先月下旬に楽天ブックス以外は各ショップ一斉に在庫切れとなった新品の本、今月頭に一斉に在庫復活
したのは、在庫切れになった某ショップでお気に入り商品に登録し毎日クリックでアピったお蔭であり、
お気に入り商品登録は当該ショップだけでなく楽天市場の他ショップにも情報が流れるのかも(@_@;)
幸運にも、「ドラマ楽天市場店」が今回セールは5倍ではなく6倍に設定したのに対抗してか、セールで
5倍を6倍に上げる「bookfan 1号店 楽天市場店」が今回は7倍になったよんヤッタネ!!(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪
ホントは「ドラマ楽天市場店」が10倍になった時に買うのが理想なんだけど、7倍なら御の字かな(^_^;)

【買った本&読んだ本】

樋口芳麻呂&久保木哲夫(校注・訳)『新編日本古典文学全集40 松浦宮物語 無名草子』(小学館,1999)
萩谷朴(校注)『新潮日本古典集成 枕草子 下』(新潮社,1977)

だけど、掘り出し物が余計な出費を招くパターンがあって、3月に古本屋で西尾光一(校注)『撰集抄』
(岩波文庫,1970)を僅か54円でゲット出来たばかりに、安田孝子&梅野きみ子&野崎典子&河野啓子&
森瀬代士枝(校注)『撰集抄』(現代思潮新社,2006)上下巻の新品を計5543円(計6156円-613円)で
購入する羽目になった(⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2019-03-15 )のと同様、
連休のブックオフのウルトラセールで「ほぼ新品」と言っても良い萩谷朴(校注)『新潮日本古典集成
枕草子 上』(新潮社,1977)をナント768円(新品なら3888円である!)で手に入れられたことから、
今回のお買い物マラソンで予定外の買い物をすることに(ノ_-;)トホホ… 「bookfan 1号店 楽天市場店」で
ともに新品の4402円と3888円の計8290円を3240p投入して5050円という高~い買い物になった(´ヘ`;)
新潮日本古典集成は函に入ってない新装版も出てて下巻も2592円であるけど、上巻は函ので入手(+_+)

さて、この新編日本古典文学全集は、そもそも買う必要があったのかなぁと思い始めているよ(-ω-、)

新潮日本古典集成の方は下記の通りなんだけど、一点だけ指摘しとくと、下巻の巻末の「附録」の中に
「主要人物氏別系譜」なる系図もあって、その筆頭の〔皇族・高階氏・清原氏〕を眺めていたら、例の
高階師尚(⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2019-05-01 )の名には「業平子」と
右肩に小さく記されてるヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ 萩谷朴による「推定の結果」らしいけど、大胆だよね(^_^;)

・『新潮日本古典集成 枕草子』を日本文学大賞受賞として絶賛しているAmazonレヴューの浅薄さ(^_^;)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2019-05-06

「ノーカントリー」(米・2007年)ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ 大安だけど、一日中眠くて何もしなかった日(+_+)