中野サンプラザホールの座席、チケットに1列目とあっても最前列じゃないことがある由( ̄◇ ̄;)エッ!?
0列という可動席が4列分あるから1列目でも5列目になっちゃうことがあるとか∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
他方で、羽生善治の新しい肩書きの候補としての「羽生無冠」という提案には爆笑しちゃったぞ(^_^;)
「インドにおけるゼロの発見は、人類文化史上に巨大な一歩をしるしたものといえる。」と論じている
吉田洋一『零の発見 数学の生いたち』(岩波新書,1939→1979改版)でも読んでみようかな(〃'∇'〃)

【読んだ本】

戸板康二『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)所蔵本

書名を裏切る笑い話が多い本書だけど、小生が選ぶ〈ちょっといい話〉の第4位(暫定)を発見した(^^)

    西條八十の「かなりや」が碑になって上野の不忍池のほとりにある。これは
    大正十二年の大震災の夜、上野の山に避難していたこの詩人のそばで、
    小学生がポケットからハーモニカを出して吹いたら、気が立っていた群衆が
    シーンとなって耳を傾けたのを見て、自分は大衆の喜ぶ歌を作ろうと決心した
    という話があるからだ。

読了前だけど、現時点での小生が選ぶ本書の〈ちょっといい話〉ベスト3は次の3つに決定v( ̄∇ ̄)ニヤッ

    水木洋子がNHKのテレビドラマ脚本賞を受けた時、好きな時計をえらべといわれ、・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2018-10-13

    ・・・新派の大矢市次郎は、大正三年から六年まで陸軍の輜重隊に入隊していた。/・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2018-10-24

    東千代之介は、長唄の演奏家の子なので、三味線は達者である。ある時、三味線を持って・・・

     ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2018-11-25

モテモテ西條八十が自ら綴った女性遍歴『女妖記』(中公文庫,2008)については別ブログに書いた^_^;

     ⇒ https://yomunjanakatsuta-orz.blog.so-net.ne.jp/2015-04-28

末次由紀『ちはやふる』(講談社BE LOVE,2018)39巻

昨日借りられたので読んだけど、内容を書くと、ネタバレになるから、若宮詩暢(お母さんも美人)が
大好きで、桜沢翠先生(みどりん族!)が次に好きで、花野菫(女子力高し)がその次に好き、としか
言えない(^_^;) あと、綾瀬千早は、もし綿谷新と結ばれないなら、須藤先輩とくっつくよーに(^o^)丿

・38巻で登場人物の心理描写に活用された中納言兼輔の歌の解釈に誤りヾ(`◇´)ノ彡☆コノ! バカチンガァ!!

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2018-10-06

・33巻でヒョロが机くんを破って個人戦B級優勝を決めた127頁の最後のコマの作画ミスを指摘(@_@;)

 ⇒ https://yomubeshi-yomubeshi.blog.so-net.ne.jp/2017-05-14

ついにヒートテック解禁(^o^)丿 それなのに(今日は気温的にも暖かいはずが)ずっと寒気がした(+_+)