GACKT様のように「こんな本を褒めてたらバカですね」と言ってやりたい時があるよ(´;ω;`)ウッ…
別にファンじゃないけど、格付けを視ていて、一人だけ正解で泣き出した藤原紀香に貰い泣き(^_^;)
以下は、読んで誰得!? 猫分と鉄分は補給できたけれど・・・新春恒例! 2018年尾根道の旅(@_@;)
寺&墓までの最短距離である尾根道を今回も朝から歩く(^_^;) いつも本を読みながら歩いてるけど、
あまりの寒さに手袋してても無理(+_+) 金庫の扉が雑木林に不法投棄されているのにも目もくれずに
歩いて行くと、今年も猫さんに遭遇(^^) しかも、向こうから寄って来て、グルっと回ってゴロっと
転がりヘソ天(^^) たっぷり愛でた(^o^)丿 その後、眼下に電車が走ってるのも眺めて満足満足(^^)v
ただ、寺に到着したのが10時を数分過ぎてて、御付届金&お供え物(菓子)を受付で納めるも、既に
新春初護摩供法会は始っていた(゚o゚;) 参加したことないから別にいいのだが、いつも外の長椅子に
休憩コーナーが設けられてて、用意されているチョコ等を1、2個つまんでから帰るのに、長椅子には
講堂から漏れて来る声を熱心に聴いてる人が何人も座ってて、つまめる雰囲気じゃなかった(´・_・`)
熊谷直実(正確には出家後ゆえ「蓮生」)かよぉとボヤキつつ墓をキレイにし線香を供えて帰る(..)

【読んだ本】

杉本苑子『西国巡拝記』(中公文庫,1980)所蔵本

本書の「はじめに」は既に読んで書いたけどさ、「信仰心が、自分の中に欠除[ママ]している」と
杉本苑子が告白してたのは、この西国三十三ヵ所巡拝後、信仰心に目覚めたとか、持病が治ったとか、
そーゆー結末(?)の伏線だったりして^_^; 「第一番 青岸渡寺」を読んだ(^^) 読み方が出てなくて、
ネットで「せいがんとじ」と知る^_^; 最初だから、西国三十三ヵ所に関する啓蒙的説明があるけど、
ネット上その他に転がってるから略ぅ~ψ(*`ー´)ψヶヶヶ...「紀州の青岸渡寺を第一番目の札所
としたのは、平安朝以降、貴賤男女をとわず〝蟻の熊野詣で〟とよばれたほどにも人々を馳りたてた
熊野信仰に関連していると思う。那智の海を、観世音のすみ給う南海補陀落山[せん]に通じる水路
とし、穢土を厭離するあまり、いわゆる『補陀落渡海』をこころみた人は多い。」__φ( ̄^ ̄ )メモメモ
平家物語の平維盛の入水の話も紹介されてるけど、このブログでも今まで平家物語をちょっと齧った
だけなのに熊野信仰はキーワードだった(´・ω・`) 「巡礼する心とは?」という質問に対する貫主・
高木亮孝師の答を聞いて、「つまり結果的な御利生よりも、巡礼とは、それをするプロセスのほうに、
より大きな意義を持つ行乞道[ぎょうこつどう]だというわけである。」(゚o゚;) チョコより猫か^_^;

でもYOSHIKIがお菓子を次々食べるのを視ると・・(-ω-、) 芸能人格付けチェックね^_^; 朝青龍(^^)丿