憶(^_^;) ベルト・モリゾは
好きだけど、印象派よりロココが好きだったなぁ(〃'∇'〃) 純金の元名古屋嬢オホホホ!!♪( ̄▽+ ̄*)

さて、本特集では伊野孝行「マンガ印象派の歴史」の3作と〈「印象派」を生んだ新聞展評はこれだ!〉
しか読んでないから「泣いてないよ」(^_^;) 後者の記事(翻訳は飛幡祐規)のリードは次の通り(^^)

    1874年4月25日、版画家でジャーナリストのルイ・ルロワが「シャリヴァリ」紙に
    「印象派たちの展覧会」と題して第1回「印象派」展の感想を発表。架空の人物
    ムッシュ・ヴァンサンとの対話形式による酷評(?)は、印象派という言葉が
    誕生するきっかけとなった。ここにその全文を掲載する。

よく調べて書かれたものはマジ少なく、多くの展覧会評は印象批評にすぎないよねぇ(-ω-、) 勿論、
目の肥えた方による〈印象〉は別だけどさ(^_^;)ヾ( ̄o ̄;)今更フォローしても遅いぞっ! こーゆー
エスプリのきいた展覧会評とか読んでみたいよねぇ(〃'∇'〃) 芸達者な人はいないのかしら(@_@;)

他の記事はメモるのめんどくさくなったから、割愛させて頂きますm(__)m 連載「中野京子が読み解く
画家とモデル」の第3回は、「ロートレックと《ムーラン・ルージュ、ラ・グリュ》」でした(^o^)丿

また聞こえるので道路に出て垣根を覗くと、庭の潰した井戸の石蓋の上で先日の猫さんが啼いてた^_^;
美形の方が見当たらないと思いつつ庭から回ると、茂みの中から走り出す猫さん(゚o゚;) 立ち止まって、
振り向いたのは先日の美形(^^) 啼いてる猫さんを愛でようと額を触るも今回は嫌がられ、美形の猫さん
が居たと思しき茂みの陰にトグロってしまった^_^; その後、美形猫が去っちゃうと、少し追いかけては
今回も諦めてコンクリの上でゴロゴロ、更に拙宅の玄関前のコンクリや擁壁に身体スリスリ、ゴロゴロ
してったのは何なんだ(@_@;) 結局、今回も猫さんの恋路を邪魔してしまった、ということかな(^_^;)