サンタさんが我が家を訪れて年賀状を代筆してくれたという心温まる結末にならんかのぉ(-ω-、) など
と去年のイヴに書いてたが、年賀状が去年以上の窮地に(´ヘ`;) プリンタ壊れてから(去年プリンタ
貰ったけど書斎が片付かず箱に入ったまま)、街外れの郵便局で備え付けの年賀スタンプをペタペタと
捺してごまかしてたのに、郵便局に年賀スタンプが用意されてなかった( ̄□ ̄;)この事態を予想し
今年は金券ショップで無地ではなく絵入りの年賀ハガキを1円高い60円で購入済だけど困った(ノ_-;)ハア…

【読んだ本】

戸板康二『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)所蔵本

    三木のり平が名古屋の公演の時、ある酒場の女性が、「私、のり平先生の大ファンなの、
    サインして」といった。「よし、色紙とマジック持って来い」と答えると、
    「色紙なんかいや、パンティに書いて」という。のり平はうれしそうに、スカートの奥を
    のぞくと、すでに墨黒々と、益田喜頓とサインがしてあったではないか。

爆笑しちゃった(^_^;) アノ益田喜頓のトボけた顔が思い浮かんで、何ともおかしい逸話である(^_^;)

【買った本】

日影丈吉『名探偵 WHO'S WHO』(中公文庫,1984)

古本屋で86円(^^) 名探偵列伝といった感じで、最後に「ソロモンからコーデリアまで 名探偵の歴史」
という一篇もあるけど、小生のような推理小説を全く読んでこなかった人間は歯が立たないかも(^_^;)

振込して税金を納めてリップクリーム買って電池を買って本を借りて歩いて帰って来たから疲れた(+_+)