忙しいから始めの10分だけ!と固く決心してても結局は最後まで視聴しちゃう映画や番組があってさ、
その一つが「ルパン三世 カリオストロの城」(@_@;) 銭形警部がTVカメラに向かって台詞棒読みの
シーンは何度視ても笑えるけどクライマックスに近いし、ラストシーンの名台詞も捨てがたい(^_^;)
でも、昨夜は寝たのがメチャ遅くて寝不足だから、今夜は絶対に視ない(-_-メ) 昨夜気付いたけど、
予約投稿の場合、なかなか新着順には表示されないみたい(@_@) まだ確定申告の書類を税務署まで
取りに行ってないし、雑用がメチャ沢山あるよ(+_+) 本も読めないしブログも書いてる暇もない^_^;

【読んだ本】

海音寺潮五郎、杉本苑子ほか(細谷正充編)『傑作時代小説 九州戦国志』(PHP文庫,2008)所蔵本

宇都宮家の一族で四百年前に源頼朝から地頭職を給わって以来の豊前国を代表する勢力を、豊臣秀吉
による島津征伐が始まった時点から描いている高橋直樹「城井一族の殉節」を読んだ(^^) 黒田家の側
から描いている、綿谷雪『実録 後藤又兵衛』(中公文庫,1984)を読んでいたから、話はスムーズに
頭に入った(^^) なお、同書が紹介している「城井谷崩れの俗説」は、海音寺潮五郎の「一色崩れ」
(同『豪傑組 歴史小説傑作集3』[文春文庫,2004]ほか所収)が描いている細川家によるケースと
シチュエーションがそっくりなのが前から気になっている(@_@;) 高橋直樹の作品は、『霊鬼頼朝』
(文藝春秋,2004)と『天皇の刺客』(文藝春秋,2006)を、ともに借りて2008年4月読了も低評価(..)
本作品は登場人物への焦点が変遷してる観(主役が途中で替わっちゃった?)があるのが難(@_@;)

【買った本】

角田喜久雄『舟姫潮姫』(春陽文庫,1989新装)

ヤケ強も表紙カヴァー美品^_^; だけど、2211円「良い」をギフト券303円使っても1908円は高い(T_T)
とはいえ、最後のワンピースで角田喜久雄の春陽文庫の時代伝奇小説39作品48冊コンプリート(^o^)丿
新装版・改装版で揃えてるのに出品者のミスで初版が届いたのも数冊あるから、まだ終わってない(..)
他方で、初版の方が表紙カヴァー画が好いのもあるから、それらも探すべきなのかチト悩ましい(^_^;)
「リサイクル商品在宅買取【りもったい】(株式会社シガースタイル)」は今回が2回目で問題なし(^^)

今日も寒くてサボっちゃったよ(+_+) 月曜は雪マークになったけど、予報ハズレてくれ~(T_T)