毎日300人も訪れてくれて云々と書いてるブログを見掛けたが、ランキング25位と表示されてた(@_@)
そのブログの属してるテーマは忘れたが、1位のブログは訪問者数が一日に数万人規模かしら(@_@;)
それだけ多数の人を惹きつけるコンテンツとは何か、マイナー&ニッチ指向の小生は想像できん^_^;

【読んだ本】

北門政士『田中角栄大軍団101人~その戦略と全貌』(山手書房,1981)所蔵本

好きな漫画を読んで愉しい一日の予定が、届かなかった(;_;) てゆーか、楽天ブックス、「午前中に
注文完了分は当日発送」のはずが未発送だなんて、愉しい一日を返せヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!
「170630読んだ本」の記事の〆に〈朝日朝刊の「クリーンさを売りにした派」って会長の山東昭子が
金権・田中派出身なこと忘れてる^_^;〉と書いたけど、問題の記事は〈「クリーン」三木派、61年の
歴史に幕 山東派、麻生派などと3日合流〉なる見出しで、三木武夫首相の「クリーンさを売りにした
派」を淵源とする山東派の消滅を嘆くかの内容で(〈クリーンな派閥〉が形容矛盾なのはさておき)、
記者(蔵前勝久?)の不勉強を根拠も示さず嗤ったのは良くなかったm(__)m で、本棚を漁ってたら、
懐かしい本が出てきた^_^; 山東昭子のことは本書本文でも言及されているけれど、ここでは巻末の
「田中大軍団101人のパワー評価(評価はA´、A、B、C・・・・・・の順)/(昭和五十六年二月
二十八日現在)」なる一覧表を引く^_^; 「田中への忠勤」はA、「政治力」はB、「政策力」はC、
「選挙の巧拙」はA、「総合パワー」はBといった評価で、「ミニ評言」には「目から鼻へ抜ける女
の代表も、参院では中堅へ[当時は参院全国区で当選2回]。教育畑に首を突っ込んでいるが、もっと
幅があれば。」とある(^_^;) 一政治評論家による大昔の評価にすぎず、政治経験も積まれて政治力や
政策力も向上しただろうけどさ、「田中への忠勤」をA評価された人が「金権」田中の長年の政敵で
「クリーン」三木派の系譜に連なる派閥の長になったんだからねぇ^_^; にしても、同一覧表を見ると、
保岡興治が先日の総選挙で引退したから、今でも現職の国会議員は101人中、小沢一郎、中村喜四郎、
山東昭子だけかな(゚o゚;) 息子など親族が地盤を引き継いだ人もやはり多い(..) 驚いたのは、奥付に
「昭和56年4月5日 第1刷/昭和56年11月2日 第8刷」とあるが、短期間にそんなに売れたのかよ(゚ロ゚;)
こんな本をどんな人々が買ったのか購買層が想像できん(@_@) 中学生で買った変り者もいたが(^_^;)

ファミマ「サクサクとろける しみチョココーン」_φ( ̄^ ̄ )メモメモ