So-netブログのSSブログへの改称、SSとは何の略だ(@_@;) 超サイヤ人、死ね死ね団・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;
シークレットサービスとSS自衛隊(望月三起也『ワイルド7』最終章「魔像の十字路」で日本乗っ取りを
企む飛熊防衛大臣の私兵で、SS[ナチス親衛隊]を連想させる)が真っ先に思い浮かんだけど、wikiを
見てみたら(⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/SS )、SSはこんなに一杯あったんだヒィィィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
今朝は20度を下回ったので昨夜タオルケット2枚にして正解(^_^;) 部屋着も長袖長ズボンに衣替え(^_^;)

【読んだ本】

『毎日ムック '98コミックランキング みんなのマンガ』(1998年)所蔵ムック

街へ出てブックオフを廻って図書館で予約した本を受け取る予定が、一昨日昨日と歩き廻った所為か
身体が死にそうなほどダルくて(夜には熱っぽくなった)、何も出来なかった(+_+) たまたま視界に
入った毎日新聞社出版局特別編集部編集&村上知彦監修のムックを、パラパラ読むことにした(+_+)
31名の選考委員による1997年の漫画のランキングは、望月峯太郎『ドラゴンヘッド』、谷口ジロー&
関川夏央『「坊っちゃん」の時代 不機嫌亭漱石』、浦沢直樹『MONSTER』、松本大洋『ピンポン』、
萩尾望都『残酷な神は支配する』が順に1位から5位を占めている〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ 36位に
ランクインの南Q太『かみさまお願い』への枡野浩一(作詞家)による【選者のコメント!】を読み、
南Q太『さよなら みどりちゃん』を久しぶりに読もうと書庫に行くも、二重に並べている本棚なので
裏側を探すのが億劫になって断念(-ω-、) このムック、「嫌だ嫌だも好きのうち?」として「何かと
気になるマンガはこれだ!」なるコラムも載ってて、酷評が幾つかピックアップされてて面白い(^_^;)
例えば、星野之宣『宗像教授伝奇考』に対する片塰満則(スタジオジブリ・カンパニー)の評(@_@;)

    多くの資料をもとに描かれているのだと思いますが、そのネームの多さに
    まずめげてしまいます。量の問題ばかりでなく、語り口のまずさも目立つ。
    資料の垂れ流しといった作品でしょうか。かつての絵の説得力はどこに
    いってしまったのか。ひたすらもったいないと思う。

本棚から出すの面倒だから検証は断念(-ω-、) ちなみに、星野之宣『ヤマトの火』(集英社ジャンプ
・コミックス デラックス,1984)には、「メチャクチャはおまえだ! しゃべるな! それで なくても
ネームが多いのに」という自虐的台詞が作中に登場し、同作品は連載打ち切りになったっぽい(^_^;)

既読か未読か記憶が曖昧な、柴門ふみ『お仕事です!』に対する藤本由香里(評論家)のコメ(@_@;)

    この作品は滑り出しはよかったが、どのエピソードも中途半端で、何を描きたいのか
    わからないまま終わってしまった。3人で起こした食器販売会社の行方もうやむやなら、
    主人公が夢としているエステホテルに至ってはオーナーの息子と恋愛したあげくに
    相手に死なれ、その後を買収したやり手で女癖の悪い実業家に結局はひかれていく、
    なんて陳腐で頭が痛くなる。/「結局、女は仕事と恋愛の区別もできない」なんて
    声が飛んできそうだし、何より相手の男が最低。ストーリーテラーの柴門さんにしては
    珍しい駄作です。

酷評しながら、最後に持ち上げてる(^_^;) 作者には期待してたのに裏切られた、ということか(^_^;)

永井豪とダイナミックプロ『デビルマンレディー』に対する北村想(劇作家)のは厳しい印象に(゚ロ゚;)

    永井さんは才能もおありになる方なんですから、いつまでも「デビルマン」に
    しがみついてないほうがいいんじゃないでしょうか。「デビルマンレディー」
    なんてのは、タイトルからして陳腐ですが、内容がこれまた作者の教養の程度を
    さらけだしていて、見苦しいとしかいいようがない。

作品を酷評する場合には、最後に作者を持ち上げておくのが無難かもね〇 o 。.~~━u( ゚̄  ̄=)プハァ