昨日あんなにせっせと小枝を運んで向かいの空き家の木に巣作りしてたハトさんの姿を全く見ない上に
空き家と拙宅との間の道路に自然に脱けたとは思えないハトさんの大きな羽根が一本ヒィィィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
無事を祈る(-ω-、) 一瞬だし模様の記憶が曖昧もホトトギスだかコゲラだかが泰山木に来てた(^_^;)

【読んだ本】

植松黎(編・訳)『ポケットジョーク 神さま、仏さま』(角川文庫,1994)

読了(^o^)丿 「Ⅷ 汝、姦淫するなかれ」には爆笑させられた小話が3つあったけど下ネタすぎるし、
「Ⅸ 最後に救われる人」はイマイチゆえ、「Ⅹ 天国と地獄」から「立場」(201~202頁)(^_^;)

    何人かの男たちが、一度に天国についた。/「さあ、みんな並んで」
    聖ピーターがいった。「生前、女房の尻に敷かれていた人は左側のラインに、
    亭主関白だった人は右側についてください」/ほとんどの男が左のラインにつくなか、
    痩っぽちのみすぼらしい男がひとり、ぽつんと右のラインに立った。/
    「おまえは、どうしてここに立っているんだね?」聖ピーターは訝しげに聞いた。/
    「へい」男は答えた。「女房に、右っていわれていたもんで」

本書の「あとがき」には、「西欧のジョークの中で、宗教に関するジョークはダーティージョークに
ついで数が多く、しばしば人々の口にのぼる。宗教が彼らの思想や文化と密接に結びついているだけ
ではなく、教会にいくということが食事とセックスと同じくらい日常化されているからである。それ
だけに、傑作なジョークも少なくない。」(215頁)とあるけど、やはり解り難いのもあったな(^_^;)