楽天市場、今度は楽天イーグルス感謝祭とやらで、訪問すらしたことないショップから次々とメルマガ
が届くけど、開かずにせっせと削除する日々(´・_・`) 「soulberry」のは担当者が交代してから文章が
つまんないし、「Pierrot【ピエロ】」のは好みのメインモデルのお姉さんが消えちゃったし(-ω-、)
来月のカード引き落とし額がメチャ高くなりそうで蒼ざめてたけど、去年の手帳を見たら一安心(^。^;)
安彦良和『ヤマトタケル』⑥、満田拓也『MAJOR 2nd』⑯、広江礼威『BLACK LAGOON』⑪を予約予定(^^)

【読んだ本】

紀田順一郎『にっぽん快人物烈伝』(旺文社文庫,1985)所蔵本

「芸能人」の7人目は「〝後家殺し〟も芸のうち」として桂春団治(´・_・`) 「明治十四年(一八八一)
生れ。」とあり、wikiとは異なるが、初代(@_@;) 本書が紹介する各逸話、立川談志『談志楽屋噺』
(文春文庫,1990)が紹介してるエピソードの方が破天荒だな(´ヘ`;) 例えば、毒蝮三太夫(⌒~⌒)

    あるとき、蝮は駅のプラットホームから線路に私を突きとばした。そこへ電車が
    ガアーと来た。そこの柱にあやうく手がかかって、くるっと廻って助かった。/
    「気にするな。洒落だ、洒落だ」って言いやがんの。/「バカ野郎、洒落で
    突きとばすやつがあるか。死んじゃったらどうするんだ」って言うと奴は言ったネ、/
    「談志は洒落がわからない奴だと言ってやる」

年配の人に「ジジイ」「ババア」と呼びかける毒舌トークが人気のアラシ隊員、怖いよ((;゚Д゚)ヒィィィ!

戸板康二『最後のちょっといい話 人物柱ごよみ』(文春文庫,1994)からは芸人をも超えるアノ方^_^;

    長島茂雄に、床の間の軸に一筆とたのんで来た。何を書こうかと考えた末、
    長島はうなずき、筆をとって、あざやかに、四つの文字を書いた。/「長島茂雄」

ポストに投函されたチラシ、玄関に捨て置いてたら山になったので、一気にゴミとして出すよ(´・_・`)

[追記181019]

星野之宣『海帝』①も予約しなきゃ(^_^;)